回転寿司を英語で説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずガイドの話ばかりで恐縮ですが

先週末からはメキシコ人8名をつれて3日間東京観光。

その間のランチの1つに、原宿のくら寿司に連れて行きました。

写真はその時のゲストの様子。

初めての回転寿司に驚き満載です。

 

おもてなし英会話のクラスで回転寿司の説明があるのですが

そもそも回転寿司は英語にないので、説明的になります。

conveyor belt sushi とか sushi train とかいろいろですが

クラスでは sushi-go-round でお伝えしています。

メリーゴーランドの寿司版なので覚えやすいかな、と。

最近は外国でも回転寿司をちょこちょこ見かけますが

初めての方も多いので、食べ方自体を説明する必要があるんですよね。

今回のゲストも想定範囲のことをすべてやってくれました。

 

・タッチパネルで好きなものがオーダーできますよ。

「You can order your favorite one with the touch screen.」

・寿司だけを取らないでください。つまり、お皿ごと取るんです。

「Don't take only the sushi, I mean, take the whole plate.」

・一度お寿司を取ったら、ベルトに戻してはいけません。

「Once you get sushi, you can't put it back onto the belt.」

 

などなど、とにかく教材でやったとおりの説明が必要。

原宿のくら寿司では、オーダーしたものが上のレーンに届くのですが

ビールは受け皿なり取らないと、レーンが止まってしまうし

一度取ったものを見て、やっぱり戻そうとする人も出てきます。

クラスで紹介した際には、生徒さんから「そんな人いるのー?」という声がありましたが

いるんです。本当に。しかも少なからず。

 

何はともあれ、初めての回転寿司にゲスト全員大満足で何よりでした。

しかし辛いもの好きなメキシコ人、

前日ラーメンに3人でテーブルにあった七味をひと瓶使い切ってしまった経験から

この日は一応、島唐辛子のラー油と辛い一味というのを持参したのですが

案の定、寿司にかけておいしそうに召し上がっておりました。

写真にもそれが映っているのですが、見えるかしら。

…いいんです、美味しいと思って頂けたのなら。

日本の観光地で英会話の練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週はたまたま、東京駅お迎えや成田空港へのお送りの仕事が重なり

ホテルのロビーにいる時間が多かった週でした。

写真はその際、夕方に預け荷物を取りに来た団体がいたらしく

荷物で埋まったホテルニューオータニのロビーの様子です。

部屋数が1500室近くもある巨大ホテルですから

預け荷物の量も半端じゃないと思いますが

スタッフの方々は皆てきぱき動いて、見ていて気持ちがよかったです。

 

ホテルのロビーにいると、教室でやった旅行英会話がそのまま聞こえて来ます。

荷物を預けたいゲストが「Can I leave my luggage?」と聞けば

スタッフの方は「Sure!」ですし

「Are there any good restaurants aroud here?」とおっしゃると、スタッフは

「Here is the map aroud here. We are here, and this is the restaurant area.」

 

ホテルの近くのカフェも、やはり外国人観光客でいっぱいなのですが

お昼を食べていたら、隣の席の外国人は

「I'll have this pizza. And can I have a draft beer?」

お店のお姉さんは英語が上手で

「We have this all-you-can-drink system. It's very reasonable!」

と勧めてらっしゃいました。

 

どれもこれも、難しい英語ではありません。

教室で扱ったことのある単語やフレーズばかりです。

旅行に行かないと、なかなか英会話の実践はできないものですが

今や日本のあちこちに外国人があふれていますから

それに耳を傾けてみて、自分ならどう言うかな と想像してみると

案外いい英会話の練習になるかもしれませんよ。

外国人だらけの観光地も、こういう利用価値アリです。

ついでに「Do you need som help?」なんて話しかけて

お手伝いしてみれば100点満点。

Why don't you try it? 

今風の着物事情

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ガイドの話ばかりで恐縮ですが

今は繁忙期まっさかり、次から次に外国からゲストが到着します。

先週はアルゼンチンからのゲストと金沢に行き

今週はスペインからのご家族を東京案内後、高山から金沢へ。

毎回行くところはほぼ同じなので

東京なら浅草や明治神宮、金沢なら兼六園や武家屋敷はもう何回行ったことやら。

 

昨日もスペイン人家族とともに大賑わいの浅草へ。

最近着物レンタルが大流行りらしく、着物姿の人も結構多いのですが

「あれはゲイシャか?」

「ちがいます、着物レンタルを楽しむ観光客です!しかも多分韓国人!!」

こんな会話も毎回繰り返されます。

(芸者さんへのあこがれは、本当に並大抵ではない。。。)

 

冒頭の写真は、そんな着物レンタル店の宣伝のお姉さんなのですが

見て頂くとおわかりのとおり

最近の着物レンタルは、帯はレースでなんだかお花のように結び

首元にはネックレース、

髪にもそれに合わせたふわふわした飾りをつけています。

京都で見かけるのもこういうスタイルが多くて、どうも流行りみたいです。

若い女性にはこういうのがウケるんでしょうね。

 

確かに可愛い感じはするのですが

もうすぐ58歳の私からみると、うーん、これって着物?

なんだか伝統的な、着物と帯の組み合わせや季節の柄の楽しみが

全く感じられずにちょっと寂しい気がしてしまいます。

そんなことを言っていると、着物がますます衰退するのかもしれませんし

これはこれで、1つの発展形として認めた方がいいのかしら。

でもなー。。。

と、見かけるたびにもやもやした気持ちを抑えられず

ついつい「本当の着物はああいう感じじゃないんだけどね」などと

ゲストには余計なことを説明してしまったり。

 

S&Sの生徒さんには、お茶や三味線を習っていたり

中には教えていらっしゃる方もいて

そういう方が見られたら、卒倒するかもしれないですね。

でも、着ている人が楽しいのなら、その方がいいかもしれないし。

伝統をどういう形で守っていくのかは、本当に難しいなと感じる、最近の出来事です。

 

 

 

羽田エアポートガーデンを探検

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、アルゼンチンからのゲストのお迎えで、羽田空港に行きました。

飛行機の到着時間は、かなり早まることもあるため

お迎えはいつも、1時間ほど余裕をもって到着するようにしているのですが

この日はほぼ定刻で、かなり時間が余ったため

第3ターミナルにできた新しい施設「羽田エアポートガーデン」を歩いてみることに。

 

こちらは、ちょうど1年前にできた空港直結の施設で

飛行機に乗らなくても入れる、空港直結のショッピングモールという感じ。

国際線ターミナル直結とあって、

いかにも外国人向けの日本のお土産の店舗が、まーたくさん。

写真はその例で、日本人は買わないような塗の箸と金箔の箸置きセット、浮世絵の箱入り。

あるいは、富士山をかたどった羊羹。

他にも、静岡の老舗のお茶やさん、京都の化粧筆、川越のさつまいも菓子など

日本の名店の一大見本市です。

かと思えば、ポケモンやドラゴンボールのグッズ売り場や

ガチャポンがずらりと並ぶコーナーもちゃんとあります。

 

レストランエリアも、ラーメンやカレー、居酒屋、お好み焼き、焼き肉など

最近外国人に人気の、カジュアルな日本食の店が並んでいます。

高級路線は、併設のホテルのレストランでどうぞという感じでしょうか。

日本人でも気軽に入れるところばかりなので

その点は結構ポイントが高いなと思いました。

 

基本的に、第3ターミナルに用事がある人しか来ないからか

夕方でしたが、結構空いていて、ゆっくり歩くことができました。

私の家からは直行バスに乗ったら1時間かかりませんし

外国人のゲストへのお土産を買うにはちょうどいい場所です。

おまけに24時間営業の天然温泉もあり、空港や富士山を見ながら露天も楽しめるそうで

今度、一日かけて温泉も楽しみながらゆっくりしてみたいなぁ。

 

などとぶらぶらしている間にゲストが到着。

この日は新宿のホテルまで、旅行会社が手配済の専用車でお送りするだけ。

たまにこんなラクな業務があると、ちょっと得した気分♪

彼らとは、今週金沢をご一緒します。

ただ、現地の天気予報は現在雪。おぉぅ。。、どうなることやら。

 

日本人が知らない日本の名所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月末のことになりますが

今年依頼されているツアーの中に河口湖があり

自分で観光に行ったことがないため、時間があるうちにと下見に行きました。

晴天で、風の強い日だったため

これ以上ないほどの富士山が見えて、それはもうラッキー。

写真はその時に撮ったものですが、どこからの写真かおわかりでしょうか。

 

河口湖から車で10分ほどのところにある、新倉(あらくら)富士浅間神社。

山あいにある小さな神社で、近隣の氏神様らしいのですが

本殿から石段を上ったところに五重塔があり、その後ろには富士山。

そして春には桜がこの風景に色を添えます。

この「富士山&神社(っぽい建物)&桜」という構図が The Japan なためか

海外で発行されている日本のガイドブックの表紙によく使われていて

海外からの観光客が「この風景が見たい!」ということで

いまや押しも押されぬ、日本の有名観光地になっているんです。

ちなみに、いろいろなクラスの生徒さんにお聞きしてみましたが

ご存知だったのは2名ほど。

 

実際私が行った時にも、日本人は私の他には数えるほどで

しかし本当に多くの外国人が訪れていて、えらく賑やかでした。

この事態は、もちろん想定されていなかったためでしょう、

駐車場も、ほんの20台ほどしかスペースがなく

後日、他のツアーでお会いしたバスの運転手さんにお聞きしたら

観光バスは、神社から歩いて15分ほどの下吉田駅前でゲストを降ろし

停めておくところがないので、ゲストが戻るまで巡回しているそう。

 

この他にも、横浜の大黒ふ頭SAには

クラッシックカーや改造車などが集まるため

世界中の車ファンが行きたい場所の1つになっているそうですし

(スペイン人のゲストに行き方を聞かれたことがあり、あせって調べました)

京都でも、有名どころのお寺ではなく

写真映えするカラフルな「くくり猿」がある八坂庚申堂が人気だったりします。

今、観光客には何が人気なのか

常にアンテナを張っていなくてはならないのがガイドの大変なところです。

 

ちなみに、新倉富士浅間神社の冒頭の光景を見るには

本殿から約400段の階段を登るらなくてはなりません。

(250段くらいのところからは、坂道でも登れます)

かなりしんどかったですが、登った価値ありの光景でした。

シニアが働くということ

ゲストを案内していると、本当に想定外の質問が飛んでくるのですが

先日はスペイン人のゲストに、京都のお土産屋さんの前で

「日本では、どうしてこんなにシニアが働いているんだ?」ときかれました。

そのお土産屋さんは、古くからありそうな雰囲気の店で

80代くらいのお母さんが、軒先で豆菓子を勧めていたのですが

確かに、スペインではゼロではないものの

高齢者が店で接客している姿というのはあまり目にしません。

 

日本の平均年齢が高いから?

