ことばは文化②

会話は文化を反映しているという点について、もう少し。

 

教材はすべて毎回オリジナルで作成しているのですが

会話文を作る際、盛り込むよう心掛けているのが

日本とは違う文化があるのをご紹介できる例文にすることです。

 

例えば、アメリカや南米でスターバックスに行くと、名前を聞かれることがよくあります。

自分の注文が用意された時、日本では「ソイラテぬるめのお客さまー」とか言われますが

あちらはでは、例えば名前をMickeyと名乗ったとしたら、カップに大きく名前を書き

出来上がったら大声で「Mickey!Here you are!!」と呼ばれるしくみ。

でも、名前を呼ばれることを予め知っていないと

「Your name?」という、こんなに簡単な質問が聞こえてこない、そんなもの。

聞こえるためは、聞かれることの予測をしておくのが大きなコツなのですが

日本では考えられない習慣は、予備知識で補っておくと役にたちます。

 

また、別の角度からのお話しになりますが

ヨーロッパなどのスーパーで果物を買おうとすると、

自分ではかりに乗せて機械を操作し、値段のシールを出してレジに持っていくとか

レストランでは、日本よりよっぽど柔軟に料理の変更してくれるので

付け合わせのフライドポテトにうんざりしてきたら、サラダへの変更をお願いできる とか。

そういう文化の違いを前提にすれば

「このはかりの使い方を教えてもらえませんか?」とか

「付け合わせのポテトをサラダに変えてもらえますか?」など

日本ではあまり言わなさそうな会話文が、海外旅行では使えたりします。

 

S&Sでは本当に使える会話をご紹介します と申し上げているのは、こういう意味でもあります。

あと、そうやってクラスでご紹介すると、好奇心旺盛な生徒さんが

「次に行った時には、スーパーではかりを使ってみるわ!」と興味を示してくださるのも楽しい。(^^)

そうやって面白がってもらったり、実際に使ってもらえたりして

楽しくやっていくことが、続ける&上達するコツの1つじゃないかと思っています。

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    Denyse Olsen (木曜日, 02 2月 2017 20:18)


    My partner and I stumbled over here coming from a different website and thought I may as well check things out. I like what I see so now i am following you. Look forward to exploring your web page again.

  • #2

    Miki (火曜日, 07 2月 2017 01:42)

    Hi, Denyse! Thank you for leaving your comment. Always I wonder if my style is good or not for my students but you've given me courage!!