いろんな場所での外国人との接点

昨日お引越しをしてまして、ブログ更新が1日遅くなりました、すみません!

 

今年は引っ越し会社さんが忙しすぎて

値段が高いとか、そもそもお願いできないとか言われていましたが

私もご多分に漏れず引っ越し会社の手配には苦戦💦

結局ネットで探した地元の会社さんにお願いしたのですが

当日いらっしゃったのは3名、うち1名は外国人の方。

こんなところでも外国人の労働者の方にお会いするとは…と、ちょっとびっくり。

 

引っ越しの作業については、リーダー的な日本人の方とのやりとりなので問題ないのですが

外国人のお兄さんが和ダンスを立てて運ぼうとされて、

中身を出していなかったので慌てて止める場面も。

日本人だと、着物が横に入っていることがわかっていますので

縦にするのは考えられないと思うのですが

こういうところに文化の違いが出るんだな、と変なところで感心したりしていました。

 

言葉は学習すればある程度は不自由はなくなっていくのでしょうが

例えばこのような、文化や習慣の違いを身につけていくのが実は一番難しいことなのかもしれません。

引っ越しやさんの外国人お兄さんも、日本語の会話は問題なく

お仕事ぶりも一生懸命で好感が持てました。

あとは仕事を通じて、日本での生活習慣を学んでいっていただければいいなと思いました。

 

引っ越しに限らず、これからいろいろな仕事で外国人の方も増えていくはずで

そのサービスを受ける私たちの側でも

言わなくてもわかるだろうという意識は、少し改めていかなくてはならないかもしれませんね。

もちろん日本にいるなら、日本の習慣を学ぶことを求めるのも当然と言えるのかもしれませんが

前述したとおり、言葉より習得のハードルが高いものもあります。

外国語を教える立場として

言葉の先の、そういうものを感じてもらえるクラスにできればと、改めて思った一日でした。

…一日中動いてもうへとへとですが💦