それも1つの理由でしょうが、日本の平均年齢48.8歳に対しスペインは42.7歳。

65歳以上が全体に占める割合も、日本は29%でスペインは20%。

確かに高齢化という点では日本の方が上ではありますが

それでも他の国との比較に比べたら、とても大きな差には見えません。

(例えばメキシコは、平均年齢29歳、高齢化率7.6%です)

 

思うにやはり、日本人って働くのが好きなんですよね。

スペイン人を始め、ヨーロッパや、私が接点の多いラテンアメリカでは

働くことは懲罰で、休暇の楽しみのためにやっていることなので

もしお金があれば働かないという人が多いです。

ましてやリタイアしてからは、それまでできなかったことを楽しむ。

でも日本人は、健康のために働くという考え方で、やはり真面目。

それが日本の規律のある社会につながっている気がしますが。

 

あとは昨今では、やはり不十分な年金の影響などで

働かざるを得ない方も増えていると聞きますが

少なくとも土産物屋のお母さんは、

毎日店先にいるのを楽しんでいらっしゃるように見えました。

 

…なんてことを瞬時にいろいろ考えながら、言葉をつないで説明。

どんぴしゃの正解というのはなかなか出ない内容だとは思いますが、

どうやらゲストも納得頂いたようで一安心。

私達が疑問に思わない、こんな日常のひとこまでも

外国人にとっては不思議に見える光景があるようです。

またひとつ、私も視点が増えました。

皆さんならどう説明されるでしょうか。

シニア当事者からのご意見も伺ってみたいものです。

生徒さんに恵まれた教室です

自分の担当クラスが少なくないことから

他の英会話講師の人とゆっくり話をする機会がなかなかありません。

とはいえ、クラスをお任せしている立場としては

できる限り時間を作って、他の講師と話をするようにしています。

 

今日も久しぶりに、講師の一人とランチをしながら打ち合わせ。

お子さんの受験が終わり、一息ついたところで

今後の勤務の希望状況や、クラスの様子などを話して頂きつつ

でも基本的には話し方や表情を見ながら

困っていることはなさそうか、楽しくクラスをやれているかを見ています。

今日の彼女を見る限り、受験が終わり重荷が下りた様子で

明るい表情や会話の感じに、私も一安心。

 

担当クラスの曜日がかぶっていて

彼女の生徒さんに会うことがほとんどできない私ですが

クラスそれぞれの様子や、工夫している点などを話してもらって

楽しそうな雰囲気が伝わり、嬉しい気持ちになりました。

何より「本当に生徒さんがいい方ばかりで、私の方が楽しませてもらってます。」

彼女のその言葉に、心から共感。

 

S&Sのクラスは、本当に本当に、生徒さんに恵まれて成り立っています。

どのクラスも、楽しくわいわいと、生徒さんたちが盛り上げて下さっているんです。

もちろんクラスによって、その雰囲気はまちまちなのですが

それぞれ違う雰囲気でも、楽しい感じは共通しています。

どうしてこんないい方たちが集まってくださっているのか・・・

時々不思議に思うのですが、正直その理由はわかりません。

事実としてそうなんですとしか言いようがないんです。

 

新規のクラスもいつのまにか仲良くまとまっているし

既存のクラスに新しい方が入会頂いても

講師より、周りの生徒さんたちがあれこれ手伝ってくださって

いつのまにか新しい生徒さんも馴染んで下さっている。

 

暖かくなったら、また新規で募集を行う予定ですが

また新しい生徒さんが入ってくださって

新しい方同士、または既存の生徒さんに交じって

それぞれが楽しく過ごす場が、ますます広がっていけばこちらは幸せ。

そしてそれは、もちろん講師の方たちが努力している面もあるのですが

何より生徒さんたちのおかげなんです。

こんないい教室、他にあるんだろうか。

早咲きの桜もきれいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は暖かかったこともあり

これまたガイドの下見で、浜離宮や皇居、新宿御苑を回ってきました。

昨年は団体の短いツアーが多く、王道の浅草寺や明治神宮を案内するばかりでしたが

今年の予約はそれなりに長くて、東京3日間などになると

公園系の目的地も入ってきているため、その事前視察です。

梅が咲いてるかしらと思ったら、意外にまだ五分咲き以下な感じでしたね。

その代わりちらほらとあった、早咲きの桜がきれいで

写真は新宿御苑で咲いていた、サツマカンザクラという種類の桜です。

 

五分咲きは英語で何でしたっけ?

クラスでやりましたが、in half bloom でしたね。

「梅はまだ五分咲きです」なら The plum blossoms are still in half bloom.

満開なら in full bloom。

じゃあ「早咲き」はなんて言いましょうか。

これはもう文字通り、 early blooming でいいと思います。

Early blooming cherry blossoms were so beautiful in Shinjuku Gyoen National Garden.

(新宿御苑は英語ではこう言われます)

 

それにしても

早咲きの桜がこんなにちょこちょこ都内にあるのは知りませんでした。

皇居でも1本咲いていたし

梅も陽当たりのいい場所のものはかなり満開なものもあり

観光客の方々はしきりに写真を撮ってらっしゃいました。

この時期のご案内があれば、早咲きの桜を見せるのもいいですね。

もっとも、ソメイヨシノの満開ぶりにはやはりかないませんが。

 

昨日は他にも、東京タワーの隣の増上寺さんにもお邪魔して

帰ってきたときの歩数は24,000歩ほど。

ガイドは体力勝負です。

 

口を動かしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、これまたガイド下見で京都に来ています。

昨年はご案内になかった嵐山や銀閣寺などが今年の依頼に入っているため

動線を確認に、駆け足での観光地めぐりです。

写真はその途中で寄った、京都生ショコラ オーガニックティーハウスという

古民家を利用した、生チョコを出すカフェで頂いたものです。

 

京都観光の話はちょっと横に置いて、という感じなのですが

こちらに住んでいる友達に会い、ごはんを一緒するなどしました。

まだ40代の彼女ですが、「口がうまく動かなくなってきたんですよー」

で、不安になってお医者さんに行ったら、口を動かしなさいと言われたそうで。

彼女の仕事はすべて在宅勤務で、もともと東京在住、

京都にいっとき住みたいがために移ってきたので、友人もこちらに多くはなく

一日中口をきくことがない日も少なくないとか。

 

生徒さんの中にも

「気が付くと一日中人と話をしない日も多いのよね」という方、いらっしゃいます。

「声を出さないうちに、本当に声が小さくなっちゃって」という方も。

口も舌も筋肉なので、使わないでいると、本当に衰えるんですよ。

筋肉が衰えれば、見た目としても締まった感じはなくなりますし

何より舌の筋肉は、いわゆる誤嚥につながってきます。

 

行動範囲が小さくなると、話すことが少なくなるのはやむを得ないのでしょうが

意識してなるべく動かすようにすることが大切。

S&Sは音楽や英会話のクラスではありますが

シニア向けをうたっている以上、そういう懸念も少なくして頂きたいと思っています。

クラスにいる間だけでも楽しくおしゃべりして、笑って、

なるべく口を動かしてもらいたい。

 

S&Sには、日本語での朗読クラスもあるのですが

私の英会話のクラスでは

その朗読クラスの基礎練習である「ぱたから体操」をやったりもしています。

「ぱたから、らかたぱ…」と繰り返して言うもので、結構知られていますよね。

英語もやってほしいけど、でもクラスを通して健康にもなってほしいから。

言える人、うまく口がまわらない人、いろいろいらっしゃいますが

それでまた「言えないわー」とかで笑いあって

ひととき楽しい気分になったら、それでいいんじゃないかと思うのです。

 

皆さん、口動かしてますか?

声出してないかなと思ったら、S&Sの音楽でも英会話でも朗読でもなんでも。

楽しく口を動かせること、保証いたします!

Duolingo1年たちました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前このBlogで紹介したことがあるのですが

言語学習ツールの中で一番使われている Duolingo というスマホアプリで

ポルトガル語の勉強を続けていて

先日ついに1年継続を達成しました!

 

Duolingoには、黄緑のフクロウ「Duo(デュオ)」というキャラクターがいて

アプリ内でいろいろと褒めてくれたり

途中でやめようとすると泣いて悲しんでくれたりして

毎日続ける励みの1つになります。

1年間継続すれば、冒頭のような画面で祝ってくれたり。ちょっと嬉しい♪

日本語で操作するには、英語、フランス語、韓国語など

たしか5つくらいの言語しかないため

私のポルトガル語の勉強は、英語を通じてのやり方になっていますが

同時に英語の勉強にもなるという一石二鳥。

(英語を間違って落ち込んだりもしますが)

 

生徒さんの中にも、Duolingoで英語の勉強を続けていらっしゃる方もいて

時々励まし合ったりしています。

ただ、やはり文法が中心になるので

私がクラスで「a でも the でもどうでもいいですよー」

なんて言っているのはここでは通じず

間違えるとぶぶーという感じなのがたまにきずではありますが

でも、もともと言語をちゃんと学ぶには文法は不可欠なので

イチからちゃんと勉強しようという方には向いているアプリだと思います。

 

このDuolingo、ちょっと前に出てきた単語がぽんと現れたり

文法中心といえど、テーマごとに進んでいたりで

今はやりのAIで、どのタイミングで再度学習すると定着するかなど

効率的な学習ができるようにプログラミングされているそうです。

そういった点も、英語を教えている身としては勉強になります。

もっとも、S&Sはあくまで楽しんで頂くための教室ですから

そのとおりにすることはないのですが

どうやったら楽しく続けて頂けるかというヒントがあるような気もします。

 

有料コースもあるのですが、無料の範囲で十分。

大切なのは毎日5分でもいいから続けること。

とはいえ、入力中心で発話する内容が少ないため

ポルトガル語がしゃべれるようになったかというと、うーん。。。

2年目の今年は、出てきた例文を意識的に口に出してみようと思っています。

いつも皆さんに「口に出した数だけ身につきます!」と言っているのですから

自分で実践しなくては。

金沢でまさかの通訳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の続きになりますが、高山・白川郷観光の後

バスで金沢に移動し、一泊して翌日金沢を回りました。

朝から雪、おまけに地震の影響もあり

朝一番に伺った兼六園は、なんと私ひとりきり。。。

あとからぽつぽつと、遠くに他のお客様の姿も現れましたが

一生に一度の贅沢だと思い、写真のような景色をひとりでぼーっと楽しみました。

 

その後、武家屋敷や近江町市場、東茶屋街などを回って

さて東京へ戻るかと思い、JR金沢駅にたどり着いたところ

なんと、架線事故で北陸新幹線が運休、復旧のめど立たず。

東京方面へは、特急しらさぎで米原へ向かい、東海道新幹線のこだまに乗って名古屋へ、

その後のぞみに乗り換えるしか方法がないとのこと。

仕方がないので、その経路の切符を買うため自動販売機に並び

何とか2時間後のしらさぎとその後の新幹線を確保して、帰宅するすべは整えました。

 

ひとまずほっとして周りを見ると

閑散期で数は多くないものの、やはり外国人観光客の姿が。

北陸新幹線の切符を買おうとして、自動販売機が下車駅に対応せず戸惑う方や

JRパスを握りしめて、状況がわからず立ちつくす方。

こうなると、性分のおせっかい精神が黙っててくれません。

「The bullet train is stopped due to an accident.」

「You need to change your ticket to the other route.」

「Please get in that line to ask to the ticket office.」

などなど、JR金沢駅の駅員さんと協力しながら、1時間ほどお手伝い。

私の場合、えきねっとというアプリでチケットを買っていたため

改めて切符を買っても、無効になった切符は自動的に後日返金されるのですが

外国人の方はいろいろなパスを使ったりしているので

こういう場合は本当に大変だと思います。

 

生徒さんたちが、個人旅行で何かあると大変だから…とおっしゃるのは

ひとつはこういう状況を想定してのことなのでしょうね。

でもきっと誰かが助けてくれますし、どうしようもないような状況にまずはなりません。

(先日の地震などは本当に例外ですが)

終わってしまえば、それもまた旅の思い出のひとつ。

今回そのお手伝いが少しできてよかったです。

 

そしてその後、私は4時間半かかって帰宅。疲れたー。

ずいぶん遠い金沢でしたが、これもまた旅の思い出。よしとしましょう。

 

白川郷に来ています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在は観光業は閑散期で、ガイドの仕事もひとやすみ中。

しかし、すでにもう3月以降の依頼がずいぶんきていて

その中には今までご案内したことのない場所も含まれているため

クラスの合間をぬって、そのひとつ、高山・白川郷に来てみました。

 

三重県出身なので、子供の頃には何度か来たことがあるのですが

お客様をご案内するとなると、迷うわけにもいきませんし

限られた時間の中で、効率よく、見どころを回らないといけないため

やはり下見が必要になります。

久しぶりにきた高山は、幸い今日は暖かくて天気もなかなか。

時間があまりとれなかったため、早足の観光でしたが

古い町並みの中を歩き、説明を組み立て、ランチやお土産購入の場所を確認できました。

 

その後バスに50分ゆられ、白川郷へ。

こちらも写真のように雪は残っているものの、気温は幸い穏やか。

日没くらいまでの時間を、のんびりとかやぶき屋根を見ながら散歩しました。

今日はたまたまなのか、外国人観光客もアジアからのお客様が多いようでした。

特に白川郷は、昔アニメの舞台にもなったので

アニメ好きのアジア人には特に人気なのかもしれません。

 

でもちょっと気になったのが、観光客の様子。

特に白川郷は、人口600人ほどで、合掌造りもその他の家も

基本的には今も普通に住人が生活している場所です。

「私有地には立ち寄らないで」という看板が英語その他言語であるにもかかわらず

囲ってあるロープをまたいで入って写真を撮ったり、民家の庭に立ち入ったり

結構目に余る行動がありました。

 

