教材作りは永遠の作業

GWということで、先週はBlogもお休みを頂戴しました。

皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか。

 

今年の4月は例年の募集に加え、新しい阪東橋でのクラス開始もあり

なんだかあっという間にすぎてしまった感じでした。

幸い、坂東橋は予定していた第2・4週火曜のクラスが予想よりはるかに早く一杯になり

今月には急きょ第1・3火曜のクラスの募集をすることになりました。

 

旅行のクラスをイチから始めるのは2年ぶりくらいで、

腰を据えて、今までの教材をはじめから見直してみると

英会話も始めてから丸4年、3教室のみで行っていて

ここはこうした方がわかりやすいとか、

このあとを考えるとここでこれを入れた方がいいなど、気付く点がいっぱいで

ずっといて下さる生徒さんたちに申し訳なかった気持ちで頭を抱えるとともに

新しい生徒さんにはより楽しんでもらえるようにしようと、改めて思ったのも確か。

 

先生をやっている知り合いに、教材を自分で作っているという話をした際

「教材は、一生手を入れていかなくちゃいけないから大変だよ」と言われたことがあります。

その時はそれが一番いいと思って作っても

時間とともに自分も成長して(しなくちゃいけなくて)絶対に気付く点がでてくるし

終わりのない作業になるから、既存のものを使った方が楽だと。

今それをつくづく実感しています。が。

それでも教材を作って、直して、また直して。

今のところはその作業を続けていきたいと、改めて思いました。

ひとつには、私が考える「英会話を楽しむ」ための市販の教材が見つからないというのもありますが

生徒さんの反応から、こういうことが知りたいんだというのを感じて

常にその要望にあうと思うものを提供するのが、伝える立場としての責任だと思うから。

どこまでできるかわかりませんが

(むしろ、私の手に負えないほどの業務量になれば、

それはそれで会社としてはありがたいとも思いますが…)

できる限りこのやり方を続けていきたい。

 

阪東橋の第1・3火曜の新規クラスは、日常会話をやる予定です。

体験会は5/15(火)14:30。もしご興味ありましたら遊びに来てください♪