「日焼け」の英語は2種類あります

10日ほど前になりますが

甲府のワイナリーさんに、ふどうの袋がけのお手伝いに行ってきました。

結構有名なワイナリーらしく(知らなかった…)

一般募集はしておらず、知人の紹介でお邪魔したのですが

スタッフの方は皆いい方で、大自然の中、一日気持ちよく過ごすことができました。

 

とはいえこの季節、日差しは強烈で

「長袖、長ズボンで来てください」というご指示どおりで臨んだものの

Tシャツの袖が少々短かったようで&日焼け止めに思い至らず

作業が終わって気が付けば、あらら手と手首の上部までが見事に日焼け。

まぁもともと色が白いわけではないので、それほど気になる感じではないのですが

一緒に行った色白の友人は、まるで手袋をしているような焼けっぷり。あーあ。

 

さて、「日焼け」という英語ですが

皆さんが思い浮かぶのは「sunburn」「suntan」どちらでしょうか。

どちらも正しいのですが、「suntan」の方が、健康的な、小麦色の感じがあります。

逆に「sunburn」はちょっと痛そうな感じ。

画像検索をしてみると、痛々しい真っ赤な写真が出てくると思います。

どちらも「日焼けする」という表現にする場合

get を使って get a suntan / sunburn にすればOKです。

私の今回の場合であれば、赤くもなってないので

I got a suntan at Kohu helping a vineyard. (ブドウ園のお手伝いで日焼けしました) 

という感じでしょうか。

 

ちなみに、本などが日に焼ける感じは、見たままの「黄色くなった」という言い方で

turn yellow を使います。

本はこんがり日焼けという感じではないですもんね。

 

でも、本当に、青い空の下での作業は気持ちよかったです。

お手伝いだからそう言えるわけで

実際農業をなりわいにしている方々は、楽しいとか言ってられないんだと思いますが。

次回の甲府訪問は、昨年行って美味しさに感動したブドウ狩りの予定です!楽しみ!!