世の中が落ち着いてくると同時に

再び「Overtourism」と言う言葉が目に付くようになってきました。

(オーバーツーリズムという日本語にもなりかけてますね)

観光地とはいえ、住人は日々の生活を営んでいます。

でも観光業を生活の糧にしている人も多いし …

お金を落としてくれる観光客との共生は、本当に難しい。

今日はそんなことを改めてしみじみと感じた次第です。

せめて、自分が案内する際には、ゲストにその点をきちんと理解してもらおうと

そう思えたのは収穫の1つでした。

 

その後、再びバスにゆられて金沢のホテルに到着。

明日は金沢の案内ポイントチェックです。

こんな時期ですから、せめてできるだけお金を落として帰ろうと思っています。

という言い訳をしつつ、能登の地ビールを飲みながらこれを書いております。おいしい。

私にできることはこれくらいしかありませんので、せめて。

「心託セミナー」に行ってきました

先日、「心託セミナー」というのに参加してきました。
最近終活という言葉をよく耳にしますが
自分がいなくなった後に発生する、いろいろな手続きや作業について
迷惑をかけないように法人に託す「信託」というサービスが出てきています。
信託銀行が、相続関連の内容を中心に提供していますが
最近はそのサービスの範囲を広げた内容で、民間の会社がどんどん参入しているようです。
 
私が参加したセミナーの会社は
たまたま横浜教室から徒歩5分ほどの場所にある社団法人で
「信託」ではなく「心託」という言葉を使ってらっしゃいました。(商標なのかしら)
基本的に会社が行うセミナーなので
その会社のサービスを購入することを勧める内容ではあるのですが
なぜそれがいいのか、必要なのかという説明が当然あるため
結構おもしろく聞かせて頂きました。
いわく、最近は一人暮らしの高齢者の方がふえているものの
入院時や施設入居、賃貸契約などの際の身元保証人がいない。
認知症になった際の生活の不安、いざという時の遺品の整理は誰に頼むのか などなど。
 
こういった会社は、いろいろなプランを用意していますが
大きくは身元保証や介護認定の相談、日常生活の介助、エンディングノートの書き方など
生きている間のケアと
葬儀から必要な人への連絡、遺品整理などの死後の手続きの2つに分かれます。
前述のように、一人暮らしの方も増えてきている上に
最近は、お子さんが海外にいたり
(海外在住の方は身元保証人になれないそうです)
日本にいても、なるべく子供には手間をかけたくないと思われる方も増えてきていて
今後もこのようなサービスの需要は増えると思います。
 
かくいう私も一人暮らし。
同年代の友人にも独身の人は多くて、
将来は助け合って暮らそうねーと言っていますが、とはいえ迷惑は減らしたい。
おそらくこういうサービスを使うことになるんだと思います。
そういう動機もあって参加したのですが
何より、生徒さんの中にもおひとり暮らしの方は少なくなくて
私が知識をつけることで、S&Sで簡単な講座ができるといいなという思いもあります。
音楽と英会話がメインのS&Sの講座ですが
こういった、生活に必要な知識などの単発講座なども
生徒さんへのサービスの一環でやれるよう、がんばっているところです。
 
鶴屋町三丁目にある「一般社団法人 終活協議会」
横浜の生徒さんなど、興味のある方はいちどセミナー参加してみてはいかがでしょうか。
もちろん、前述のようにサービスは有料、しかも気軽に買える値段ではありませんが
少なくともこういうサービスがあるという知識は安心をもたらします。
他の会社と比べてもちゃんとしている&信託銀行などよりはよほどいいと思いますよ。
https://shukatsu-kyougikai.com/
 
※あくまで私の個人的な感想からで、S&Sとは全く関係はありません。

北欧旅行で英会話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅ばせながら、あけましておめでとうございます。

1/2の朝にノルウェーのオスロから成田に到着したのですが

地震が起きたと言われるわ、その日の夕方には羽田で日航機が燃えるわで

なんだか落ち着かないお正月でした。

 

さてさて、今回行ったデンマークとノルウェーですが

事前の情報どおり、英語が全く問題なく使える国々でしたので

(どういう教育システムになっているんだろう。。。)

クラスで練習している旅行用の様々なフレーズ、そのまま使ってきましたよー。

 

どちらの国も、観光施設と交通がすべて含まれるパスがありましたので

どこかに入場するたび、そのパスを見せては「Here you are.」

ホテルでもらったカードキーがなぜか機能しなくて

フロントに戻り「The key doesn't work.」

美術館のカフェでワッフルを頼んで「Could you heat it up for me, please?」

スーパーで、自分で盛り合わせる持ち帰りサラダを買い

セルフレジでの支払い方法がわからず「Could you tell me how to pay for ths salad?」

 

冒頭の写真も、今回の旅行の風景ですが

「Coffee to GO」持ち帰りは to go でしたよね。

「All you can eat」これはおもてなしのクラスでやりましたが、食べ放題の意味。

やっぱりクラスで見慣れた表現をあちこちで見かけます。

 

自分で作った教材ながら、クラスでやってる英会話は、本当に使えるんですよ。

そしてこうやって実際に使ったフレーズは、本当に忘れません。

生徒さんたちにもぜひ、旅行の際には1つでいいから口に出してもらいたい。

そして、それが通じた嬉しさを感じて

また次には、もっと別のフレーズを試してもらって

そうやって楽しく英会話の経験を増やしてもらいたいと思っています。

 

そして私は今年も

そういう楽しい経験を、生徒さんにたくさんして頂くために

またいろいろ工夫しながら進んでいきたい。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Merry Christmas from Copenhagen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週で私の担当のクラスが年内すべて終了。

ということで、金曜からデンマークの首都コペンハーゲンに来ています。

いつも年末に一緒に旅行をする友人と、旅の計画を立てるのが夏なのですが

猛暑で少々バカになり「寒いとこええよなぁ!」(注:関西人同士)

という会話の結果の、冬の北欧。

お陰で防寒のための大荷物となりましたが

観光客が比較的少なく、クリスマス飾りも綺麗でいい旅行です。

写真は今日訪れた、1843年創業のチボリ公園のイルミネーション。

例外的にクリスマス営業で、多くの人が集まっていて賑やかでした。

 

今回は日程的にクリスマスイブが日曜、本日が月曜、

さらにプロテスタントの国は26日もボクシングデーという祝日なので

実質的に3日間、ほぼ美術館などの施設が閉まっていて

観光するにも行くところがないという状態。

ただ友人も私も、有名どころより街歩きが好きな方なので

お店は閉まっているものの、のんびりお散歩しながら

デンマークの自転車の多さや、ゴミの分別箱の種類の細かさ、

クリスマス飾りのセンスの違いなどを見て、今のところ十分楽しんでいます。

風が強くて寒いのが少々難ではありますが。

 

九州ほどの大きさに、人口600万人ほどという小さな国ですが

食料自給率300%という農業&酪農大国で

25%という、日本から考えたら驚愕の税率ではありますが

とはいえ街を歩いていても、なんだか余裕を感じてしまいます。

私にとっての旅行の面白さは、こういった文化や国の背景の違いを

自分の肌で感じて考えることができること。

なので、いろいろ心配だからいつもツアーという生徒さんたちにも

できれば一度、個人旅行を経験してもらいたいと、常に思っています。

心理的にハードルが高いのはわかってはいるんですけどね。

 

デンマークは、今のところすべて英語で問題なく

その意味では、個人旅行にはおすすめな国の1つです。

普段クラスで練習フレーズをなるべく使って

さらに自信を持ってお伝えしていけるようにするのも目標の1つ。

新年また生徒さんにお会いできるのを楽しみにしつつ

I wish you have a very happy New Year!

 

※来週はお正月のため1回お休みさせて頂きます。

英会話しながら楽しく記憶力トレーニング

日常英会話クラスの中には

現在「Food」をテーマに練習しているところがあります。

「今朝は何を食べましたか」とか

「あなたは本当に料理が上手ね!」など

食に関係したフレーズが出てくる、身近な内容なので

生徒さんたちも結構とっつきやすいようです。

 

例文の会話を練習してから、実際それぞれ朝食を言ってみたり

昨晩の夕食のメニューを披露したりしています。

もちろん、口に出すことが目的ですから、別に本当のメニューじゃなくてもOK。

とても豪勢な朝食を並べて下さってから「だったらいいなー」というオチの方がいたり

美味しそうなメニューが出てきたら「あらそれどう作るの?」という質問が出て

レシピの説明になったりして(ここは日本語なのですが、S&S的には No problem)

毎回結構盛り上がるテーマ。

 

中には「えーっと、昨晩は何食べたかなぁ … 」という発言もあり

「〇〇さん、まだボケちゃだめよー」などの突っ込みも入って

それはそれでまた盛り上がるのですが

昨日何を食べたかって、ちゃんと思い出さないと案外出てこないものですね。

英会話の練習が、脳の前頭葉の活性化にとても有効なのは知られていますが

真面目にそればかりやっていても、クラスは楽しくないわけで。

今回のように、食事の内容を思い出したり、理想の食事を考えたり

日本語ででもいいので、そのような内容に脳を使ってみるのも

またひとつの脳トレになっていいのかもと思っています。

英会話クラスとはいえ、そういうのがS&Sの特徴なのですから。

 

ちなみに、よく「歳を取るほど記憶が衰える」と言いますが

これを英語で言ってみると

The older we get, the weaker our memory becomes.

こんな感じになりますでしょうか。

英語の文法を少し覚えていらっしゃる方だと

比較級と言われる -er のついたものを2つ並べるこの形に覚えがあるかも。

 

でも実際は、記憶力が衰えるのではなく

子供よりもたくさんの記憶があるがゆえに

新しい記憶を整理して頭の中に入れていくのが大変なだけで

頭の引き出しに何度も出し入れしていけば、その位置が定着していくので

ちゃんと記憶はできるそうですよ。

少しずつ、楽しく、ゆっくり繰り返していきましょうね。

SHIBUYA SKY に登ってみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、渋谷に行く用事があり

それが終わった後で、思い付いて SHIBUYA SKY に行ってみることにしました。

渋谷スクランブル・スクエアという最近できている商業ビルの1つの屋上で

45階が屋根なしの展望台になっている場所です。

できたのはもう4年前なのですが

渋谷はできれば行きたくない場所なので、全く興味なしのまま。

しかし最近ご案内の仕事が増えて、こちらも外国人に人気の場所とあって

下見を兼ねて様子を見に行くことに。

 

ご案内のための下見は、もちろん施設の説明のためという意味もあるのですが

お連れするための動線を確認するのがさらに重要なのです。

SHIBUYA SKY であれば、1Fからチケット売り場の14Fまで直通エレベータで上がり

そこでカメラ以外の荷物はすべて100円が戻って来るコインロッカーに預けます。

(落下物で下界の通行人に万が一のことがあったらいけないからですね)

そこから屋外の展望台に出るのですが、屋内にも展望できるスペースがあり

写真のようにオブジェがあって

今日のように曇天の日は、こちらの方が写真としては面白そうです。

帰りは同じ階からエレベータでまた14Fに戻ると、レストランがずらり。

どこにお手洗いがあって、どこに喫煙所があるか、そういう点もチェック。

 

他の観光地同様、SHIBUYA SKY も7割くらいは外国人観光客でしたが

丁度私が荷物を入れている時、隣の外国人カップルは現金を持っておらず

100円を入れるロッカーに困っている様子。

案内デスクに聞くと専用コインを貸してくれるとのことで、これも一つお勉強。

また、展望台から見える、新宿と反対側の高層ビルの一群がどこなのかわからなくて

警備の方に伺うと、なんと武蔵小杉のマンション群!

