花をめでる気持ち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院して1ヵ月すぎたうちの母、そろそろ退院かなーというところです。

幸いリハビリも順調で、認識機能にも影響ない感じ。何より。

8月3日がお誕生日だったので、地元にいる妹と相談して

ちょっとしたお花のアレンジメントを持って行ってもらったところ

10日すぎた今もいくつかのお花はまだきれいらしく

そのことをしきりにありがたがってLINEしてくるので

それを妹に報告し、今日もお花を持って行ってもらいました。

 

もともと母は花好きで

自宅の手入れ不足なうっそうとした庭の中にも、季節の花をみつけて楽しむ人なので

花が気持ちを助けてくれていたのは何よりです。

私も時間を見つけては、近所の百日紅やら向日葵の写真を送ったりしています。

冒頭は先日1日だけガイドをした際、時間があったので寄った

明治神宮の外苑に咲いていた水連です。

これも母に送って、ひととき楽しんでもらいました。

 

生徒さんたちも、本当に花が好きな方が多くて

梅、桜、薔薇などの季節を楽しむのはもちろん

水仙やぼたん、藤、あじさいなど、いろいろな花のきれいさをお話ししてくださいます。

最近は蓮を見に、早起きして大船フラワーセンターまで行かれたとか

北海道までラベンダーを見に行かれるとか

うらやましくなるくらい、お花の話題に触れることが多いです。

 

海外のお客様を案内しているとき、日本の花に感動される方は多いのですが

日本ほど花に詳しくない方がほとんどなので

そういう場面で改めて、日本人の季節ごとの花に対する愛情の深さを感じたりします。

それもこれも、生徒さんに教えられたこと。

せめて、それぞれの花の名前を英語でお伝えするくらいしか

そのご恩にむくいる方法がないのですが。

 

さて、差し入れの花を楽しんでいる様子の我が母は

おそらく今週中には退院できるのではないかと予想しています。

「今日のお花も10日くらいもたせるようにお世話します」とLINEがきましたが

その前に退院してもらわなくちゃいけないので

自宅にもって帰って楽しんで頂けるよう、祈りつつ過ごしたいと思います。