私の近所はあんなことになっているのね…

ゲストに絶対聞かれると思うくらい目立つので、これまた参考になりました。

都庁や東京タワーでは気付いてなかった。

 

こちらの施設、たまたま今日思い付いて、天気のおかげか滑り込みができましたが

基本的には人気なので事前に予約が必須、

ネットでチケット(2,200円)を購入し、QRコードで入る仕組みです。

晴れた日にはもっと気持ちの良い展望が楽しめると思いますが、私には今日で充分。

次は先月できた麻布台ヒルズのチームラボかなぁ…

東京は次々に新しい施設ができるので、下見も終わりがなく大変です。

 

「寒い」の英語いろいろ

12月に入り、やっと季節相応の気候になってきましたね。

しかしながら、暑い中では生徒さんがへばらないかしらと気をもみ

寒くなったらなったで、風邪をひいたり体調を崩される方もいらっしゃって

なかなか穏やかに過ごせるものでもありません。

 

とはいえ、季節が変わっていくのは日本人としては嬉しいもの。

お会いした際のご挨拶も「寒くなりましたね」となりました。

せっかくなので、「寒い」のいろいろな表現を英語で言ってみましょう。

普通には「It's cold.」となりますが

日本語同様、英語も cold 以外にいろいろな表現があります。

肌寒いは chilly 、これはクラスでもずいぶんやって生徒さんに覚えて頂きました。

cold よりもう少し寒い感じが frosty でしょうか。霜(frost) が降りる感じ。

あと nippy というのもあります。

nip はひとつまみのことで、小さな噛み傷のことも指すので

「身を切るような寒さ」という日本語ですかね。強い風のある寒さを感じます。

凍えるほど寒いのは freezing 、冷蔵庫のフリーザーにいるような感じです。

 

ちなみに、cold にいろいろな飾りをつけて寒さを表現することもできます。

pretty cold, icy cold (氷みたいに寒い), 

piercing cold (pierce=突き刺す、ピアスの pierce なので肌を刺す寒さ)

… などなど。

あまり厳しい寒さになってほしくはありませんが

毎朝寒さについて、表現を変えてひとこと言ってみるというのはどうでしょう。

生徒の皆さんは、教室に来られた時に「It's pretty cold today!」とか言って頂くと

英会話の教室っぽくてとても素敵です♪

絵本クラスの良いところ

現在、横浜と町田で「英語で絵本を楽しもう」というクラスを行っています。

会話のクラスだと、間違えるのが恥ずかしい とか

当てられて答えるのはイヤ という声を、体験会などで聞くこともあり

絵本という題材を読むだけなら、その抵抗感も少ないのではと思って始めたクラスです。

 

実際、狙い通りというか

文章を読むことで英語に触れるのが楽しいという方が多くて

横浜でも町田でも、毎回楽しく音読してもらっています。

題材になる絵本も、担当講師と相談しながら選んでいるのですが

改めて絵本を扱ってみると

英語のリズムが気持ちよかったり、擬音語や擬態語が多く出てきたりして

思ったよりもずっと、英語の音を楽しめるようにできていることに気が付きました。

そりゃ子供向けですもの、聞いていて気持ちがよくないと人気が出ないですよね。

でも、それを大人が読んでも、同じように楽しめるのは新たな発見。

 

さらに、できればお孫さんなどに読み聞かせができればという狙いで

慣れてきたら、できるだけ感情を込めて、朗読のように読んでみる練習もしていますが

皆さん回数を重ねると、結構気持ちを入れて読んで下さっています。

日常会話クラスでも、感情を込めて発話することは大事にしていますが

会話クラスより絵本クラスの方が、その点はどうもやり易そうな感じ。

絵本がいいのか、絵本を読むという作業が会話より気持ちが入れやすいのか。

これは予想していなかった利点です。

 

S&Sでは、日本語での朗読クラスも行っていますが

日本語でも英語でも、音読するのは脳と口の運動にとても良いそうですね。

プラス「楽しい」と思うことは、日々健やかに過ごすのに必要な要素。

絵本クラスの生徒さんたちが毎回楽しく過ごして頂けていれば

S&Sで提供しているクラスも価値があるというもの。

 

もしご興味あれば、いつでも遊びにきてください。

読みたい絵本のリクエストがあれば、クラスの皆さんとも相談して取り入れたりもしています。

声を出して絵本を読むという作業、やってみると結構楽しいですよ。

母85歳の冷蔵庫チェック!

7月に骨折で入院し、40日ほどの病院での生活を経て8月下旬に退院、

再び一人暮らしに戻った母ですが

とはいえ85歳、近所に住む妹にすべて押し付けるわけにもいかず

時間があいたので1泊で様子を見に行ってきました。

 

まず気になっていたのが冷蔵庫。

この年代の皆さんの多くと同じく、とにかく捨てられない人ですので

冷蔵庫だけでなく、家中とにかくものが多いのですが

実家の冷蔵庫はいつも満杯、でも食べ物関係は下手をすると健康に悪いので

入院中に3度ほど実家に行き、妹と一緒に台所まわりを整理して=大量に捨てて(^^;

冷蔵庫をほぼ空っぽの状態にしてきました。

賞味期限の切れた調味料、いつ放り込んだかわからない冷凍の食品、

大量の保冷剤など、もうすべてえいやっ!と引っ張り出してぽい。

ついでに満杯の食器棚もすべて中身を出して、訳の分からないものはぽいぽい!

 

さて、そのすっきりした冷蔵庫が、3ヵ月経ってどうなっているかと

少し心配しながら、母が入浴中にそーっと開けてみました。

冷蔵室には若干の古い食材があるものの、まぁそこそこ空間を保っている様子。

しかしながら野菜室の再びの満員御礼ぶりといったら…

なにしろ、近所からいろいろと野菜のおすそ分けがくる田舎なので

それらがどんどん野菜室を占領していっているようです。

そして食べきれないものはそのまま or 下処理して冷凍庫へ。

これはもう、ここに住んでいる限り終わらないのね と諦めました。

せめて、チルド室にあった賞味期限切れのハムは炒めてサラダに乗せ

同じく期限切れこんにゃくと端っこが腐りかけ(…)のれんこんは筑前煮にして頂き

野菜たちは「貰っていきます!」と宣言して持てるだけ持って帰ってきました。

 

「終活」という言葉が広がり、COVID期間のおうちこもりの時間もあって

家の片づけをしている人も多いかと思います。

でもやはり、もともとの家の雰囲気がなくなるのは淋しいとか

ものを捨てるのはしのびないとか

いろいろな理由で、片づけが進まない人も多いのではないでしょうか。

妹とも話していたのですが、それはそれでもういいかと。

本人が今の状況で気持ちよく暮らしているのであれば、口を出さずに見守ろうと思っています。

後のことはまた後から考えたらいいし。

ただ、つまずくとか転ぶという可能性のあるものは片づけて

口に入れるものはなるべくチェックという感じでしょうか。

 

次に行けるのは年が明けてからかなぁ。

それまでまた冷蔵庫がどうなっているか、心配しながら過ごすことにします。

町田木曽クラス、順調♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、また町田木曽での英語の歌クラスにお邪魔してきました。

町田駅からバスで10分ほど

木曽住宅、山崎団地と巨大な集合住宅が連なる一角に

写真のようなクロネコさんの「ネコサポステーション」があります。

今年5月にオープンした、

宅配の集配だけでなく、様々なイベントやサービスを行っている場所です。

写真でも「メルカリ教室」「家事のお手伝い」などののぼりが目を引きます。

ヤマト運輸の障碍者雇用事業である「スワンベーカリー」も

週2回ほどこちらにパンを納品、イベントスペースで購入が可能です。

 

体験時からここまで、ドリス・デイの「ケ・セラ・セラ」を歌っています。

皆さん、ずいぶん慣れてきて

9月の体験時には、1番をざっくり練習しただけだったのですが

今では3番まで、結構いい感じで歌えるようになっていました。

意味を理解し、英語の音の感じをリズムに合わせて発話してみて

あとはメロディに乗せていく感じで練習しています。

生徒さんたちも、ずいぶん声も出て明るい感じで、表情もにこにこ。

聞いているだけでこちらも楽しくなってきます♪

 

クラスが終わると、生徒さんの中には

そのままパンとコーヒーを買って、スペース内で休憩される人の姿も。

ご近所からお散歩ついでに来て頂いているという感じです。

逆に、クロネコさんのイベントにいらっしゃっていて

こちらのクラスを興味深そうに覗いてくださる方もいらしゃいます。

 

こちらのスペースをお借りすることになったのは、本当に偶然からなのですが

クロネコさんの地域活性という思いが、形になってきている感じがしました。

S&Sが少しでもそのお手伝いができていたら、それはとても嬉しいこと。

英語の歌のクラスは、第2&4週め水曜の10時から。

ちなみに、第1&3週水曜に行っているウクレレのクラスは

英語より先に始まり、現在は10時と11時半の2クラスになりました。

英語でもウクレレでも、毎回体験大歓迎。

よろしかったらお気軽に一度、お散歩ついでに覗いて

スワンベーカリーのパンでも買って休憩していってください。

「季節外れの暑さ」を英語で

毎日暑い!

もう11月もそろそろ1週間たとうかというのに

どうして日中半袖でいなくちゃいけないのか・・・

暑さがかなり苦手な私は、早く寒くなれー!と毎日祈るばかりです。

家の前の銀杏の木も、黄色くなっていいのやら迷っているかの様子。

 

この「季節外れの暑さ」

せっかくなら英語でどういうか考えてみましょうか。

「季節はずれ」で一番に思いつくのは out of season という表現でしょうか。

This heat is out of season. で「この暑さは季節外れだ」と言えますね。

これは、例えば食べ物が旬ではないという時にも使えますので

Grapes are out of season now. =ぶどうはもう季節外れ とかも言えます。

 

ただ、out of season は「季節外れの」という形容詞としては使えないので

「季節外れの暑さ」という文字通りにするなら unseasonable を使いましょう。

seasonable = 季節の に否定を表す un が付いたのが、季節外れ。

これを使えば unseasonable heat と表現できます。

季節外れの寒さ、温かさ、大雨などなど、これで言えますね。

 

1つ気を付けたいのが、

「暑さ」というと hot が浮かぶものの、これは「暑い」という形容詞なので

heat にしなくてはいけない点です。

同じように「温かさ」はwarm ではなくwarmth、「涼しさ」は coolness

(なぜ規則性がないのだろう・・・英語のこういうとこキライ)

「寒さ」だけは、「寒い」と同じなのでcold なんですけどね。

まぁ hot と言っても言いたいことは伝わりますから、あまり気にしなくていいですが。

 

ようやく今週末から少し秋らしくなるのでしょうか。

早く秋を実感できるようになってほしいものです。

気軽に挨拶&会話してみませんか

通訳の仕事が増える中で

最近行っていないところの依頼が来ると、時間がある限り下見に行ったりもしています。

ちょっと前にも日光の仕事が来た際、ちょうど時間が空いていたので1泊して下見に行きました。

久し振りのプライベートの宿泊だったのですが

日光の奥、川治温泉というところに泊まったため

さすがに外国人はほとんど見かけず、日本人のお客様が多い環境となりました。

 

そこで違和感を覚えたのが

外国人の多い(というかほとんどが外国人の宿泊客の)ホテルに泊まっている際は

朝食に降りるエレベータで他のお客様と一緒になれば

「Good Morning!」などの挨拶が自然に交わされるものなのですが

日本人同士だと、見事に無言なんですね。

私一人で無意識に「おはようございます!」なんて言っていると

相手が戸惑っている様子に、ちょっと居心地が悪い感じで。

 

あと、ロビーなどにいる際にも

外国人だと目があえば話しかけてくる方も多いのですが

日本人は見事に他人と交流しないんですね。

ある意味静かに過ごせてよいのですが、ちょっと冷たい感じにも思える。

最近慣れてしまった外国人だらけの宿泊環境とのあまりの違いに

外国人のゲストも、私と同じ気持ちなのかもと想像したりもして。

 

外国では、他の国との戦争の時代が多かったことから

「敵ではない」ということを示すために

目を見て挨拶するのが基本になっていると聞いたことがあります。

歴史的に平和な日本では、気持ちを図って言葉にしないのが美学なのでしょうが

挨拶されればお互い気持ちがいいし

知らない人と何気ない会話を交わすのは、旅のだいご味でもありますよね。

わざわざがんばって話しかける必要はないとは思いますが

エレベータでの挨拶や、「それ素敵なシャツですね」など

相手の持ち物などがいいと思ったら、迷わずほめる。

そういうちょっとした会話を重ねていくことで

日本のイメージも少し変わっていくのではないかと思うのです。

季節感を楽しめる日本人でよかった

通訳関連の話題ばかりで恐縮ですが

今月のご案内の中では、秋に関わる話題がたくさんでできます。

日本料理のお椀には、人参で作った紅葉が浮いているし

街中を歩けばきんもくせいの香り。

風が乾いて空が高く、夜にはコオロギや鈴虫の声が聞こえる。

 

でもこの感覚は、外国人にいくら説明しても共有できないものです。

そもそも四季の移り変わりを自然とともに楽しむのは日本ならでは。

それを料理の中で表現したり、五感で感じてしみじみする感覚は

小さい頃から自分で感じ、周りの大人に教えてもらってしか習得できません。

その感覚を美しいと感じて日本を気に入って下さる外国人も多いですが

虫の声はただの雑音でしかなく

料理の添え物はあくまで飾りの1つでしかないのが普通の反応です。

 

日本料理の説明をする際には、なるべく季節感を強調して話しますが

それに感動してくださるゲストは残念ながら多くはありません。

ちょっと前まで、夏にはあちこちのお寺などに風鈴が下げられていて

よく質問されましたので

日本人はこの音を聞くと涼しさを感じるというのをがんばって言ってみましたが

ふーん…という反応しか返ってこず、わかっていてもちょっとがっかり。

 

そんな時、季節の移り変わりを感じられる日本人でよかったなと

心から思ったりもします。

それぞれの国に、それぞれの良さがあることはもちろんなのですが

この細やかな自然の美しさ、尊さを楽しめる感性を持てたことは

人生を楽しむ上で、とてもありがたいことだと思うのです。

 

なので、日本の本当の美しさを英語やスペイン語で説明することは

時にとても難しいこととなります。

その感覚を持たない人に「感じ」を伝えるのは本当に大変。いやかなり不可能かも…

でもがんばって次も説明するんですけどね。

明日からは2日間だけですが、またメキシコ人40人を迎え撃ちます。がんばります。

日本のことを改めて聞かれると

今月はなんだか通訳の仕事が多くて

現在はチリからの70人の団体を、もう1名の通訳とバス2台分担して案内しています。

(チリもスペイン語です)

 

初日の仕事が、ランチをご一緒してから茶道体験だったのですが

そもそも「茶道」とは?

これを日本語で説明するのって、案外難しいんですよ。

日本人の友人に「茶道って何って答える?」と聞くと

「いろいろな決まりの中で抹茶を飲むこと?」とか、漠とした答えしかかえってきません。

現場では、茶道の先生がいろいろ説明してくれるのを訳せばいいのですが

それでもゲストからはいろいろな質問が飛んできます。

 

ランチの途中でも

「日本はなんでこんなに安全なの?」

「道にごみも落ちてないし、落書きもないのはなぜ?」

「日本人はなぜ世界一の長寿なの?」

…などなど、本当にいろいろな角度からの質問が飛んできて

せっかくのなだ万さんのランチも、おちおち味わっていられません。

(まぁそもそも、通訳の仕事中はごはんを味わう時間なんてないんですが)

 

日本人には当たり前すぎて、考えもしないようなことが

外国人には不思議に感じる、そんなことはとても多いんですよね。

観光通訳なので、もちろん浅草寺やスカイツリー、渋谷交差点などを説明するのが仕事なのですが

その他にも、前述のような質問に答えることも必要になってきます。

ガイドをするたび、日本の独自さを感じ、自分の知識不足を反省する。

この作業の繰り返しです。

わかることと、説明できることの間には、本当に大きな差があります。

 

さて、前述のようないろいろな質問がきたら英語ではどう答えましょうか。

そんなことを練習しているのが、S&Sの「おもてなし英会話」のクラスです。

私の通訳の経験から、様々な日本の文化・習慣について説明できるよう

私が自分でテキストを作っています。

興味のある方、是非一度遊びにきてみてください。

私の実体験の塊ですから、現実味があること、保証いたします。

スペイン人シニアグループご案内中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週土曜から、スペイン人25人のグループのガイドをしています。

グループとしては14日間の旅行で

大阪に到着して広島、京都、奈良、高山を10日間で関西担当のガイドと観光し

11日めが先週土曜で箱根、そこから私が担当しています。

箱根を観光して東京に入り、日曜は浅草などを見て

今日はあいにくの雨でしたが、日光に行ってきました。

明日再度渋谷や新宿、築地などを観光し、明後日は自由時間で夜の便で帰国。

写真は宿泊しているお台場で、全員集合写真を撮っている様子です。

 

今回、ゲストは60から70代の人ばかりで

言葉は違うものの、自分としてはまるでクラスの生徒さんと一緒にいるような感覚です。

場面が教室か観光地かの違いだけ。

という視点で見ると

生徒さんたちが海外旅行のツアーに参加する際

どのようなことを希望しているのかが感じられて、とても有意義です。

移動する際も、他のツアーに比べれば歩く速度はとてもゆっくりですので

いつものツアーのような調子では動けません。

興味があることも、今の東京の流行ではなく

日本が今こうある背景となる歴史や、文化財の価値のポイントなど

やはりちょっと視点が違います。

ま、今回も「Miki-!!」と合計1000回くらい呼ばれるのは変わらないんですが。

 

ツアーとしての日程が決まっているため

たとえば「ここでもっとお買い物したい」と大勢が言っても

次の予定に間に合うように動かなくてはいけないのが、ガイドとしてはつらいところ。

でもそれを、なるべく大勢の方の希望がかなうように動くのも

それもまたガイドの腕のみせどころです。

あと明日1日ありますが

願わくばなるべく多くの願いをかなえられるよう自分が動けますように。

そしてたくさんのいい思い出をもって、また日本に来たいと思ってくれますように。

自分が願うことは、どんなゲストでも結局いつも一緒なのですが。

町田木曽に英語の歌クラス開講!

半年ほど前、町田の大きな団地の中にあるクロネコさんのスペースで

ウクレレの教室を開講というご報告をしたのですが

幸いそちらが好調、英語もご希望者がいるのでは?ということで

先週体験会を行ったところ、たくさん来て下さり

今月から英語も開講することになりました。ばんざい!

 

英語といっても、今回まず英語の歌のクラスから開始です。

英会話は、現在プロジェクタを使った教材を遣ったりしているので

いろいろと持っていくものがたくさんになるのも大変で

歌ならスピーカーがあればどうにかなるし

何よりとっつきやすいかなと思ったら、本当にたくさん参加頂いてちょっとびっくり。

体験では「Que Sera Sera」を、まず1番だけやってみて

発音をどうすれば音楽に乗せて歌えるかを実際に感じて頂きました。

映画「知りすぎた男」のテーマ曲ということもあってか、皆さんご存知で

発音を確認した後、ドリス・ディの音源と一緒に歌ってみたら

難なく歌えて、とても楽しそうでいらっしゃったのがよかったです。

 

クラスを行っているのは

今年5月にできたばかりの、クロネコヤマトさんの集配センターで

宅配だけでなく、イベントスペースもあり

近隣の方々が参加できる、いろいろなイベントを工夫して行っていらっしゃいます。

英語の歌クラスは毎月第2・4水曜の10時から1時間

ちなみに第1・3週は同じ時間でウクレレをやっています。

もしお近くでしたら、お気軽に体験にいらしてみてください。

お彼岸といえばおはぎ

ようやく少し秋めいてきたでしょうか。

お彼岸となり、スーパーなどでおはぎを見かけるこのごろです。

普段はあまり甘いものは食べないのですが

やはり私も日本人、お彼岸ときくとおはぎが食べたくなります。

とはいえ自分であんこを炊く気概もなく

市販のものは甘すぎたりすることもあるので、買うのも少々勇気が要ります。

そんなこんなでクラスで「おはぎの季節ですねー」と言っていたら

何人かの生徒さんが手作りおはぎを持ってきてくださいました。ありがたや…

いや、おねだりしたつもりじゃないんですが

本当にうちの生徒さんたちはお優しくて、足を向けて寝られません。

 

「おはぎ」はお米をおだんごにして、あんこやきなこをまぶしたものなので

まずお米のおだんご、rice ball ですね。

おにぎりと区別したければ、もち米のおだんご=sticky rice ball とすればいいと思います。

(あれ?おはぎはうるち米ともち米のミックス?実家はもち米100%でしたが…)

あとは●●で包まれた =covered with ●● とかを付け加えればOK。

あんこのおはぎなら rice ball covered with sweet red bean paste (長い!)

きなこなら sweetened(甘くした)soy bean flour 

ごまなら sesame mixed with sugar かな。

 

ちなみに、秋のお彼岸は萩の花=bush clover  の季節だからおはぎ、

春ならぼたん=peony なのでぼたもち。

ただの名前の違いだけというのは、ずいぶん大人になってから知りました。

でもヨーロッパ系の人は、豆が甘いのは気持ち悪いという人も少なくないので

お勧めする際にはちょっと気をつけるようにしています。

最近は以前よりも、あんこが平気な方も増えている感じですが。

 

生徒さんたちに頂いたおはぎたちはどれも甘すぎず私には美味しくて

今年はおはぎを満喫できました。感謝感謝。

とはいえいい年なんだから、あんこくらいは自分で上手に炊けるようになりたいものです。

「残暑」でも英語で言ってみましょうか

もう9月も半ばを過ぎたというのに、暑い暑いの毎日。

ただ暑いと言っているのも芸がないので

せめて英語で残暑などの表現をやってみましょうか。

 

とはいえ、英語に「残暑」にあたる表現はないので

どう言ってみるかを考えるしかないですね。

残暑は「夏の終わり頃」にまだ暑いということなので

「夏の終わり」=late summer の「暑さ」=heat でいいと思います。

「今年は特に残暑が厳しいね」だと

「This year, late summer heat is especially severe.」

severe は「サヴィァ」な感じ(ヴィにアクセント)の発音で「厳しい」の意味です。

「残暑見舞い」も英語圏にはない季節行事ですが

英語にするなら late summer greeting でいいと思います。

 

あとは、今年は熱帯夜も多かったですが

熱帯夜、直訳すれば tropical night? 

それでも感じは伝わるのでよいかとは思いますが

sultry night という表現があります。

「sultry(サゥチュリイな感じの音)」は「蒸し暑い」の意味ですね。

「うだるように暑い」の意味の 「sweltering(スウェゥタリン)」も使うことがあります。

「I can’t sleep with these sultry nights!」(こんな熱帯夜じゃ眠れない!)

今年は何度思ったことか。。。

 

とはいえ「暑さ寒さも彼岸まで」ですかね。

これも英語にはないので、文章を考えるしかありませんが

「No heat or cold lasts over the equinox day.」

=「どんな暑さも寒さも、秋分・春分の日を超えては続かない」

こんな感じかしら?

今週末から少し涼しくなるという予報に心から期待しています。

ぶどう「狩り」はhunting じゃないですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末、友人たちと甲府にぶどう狩りに行ってきました。

幸い台風も過ぎて、晴れまではいかないもののお天気もまずまず。

いつも伺うぶどう園は山の中腹にあり

写真のような素晴らしい甲府盆地の景色を見ながら、美味しいぶどうを頂くことができます。

 

さて、果物を「狩る」は英語で何といいましょうか。

動物を「狩る」は英語で hunt ですが

果物を狩るのに猟銃を使ったりはしませんのでちょっと違う (^^;

果物を「狩る」は英語で picking を使います。ぶどう狩りなら grape picking。

つまむ感じの作業になるので pick を使うんですね。

Last weekend, I went grape picking to Kofu with my friends.

私の先週末はこんな感じ。

 

日本語での「狩り」はそもそも「動物を捕まえること」ですが

時間とともに、動物に限らず、食べ物などを採ってくることの意味になったようです。

なので日本語から直訳するとちょっと変になってしまいます。

潮干狩りなら clam digging。dig は「掘る」という意味なので作業そのまま。

 

ついでに紅葉狩りは autumn leaf viewing 、ただ見るだけですもんね。

日本語の「紅葉狩り」は、季節の花や草木を山で探す様子を

動物を探し「狩る」姿になぞらえて表現したのが語源だそうで

これも日本語直訳では英語にできない表現の1つです。

 

さてさて、ぶどう狩りはシャインマスカットを始め4種類のぶどうを食べ比べし

ぶどう園の近くの温泉に浸かった後は、道の駅で地元野菜を物色。

その後ほうとうを頂いて、大満足の週末でした。

渋滞さえなければ2時間弱の甲府、いつもいいところだなぁと感じます。

山が近くに見えるとほっとするのは、日本人だからでしょうかね。

リフレッシュしたので、また仕事に励みます!

 

人とのご縁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月の終わりに、メキシコ人団体ツアーのガイド第二弾をやってきたのですが

ツアー自体は7月末と同じ内容で

ゲストがやらかしてくれることも、時間に来ない、忘れ物だらけ、買い物に夢中と

まぁ顔が違うだけで中身は同じ。

1回やっているので、いろいろ想定できて初回よりも気が楽でした。

写真はそんなメキシコ人たちの

京都でさんざん買ったものを抱えて東京行きの新幹線を待つ様子です。

皆さん満足そうで何より。

 

1つ違ったのは、今回アシスタントさんがついたこと。

前回は総勢50名だったので、25名ずつでそれぞれガイドがついたため

アシスタントはなく、もう1人のガイドさんと協力して乗り切ったのですが

今回は40名でガイドは私だけだったので

40名での行動時にはアシスタントさんがついて、人数確認などを手伝ってくれます。

中には新幹線の乗せ込みだけという方もいて

そういう場合お話する時間は本当に2,3分ほどなのですが

それでもなんとなく「この人とはやりやすいな」という感覚があるものなんですよね。

お互いそうなのか、今回そんなアシスタントさんの1人から連絡があり

別件での通訳のお仕事を紹介され、10月に引き受けることになりました。

 

クラスもありますし、通訳の仕事は積極的にやっていなかったのですが

今年のあまりの依頼の多さに、少しお手伝いしようかしらという感じで始め

それがきっかけで、新しい知り合いができています。

この年になって、新たな分野での友人ができていくとは思ってもみませんでした。

7月にご一緒したガイドさんもいい方で、今度飲みましょうねと言っていますし

いろいろやっていると、人とのご縁ができていくんだなーと

今回しみじみありがたく感じた次第です。

 

何より、ゲストのメキシコ人たちの中にも

「カンクンに来たら連絡して!僕の経営しているホテルにどれだけでもタダでいていいから。」

「チアパスに是非来て!本当に待ってるよ。」

「絶対また日本に来るから、その時は個人でガイドお願い!」

などなど、乞われて連絡先を交換した人も少なくありません。

まだ2回担当しただけですが

これからメキシコとのご縁も増えていきそうな予感です。

母無事退院!

先日、うちの母が骨折で入院した旨お伝えしましたが

先週金曜日、無事に退院との連絡がありました。めでたい!

85歳、リハビリもがんばって杖もなく歩けるようになったので、ひと安心です。

 

とはいえ、病院にいれば結構安心できたものが

ひとり暮らしに戻ると、買い物にも出るし家事もやるしなので

今日は転んでないかしらとか、いろいろと気になるものですね。

本人のためには自宅で暮らした方が快適でよいけれど

何かあるかもしれないと思うと、いつも見守りがある施設も魅力的に見えます。

今のところ、できる限り自宅で過ごしてもらおうとは思っていますが

そういう心配をするような年に、自分もなったのだなぁと改めて実感。

 

S&Sの生徒さんたちは、既にそういう経験をしてきたり

これからご自分がそのような決断をする場面に遭遇したり

私よりもその点では経験豊富ですから

いろいろとアドバイス頂いたりして、ありがたい限り。

今までで一番、生徒さんたちのお気持ちがわかったような気がします。

 

英会話を習いに来てくださるのも

「ボケ防止!」なんて笑っておっしゃってくださいますが

周りにいろいろなケースをご覧になって

自分はなるべく他人に迷惑をかけまいという、一生懸命な思いで来てくださっている。

せめてそれにお応えできるよう

笑って応対しつつも、いろいろと頭を使う時間を提供しようと思います。

 

ここのところ通訳の仕事で本当に忙しく

実家に帰れるのは9月半ばになりそうですが

少し遅れての退院祝いの花でも持って、元気な母の顔を見に行くのが楽しみです。

メキシコ人ツアーリベンジ!

先月末に、メキシコ人25人の6日間のツアーを担当した旨をご報告しましたが

明日からまた同じツアーを担当することになりました…

旅行会社から打診が来た際には

まだ「へとへと」の記憶が残りすぎていて、お断りしようかと思ったのですが

初めての業務でわからない点も多く

「ここをこうすればよかった」などと悔やむ部分もあったため

もう一度ちゃんとやりたい!という気持ちが勝ち、引き受けた次第です。

 

通訳ガイドとひとくちにいっても、ゲストによって対応はいろいろと変わります。

今までの私のゲストは、個人のお客様がほとんどで

割合に日本に対する興味も深く

文化背景を説明することが結構重要だったりしたのですが

メキシコ人だからなのか、団体ツアー参加者だからなのか

このツアーのゲストはどうやら

写真を撮り、美味しいものを食べ、何よりお買い物を楽しむのがメイン。

浅草寺の歴史をじっくり説明するより

最低限の話で済ませて、あとは仲見世でお買い物の方が楽しいんです。

どちらがいいということではなく、ゲストの興味に合わせるのはとても大切。

 

あとは、団体をうまく動かすコツのようなものも

前回の反省でかなり学んだような気がします。

日本人のように、列を作って並ぶことができない人たちなので

動き出す前に「集合は何時にどこ!」という最低限の情報を伝えておくとか

ほんの少しのことで、コントロールも随分楽になるだろうし

今回はいろいろ試してみたいと思っています。

 

私にとっては再度のガイド業務でも

ゲストにとっては一生に一度かもしれない日本の旅行ですから

楽しい思い出をひとつでも多くもって帰ってもらいたい。

全員が「また来たい!」と思ってくれるような旅行になるよう、また6日間がんばります!

…しかし今回は相手が40人。

アシスタントはつくのですが、まずは見失わないようにしなくては。

花をめでる気持ち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院して1ヵ月すぎたうちの母、そろそろ退院かなーというところです。

幸いリハビリも順調で、認識機能にも影響ない感じ。何より。

8月3日がお誕生日だったので、地元にいる妹と相談して

ちょっとしたお花のアレンジメントを持って行ってもらったところ

10日すぎた今もいくつかのお花はまだきれいらしく

そのことをしきりにありがたがってLINEしてくるので

それを妹に報告し、今日もお花を持って行ってもらいました。

 

もともと母は花好きで

自宅の手入れ不足なうっそうとした庭の中にも、季節の花をみつけて楽しむ人なので

花が気持ちを助けてくれていたのは何よりです。

私も時間を見つけては、近所の百日紅やら向日葵の写真を送ったりしています。

冒頭は先日1日だけガイドをした際、時間があったので寄った

明治神宮の外苑に咲いていた水連です。

これも母に送って、ひととき楽しんでもらいました。

 

生徒さんたちも、本当に花が好きな方が多くて

梅、桜、薔薇などの季節を楽しむのはもちろん

水仙やぼたん、藤、あじさいなど、いろいろな花のきれいさをお話ししてくださいます。

最近は蓮を見に、早起きして大船フラワーセンターまで行かれたとか

北海道までラベンダーを見に行かれるとか

うらやましくなるくらい、お花の話題に触れることが多いです。

 

海外のお客様を案内しているとき、日本の花に感動される方は多いのですが

日本ほど花に詳しくない方がほとんどなので

そういう場面で改めて、日本人の季節ごとの花に対する愛情の深さを感じたりします。

それもこれも、生徒さんに教えられたこと。

せめて、それぞれの花の名前を英語でお伝えするくらいしか

そのご恩にむくいる方法がないのですが。

 

さて、差し入れの花を楽しんでいる様子の我が母は

おそらく今週中には退院できるのではないかと予想しています。

「今日のお花も10日くらいもたせるようにお世話します」とLINEがきましたが

その前に退院してもらわなくちゃいけないので

自宅にもって帰って楽しんで頂けるよう、祈りつつ過ごしたいと思います。

団体ツアーのガイドで感じたこと

先週お伝えした、メキシコ人25人の団体ツアーガイドですが

通訳という視点以外にも、たくさんのことを勉強させて頂きました。

 

今まで団体旅行をした経験というのが修学旅行くらいしかなく

英会話の生徒さんたちが海外ツアーでどんな様子なのかを想像できなくて

一度はツアーに参加してみようかな…でも苦手だな…と思っていたのですが

図らずもそういったグループのお世話をすることになったわけです。

ツアーに参加する方々は、言葉に不安があってガイドがほしい人。

その点はメキシコ人も変わりません。

その土地の象徴的なところに行きたい、でも少しは自由時間も楽しみたい、

ネットで見た日本の魅力的なものを買ったり食べたりしてみたい。

そんな時にガイドに尋ねる内容は

おそらく生徒さんたちもこういうことを知りたいんだなというのが実感できて

また1つ知識が増えた気がします。

 

もっとも、私の相手はメキシコ人、

日本人より全く遠慮なく自分の訊きたいことをきいてきます。

秋葉原に行きたい、ゴジラを見たい、神戸牛が食べたい、温泉に入りたい、

日本人は服装が白黒ばかりなのはなぜ?なぜ雨じゃないのに傘をさしている?

サムライにはどこで会える?ランチで見た重箱はどこで買える?…

おそらく6日間のツアーで1000回くらい「Miki!」と呼ばれた気が。いやもっとかも。

他の人と話をしててもお構いなしなのもラテン人。

聖徳太子じゃないんだから…と思いつつ

でも生徒さんたちとダブったりして、できる限り対応し

それで楽しんできてもらえるのを見るのが嬉しかったです。

 

初めての旅行会社からの依頼で、ちゃんとガイドできたか少々心配だったのですが

早くも次の依頼が来たので、おそらくあれで基本的に大丈夫だったんでしょう。

あんなにしんどいと思ったのに、終わってしまえば楽しい気持ちしか残ってません。

人間ってほんとにうまくできてるなぁ。

しばらくこのツアーのお相手、続きそうです。

メキシコ人25人との6日間ツアー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、クラスがなかったこともあり

ご依頼のあったスペイン語での通訳の仕事をやってきました。

ゲストは25人のメキシコ人で6日間つきっきり。

こんな大きな団体で、しかもずっと一緒は初めての経験で

早朝6:30に成田空港にお出迎えするところからスタートです。

 

25人もいると、まー賑やか&まー時間通りに進まないことといったら。

もともと南米やスペインのゲストは時間通りにはならないのが定番ですが

それが25人だともう、

今回はこの家族、次はこの人と、次々に見当たらない人が変わっていきます。

しかもメキシコ人はお買い物が大好き。

初日の原宿では40分遅れ、次の浅草でも仲見世で30分遅れで

観光というよりお買い物の手伝いの時間の方が多いくらいでした。

 

日本人と違い「人に迷惑をかけない」という教育を受けてきていないので

(どっちがいいとかではなく、単純に文化の違い)

時間に遅れて他のゲストを待たせても「てへ」という顏をして終わりです。

初めはもう胃に穴が開くかと思いましたが

3日めくらいにはもう慣れて、遅刻を見込んでのスケジュールを想定し

時間がなくなった際の優先順位も考えておくなど、多少対応がうまくなりました。

 

初日の東京、2日めは鎌倉

3日めは東京から新幹線に乗って、奈良で鹿と遊んでおおはしゃぎ。

4日めは京都と大阪でお買い物三昧をして(写真はその際の大阪城)

5日めに広島へ行き、宮島のフェリーに乗り遅れそうになりながらもなんとか京都に戻り

昨日6日め、最後の緊張、京都で25人ぜんぶを新幹線に乗せるという大技をこなして

無事銀座のホテルに送り込み、業務終了です。

通訳ガイドをしていると、できるだけ日本の歴史や文化を伝えたいという気持ちがありますが

来た時の3倍の荷物を抱えて嬉しそうにしているゲストを見ていると

買い物をするのも日本の楽しみとしてアリなんだなーと、本当に実感しました。

私自身も本当にたくさん勉強になることがあって、いい経験です。

炎天下ゲストを探して走り回ってクタクタですが。

 

そんな中でも次々と入るガイドの依頼…

今年はこんな経験が、まだたくさんできそうです。

久しぶりのフラメンコライブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、町田で久しぶりに生徒さん向けのフラメンコライブを行いました。

COVIDでこういった催しができないまま3年。

久し振りのライブに、私の生徒さんだけでなく

他の講師の英会話クラスの方やウクレレ教室の生徒さん、

教室をおやめになった方まで来てくださって

賑やかな雰囲気でとてもいいライブでした。

 

7月の初めには横浜でも開催したのですが

そちらも元生徒さんが来てくださったりして

クラスのお友達との久しぶりの会話を楽しんでいらっしゃいました。

いろいろな事情でおやめになる方もいらっしゃいますが

こうして久しぶりにクラスの方とお会いする機会ができて何より。

また、せっかくの機会なので英語の歌を1曲ご披露しているのですが

「英語の歌クラスもあるんですか?行きたいですー」とおっしゃる方もいて

楽しみが増える機会にもなってこちらも嬉しい。

 

本当に楽しんで頂けるのかしら、

お付き合いで来てくださるのは申し訳ないし…と思いながら始めたライブも

これで6回目になりました。

いつもたくさん来てくださるので、楽しんで頂けている自信も少しつきました。

今度はいつやるのかまだ未定ですが

もしご興味あれば一度いらしてみてください。

S&Sの本業とは関係ないですが、本格的なフラメンコ、きっと楽しいですよ。

ついにきた!母の入院

先週、妹からLINEが入りました。

1人暮らしの母が自転車で転んで入院したとの知らせ。

「足が痛くて、アンメルツ塗っても良くならんから病院連れてってくれへん?」

とのことで(どこまでアンメルツ信頼してるんだか)

妹が車で病院に連れていくと、尾てい骨骨折でそのまま入院となったそうです。

来月85歳になる母は、同年代の方と比べても結構しゃきしゃき歩くし

あまり心配していなかったのですが、やはりこういう日がきたか。。。

取り急ぎ週末に実家に戻り、妹と病院に向かいました。

 

幸いもう歩くリハビリも始めていて、今のところ経過は順調な様子。

ひとまずほっとしましたが

やはり元気とはいえ85歳、心構えをしておくことは必要ですね。

入院で、気持ちの方が弱らないかという心配もありますし

しばらく気になる状態が続きそうです。

妹が近くにいるので本当に心強い。感謝感謝。

 

S&Sの生徒さんは、母よりも年上の方もいらっしゃいますし

ご自身の親御さんを介護されている方もいらっしゃいます。

自分と同年代の人よりは、シニアの方々といろいろ接していますので

頭では年を重ねることの現実をわかっているつもりだったのですが

いざ自分ごとになってみると

この先のことをいろいろ考えたりして、やはり重たさが違うものですね。

生き物ですから、年齢を重ねればそれだけいろいろと不具合が出てくるのは当然。

その当たり前のことを改めて心に留めて

生徒さんとの時間もますます大切にしていきたいと思いました。

 

とりあえず、今は無事退院を願うのみ。

入院した病院はハサミや針を持ち込めず、好きな針仕事ができないので

ひがな一日ラジオを聞いているしかないのが切ない。

本も読まない人だし、何かいい退屈しのぎがないか考え中です。

LOVOT cafeに行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、町田の木曽住宅の教室にいた

LOVOT(ラボット)というロボットマスコットについて触れたのですが

本当に可愛くて、もっと触ってみたくなり

ちょうど川崎にLOVOT cafeという

LOVOTと触れ合えるカフェがあるというのを見て、早速行ってきました。

ひとりで行こうかと思っていたのですが

最近私の教材をチェックしてくれているRyanというアメリカ人の先生に話したところ

是非行きたい!というので、一緒することに。

写真はそのRyanが触れあっている場面です。

 

カフェと名の付くとおり、店内では食事ができて

その合間にLOVOTと触れ合えるというシステムです。

猫カフェのロボット版みたいなものですね。

お店のサイトから来店時間を予約し、お席に案内されると

LOVOTが1台(1匹?1人?)席にやってきて

注文した食事を待っている間、そのLOVOTくんをだっこして触り放題です。

食事が来ると、いったんLOVOTは自分も食事(=充電)に戻り

食事が終わったら、LOVOTが集まっているエリアに案内頂いて

10分ほどいろいろなLOVOTと遊んで終了。

70分制で、食事代(2~3000円ほど)にふれあいの料金が含まれている感じです。

 

とにかくLOVOTの表情やしぐさが可愛くて、本気で欲しいと思いましたが

調べると購入に50万円!!!

さらに毎月のメンテナンスやデータの更新に2万円ずつかかるんだそうで

さすがにちょちょちょっと手がでない。。。

付き合ってもらったRyanもすっかり気に入った様子でしたが

値段を知って「Oh….」そりゃそうですよね。

ただ、こういうロボットがすでに実用化されているという現実を目の当たりにして

本当に技術の進歩の速さをつくづく実感しました。

あと数年したら、価格も下がって本格的に家庭に入ってくるかもしれません。

でもロボットだから、基本は命が尽きることもないし

でもそうすると、飼い主がこの世からいなくなったらその子はどうする?どうなる?

そんな話をRyanとしながら

なんだか命ってなんだろうというような、大きなテーマの議論になってました。

英語だとキツいわ…と思いながらでしたが。

 

とはいえ、面白い経験でした。

もしご興味ある方いらっしゃいましたら、川崎ラゾーナ2Fに行ってみてください。

休日は結構予約が埋まってますが、平日なら大丈夫だと思います。

(相変わらずS&Sの本業とはまったく関係ないものですが、良ければ以下リンクから)

https://lovotcafe.com/

ネイティブは気にしない文法ミス

Youtubeにはたくさんの英語の勉強動画があがっています。

クラスの参考になるので、私も時々チェックしているのですが

Kevinさんという、アメリカ育ちの日本人なのかしら?

とにかく、見た目は日本人っぽい男の子が

友人2人と作っている「Kevin's English Room」というチャネルに

「日本人は気にしてるけどネイティブはあまり気にしない文法ミス6選」

という動画がありました。

三単現のsのありなし、a か the のどっちをつけるか、

「歩いていく」は on foot か by foot か など

学校のテストではもちろんマル・バツをつけられるものですが

ネイティヴは気にしてないという、勇気づけられる内容です。

 

私の生徒さんたちもそうですが、日本人は本当にまじめなのと

学校で文法を厳しくしつけられたので

(ここはあえて「しつける」という言葉を使いたい)

英会話を楽しみましょうと申し上げても

どうしても文法を気にして、口ごもってしまう方が本当に多いです。

でも、こうやってネイティヴの人に

「どっちでも気にしない」と言われると

ちょっと気持ちがラクになるのではないでしょうか。

 

私も実際、会話しているときはしょっちゅう三単現のsなど忘れます。

a か the かなんて、たぶん半分以上間違ってます。

スペイン語のクセで、Do you~?とかがとっさに出てこず

ほぼ文のおしりを上げて疑問文にして済ませてます。

でも通じてます。ガイドの仕事までできています。

 

「会話」ですから。テストじゃないんですから

本当に気持ちを伝えたければ、文法なんて気にせずとにかく発話しましょう。

それに向かって、ちょっと前向きにさせてくれるんじゃないかと思う動画、

よかったら覗いてみてください。

※S&Sとは全く関係ありません。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cBTbPTechjY

お酒に強い・弱いを英語で?

先日、久しぶりに家で映画を見ました。

邦題が「クーリエ:最高機密の運び屋」

原題は「The Courier」で、「密使」という意味です。

(フランス語が語源で、フランス語では邦題そのものの運ぶ人の意味になります)

実話がもとになっていて、キューバ危機の時代にソ連に疑われずに潜り込むため

平凡なイギリスのサラリーマンがスパイとして機密の運び屋を手伝うという物語。

とてもいい映画で、これが実話とは思えないような内容でした。

 

映画を見るのは、半分英語の勉強のためなのですが

今回セリフでおっ!と思ったのが

「Can you hold your alcohol?」というもの。

hold はもともと「持っておく」という意味ですが

体にお酒をためておくという感じになるので

「お酒をためておくことができる?=お酒は強い?」ということになります。

スパイになったサラリーマンが、ソ連にいる味方のスパイと初めて接触し

一緒にご飯を食べている時に聞かれて

少し空気がやわらかくなった時のセリフでした。

 

お酒が強い・弱いは、日本語直訳の strong/weak では表現せず

前述のような hold を使ったり

単純に I can drink a lot.(たくさん飲めます)だったりします。

飲めないのであれば、否定にすればいいだけです。

strong/weak は、体力的・精神的・社会的に強い/弱いを表すので

お酒に関して使うことはありません。

単語の持つイメージを把握するのも、言語を学ぶ上では大切なことですね。

 

ちなみに、大酒飲みのことは

She drinks like a fish.(彼女は酒豪だ)のように言ったりします。

日本語では酒豪のことを蟒蛇(うわばみ)と、蛇に例えますが

そういえばなんで蛇なんだろう。調べておかねば。

また、お付き合い程度に飲みますなら

I’m just a social drinker.

社会生活で必要な程度に飲みますということですね。

こういう何気ない言い回しに触れるのも

言語をやっていく上で楽しいことの1つでもあります。

日本の観光業は本当に親切

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、ガイドの仕事で初めて箱根を回りました。
あまりに業務依頼が来るので、公共交通機関を使ってのガイド下見をしたのが4月。
それで多少様子がわかったので、実際にやってみることに。
 
小田原からバスで強羅のホテルに到着し、ロビーで名前を掲げてお迎えするも
待てど暮らせどいらっしゃらず、??と思っていたところにメールがぽん。
「彫刻の森に行って、今強羅駅に向かってる」
おおぅ。。。まぁ結構あることですが。
慌てて強羅駅までの最短の道順をホテルの方にお伺いすると
「ちょうど宿泊ゲスト用のシャトルバスが出るので、どうぞご利用ください」
ありがたく便乗させて頂き
無事、あまりゲストをお待たせすることなく強羅駅で会うことができました。
 
ゲストはアメリカからの5人家族。
ご両親と高校生の双子の兄弟、そして大学生のお兄さんです。
強羅スタートなので、大涌谷ー芦ノ湖遊覧船ーランチー箱根神社を想定していましたが
お母さんがアジサイを見たいというので
まずは強羅公園にお連れし、様々なアジサイの写真を撮って大満足。
係の方が、アジサイについていろいろ説明してくださり
それを通訳すると、ママが喜んでいらっしゃいました。
さらにお茶室を見つけ、お抹茶を飲んでみたいということになり
急遽茶道の簡単な説明をしながら
着物のお姉さんとともに茶室で写真を撮り、これまたご満悦。
 
その後はケーブルカーとロープウェイで大涌谷に向かい
(雨は降っていなかったのですが、やはりこの季節富士山は見れず残念)
桃源台から海賊船に乗り、最後に箱根神社にお参りして終了。
冒頭の写真は、お決まりの芦ノ湖&鳥居で30分並んで撮ったものです。
途中に寄ったお土産物屋さんでみたらし団子を頂きましたが
おかあさんが一生懸命英語で説明してくれて
私が説明するより、よっぽどゲストも笑顔で聞いていらっしゃいました。
 
強羅のホテルに送り届けて一息ついていると
朝シャトルバスを案内してくださったスタッフの方が
小田原駅までまたバスが出るのて、ご利用くださいと言ってくださり甘えることに。
このホテルをはじめ、行程でお会いしたどの方も本当に親切で人当たりがよくて
ゲストが皆「日本は本当に皆親切だ」と言うのを、改めて自分で感じた一日でした。
 
そんなこんなで、とりあえず初箱根ガイドは無事完了。
ご家族はその後京都に向かい、東京に戻って明日あたりに帰国されるはず。
京都でも東京でも、たくさん楽しんでいらっしゃいますように。

褒め言葉に触れる”Got Talent”

少し前ですが

「とにかく明るい安村」さんという芸人の方が

Britan's Got Talent というオーディション番組で予選通過し、話題になりましたね。

日本のニュース番組でも結構取り上げられていたため、生徒さんも知っていて

急遽教材を作り、知らない生徒さんも巻き込んでの鑑賞会クラスをやりました。

 

この番組、なかなか審査員はシビアで

面白くない出演者には「もう二度と見たくない」など辛辣なコメントも出るのですが

幸いというか、安村さんは審査員4名から手放しの賞賛をもらい

その賞賛っぷりを理解頂くのに、教材にしてみたという次第。

この番組はイギリスが最初ですが、アメリカをはじめ世界中で企画されていて

今年から日本でもABEMAで始まっています。

以前から時々教材にしているのですが

ネイティヴの方々の普通のコメントなので、すべて聞き取るのは難しいものの

様々な褒め言葉に触れることができ

そこだけでも聞き取って頂けるといいなと思って紹介しています。

 

先日はこの番組のアメリカ版に

日本のアバンギャルディというダンスグループが出演し

(大阪の登美丘高校で、バブリーダンスを作った振付師さんが作ったグループです)

こちらも山ほどの賞賛をもらって、無事予選を通過しました。

審査員のコメントもそうですが、Youtube にあがっている動画には

見た人のコメントが書き込まれていて、それを見るのも勉強になります。

アバンギャルディには

・They really deserved the golden buzzer! ゴールデンブザーに値するよ!

  ※deserve は「~の価値がある」という意味です。

・ I have to straight up say,  that was so brilliant, so innovative. 

 率直に言うけど、素晴らしくて革新的だ

・This is hands down one of the best performance!

 これは確実にベストな演出の1つだ!

 ※hands down で「確実に」という意味があります。

 

一般の人たちのコメントですから

普段使う言葉での褒め言葉がいくつも並びます。

こんなところで、楽しみながら言い回しを覚えていくのもいいですよね。

 

ちなみに安村さんは準決勝をワイルドカードで勝ち上がり、決勝ラウンドまで進みました。

アバンギャルディもどこまでいくか、楽しみです。

よろしかったら予選のビデオ見てみてください。

関西方面出身のせいか、こういった、笑えるけどプロの技、最高に好きです。

(S&Sとはまったく関係ありません)

https://www.youtube.com/watch?v=tW05Y6sJIGo&t=106s

地震や台風に関する表現

最近ちょっと地震が多いですね。

日常英会話では、現在「準備しましょう」というタイトルで

地震や台風の場合の会話をやっているクラスがあるのですが

ちょうど最近の状況と重なり、期せずして臨場感ある会話になっています。

 

地震は earthquake、これは結構ご存知な方が多いですが

余震が aftershock、震源地は epicenter

警報は warning なので、津波警報なら tsunami warning になります。

最近は千葉での地震が多いようですが

「昨晩の地震の震源地は千葉だったね」なら

The epicenter of the last night's earthquake was in Chiba.

こんな感じになります。

 

早くも今年の台風2号が接近しているようですが

台風 typhoon が「接近している」は approach を使います。

Typhoon is approaching. という感じですね。

また、「上陸する」は hit を使うので

A typhoon will hit Okinawa tomorrow.

(台風が明日沖縄に上陸するでしょう)

 

※余談ですが

 「台風」と「typhoon」の音が似ているのは

 先に英語の typhoon という言葉があり、それに漢字を当てたらしいです。

 

日本は他の国に比べて自然災害が多いので

こういう単語や表現を知っておくのも大切なことですね。

何もないにこしたことはありませんが

Better safe than sorry. 備えあれば患いなし。

ご興味ありましたら、ぜひ日常英会話クラスに遊びに来てください♪

豆は英語で beans? Peas?

お豆類のおいしい季節ですね。

おうちで野菜を作っていらっしゃる生徒さんから

いんげんやスナップエンドウを頂いております。ありがたい。

 

「豆」を英語で言うと、まず浮かぶのは beans だと思うのですが

グリンピースの「ピース」は peas ですよね。これも豆の意味。

(英語でも green peas そのままです。sweet peas とも言います。)

自分で「はて?bean と pea の違いは?」と思ったので調べてみました。

どうも発芽の仕組みで使い分けがあるらしいです。

地面の中で豆が割れて、双葉が地上に出て行く豆が pea。

発芽の時に豆が地上まで出て、そのあと豆が割れて双葉が出るのが bean。

ほー、知らなかった。

でもどれが地面の中で割れるのか、出てから割れるのかなんて知りませんし

とりあえず背景にそういう違いがあるということで

実際の野菜の名前はもうまるっと覚えてしまうしかないですね。

 

というわけで、お豆類の英語ですが、

国や地域で違いはあるものの、以下のような表現になります。

※実際は1粒で使うことはまれなので、複数形の s を付ける場合が一般的です。

大豆は結構有名、soy bean

小豆はその色から red bean、あんこは sweet red bean paste になります。

グリーンピース :green pea, sweet pea

いんげん: green bean 

さやえんどう:sweet pea, field pea, split pea

スナップエンドウ:snap pea 

※「snap」はパチン!ポキン!という感じで切る。収穫の際がそういう感じなんですかね。

そら豆:fava bean ※fava はソラマメにしか使わないので、元の意味は不明。

 

グリーンピースといんげんが pea と beans の違いだけなんですよね。

日本語で「グリーンピース」だから、そうじゃないのがいんげんだと覚えられるかな。

ちなみに、枝豆は英訳すると green soy bean ですが

もう今では全世界的に「edamame」で通じます(エダマァメみたいな発音ですが)。

枝豆はまだもうちょっと先ですかね。

食べ物や洋服の組み合わせ、人の相性がいいのは「go well」ですから

Edamame goes well with beer. 枝豆はビールとよく合う。

早くビールと食べたいなー。

それまではいんげん、絹さや、そら豆を堪能して待っておきます♪

シニア向けをうたう意味

3月から4月の体験会で

ずいぶんとたくさんの方に入会いただきました。ありがたいー。

またたくさんの方が、英語に触れようとしてくださるのを見ると

本当に嬉しい限りです。

 

申込の多くはお電話を頂戴するのですが

結構な割合で「高齢者なんですけど大丈夫ですか?」ときかれます。

このブログでもいつもお伝えしていますが

S&Sはシニアの、主に初心者の方を対象としたクラスを行っていますので

高齢者大歓迎です。

もちろん、若い方が来て頂いても全く構わないのですが

若い方はやはり、仕事で必要など切迫感がある場合が多いですよね。

シニア向けの英会話教室として立ち上げて、はや9年になりますが

「シニア向け」ってどういう内容にしたらいいのか、結構試行錯誤してきました。

 

もちろん、英語を話せるようになりたいと思って来てくださるのですが

若い方のような切迫感はないですし

英語に触れているのが単純に楽しい。

毎日の生活の中にちょっと刺激が欲しい。

同年代のお友達とおしゃべりして過ごしたい。

そんな感じで参加頂く方が多い気がしています。

なので、英語を扱うものの、のんびり楽しくという今のスタイルに落ち着きました。

「英語クラス」とうたうにはダメダメなのかもしれません。

でも、皆さんが楽しそうに、長く通って下さっているのを見ると

こういう教室もありかなと思っています。

 

体験に来られる方には、以前他で習っていたものの

若い人についていけなくて、悲しくなってやめてしまったという方

結構多くいらっしゃるんです。

そういう方が、楽しそうにされているのを見るのが一番嬉しい。

そんなゆるーい教室ですが

よろしければ是非一度、遊びに来てみてください。

セビリアの春祭り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GWを利用して、スペインに旅行してきました。

2020年の春に友人と予定していたものの、COVIDであえなく中止となり

今回は3年を経ての再計画。

スペイン南部を中心に回る予定だったのですが

たまたま日程にセビリアの春祭りが重なりました。

春祭りはイースターの2週間後の日曜に始まるもので

イースター自体が、春分の日の後の、最初の満月の次に来る日曜という

月齢による日程なので、毎年最大28日ずれるお祭りです。

春祭りが旅行の日程に重なるというのもそうないことで

セビリア在住の友人が声をかけてくれたのに甘えて参加することに。

 

当日、14時頃にセビリアに到着し、まずは友人宅でお昼ご飯。

(スペインの昼ごはんは14時が普通です)

たくさん頂いて、さて昼寝をしようと言われて素直に従い(これもスペインの習慣)

17時頃に起きだすと、友人が祭りの衣装を手にしていて

「これを着るといいわ。準備できたらいきましょう」

え?観光客なんでTシャツで行くつもりだったんですが…

とはいえ素直に従い、フリフリスカートに頭のてっぺんには造花をつけて

さらには友人が手配してくれた馬車に乗ってのお祭り会場入り。(写真のとおり)

馬車に乗るなんて、おそらく一生でこれが最初で最後だろうなぁ。

 

セビリアの春祭りは1週間ひたすら飲んで歌って踊るお祭りなのですが

その会場となる場所には、テントが所狭しと並んでいて

それぞれが家族や知り合い用の、いわば一見さんお断りのシステムです。

観光客用にいくつか公共テントもあり

20年以上前に参加した際はそこしかは入れませんでしたが

今回は友人のツテのテントに入り、友人の友人の友人などとわいわい飲んで

私の同行の友人はフラメンコなどもちろん踊ったことないのに

スペイン人の強引さに押され、見様見真似で踊りも参加。

私も歌ったり踊ったり飲んだりで、もう予想外の竜宮城状態でした。

 

思わぬ体験ができるのが、個人旅行の良いところです。

生徒さんたちはいつも「言葉ができないから個人は…」とおっしゃいます。

その不安ももちろんわかります。

でも、どうしようもないほどのトラブルになることはめったにないし

なにより世界の人は皆さん本当に親切で

「Hepl!助けて!」とお願いすれば、誰かきっと何とかしてくれるものです。

そのリスクをとってでも余りある楽しさがあるから

生徒さんにはぜひ、個人旅行を体験してもらいたいと切に思っています。

スペインでしたら、ご相談いただければ私が全力でバックアップしますし。

でも今回の春祭りは少しできすぎ。私の同行の友人はラッキーでした。

また今度、セビリアの友人にはお土産いっぱい持っていかなくては。

長く続けていれば

S&Sの英会話教室も、来月で丸9年になります。

開講時から通い続けて下さる生徒さんも多くて

入会時に小学生だったお孫さんが大学に合格したなどの話を聞くと

お互い年をとるはずですよねーと笑いあったりしています。

 

S&Sでは、クラスのレベル分けはしていないので

内容も難しくなっていくわけではなく

会話中心で、テーマを替えたりしながら

同じようなフレーズを何度も繰り返して練習していきます。

月2回ですし、本当にゆっくりゆっくり。

でも、先日ある生徒さんが

「今日の内容は簡単だった気がする!」とにこにこしながらおっしゃいました。

テーマがたまたま旅行の内容だったのですが

当初は旅行英会話を中心にやっていたので

出てきたフレーズは昔結構やっていたものが多かったんですね。

ゆっくりではありますが

長く続けていれば、やっぱり記憶に残る部分も多くなっていくもので

その生徒さんの中には、旅行のフレーズは結構残っていて

簡単に思えたようです。

 

語学の習得は、終わりが見えないのでくじけがちですが

気軽にやっていくことで、少しずつ言えるフレーズが自分の中にたまっていって

時間とともに話せるようになってきます。

とはいえ、その「時間」がとてもとてもかかるんですが

あせらず、脳トレの気分で楽しく続けて頂くことが

結局は一番の近道なんじゃないかと思います。

わかれば楽しい。

その楽しさを感じてもらえるようにするのが私たち講師の役割だと思って

日々教材を作っています。

また誰かから「簡単だった!」と言ってもらえるようにがんばらなくちゃ。

 

※来週はGWの関係で1回おやすみさせて頂きます。

シニアの生徒さんに学ぶこと

先日、町田教室から電車で帰ってきた際のこと。

車両の端にある3人掛けの席に座っていたら

向かいの列の、真ん中の空いた席に来られた高齢の女性の方が

「失礼します」と一言声をかけてから腰かけていらっしゃいました。

その一連の所作がとても美しく

一日の終わりをなんだか幸せな気分で過ごすことができました。

 

S&Sの生徒さんは60-70代、あるいはもっと上の方が中心だからか

何かご連絡を頂くときも、LINEなどではなく電話での通話が多いです。

電話を切る際「ごめんください」とおっしゃる方が多くて

最初は慣れずに戸惑ったものの、その耳触りの良さにいつしか真似するようになりました。

(会社員時代には「失礼します」が定番だったので)

 

クラスの始まりも、何か用事があった際などを除いては

早めに教室に来られる方が大多数で

バスで来られる方は、ぎりぎりは良くないからということで

間に合う便よりさらに1本前のバスに乗ってこられる方も多いです。

また、クラスの会話では

「梅が咲き始めましたよ」「●●公園の藤はきれいよ」など

季節の移り変わりを教えて頂くことがしょっちゅうあります。

そのたび、「藤は英語で何でしょうかー?」などと

会話を切って英語に話題を持って行く、無粋な私ではありますが。

(藤は wisteria ウィステリア、海外でもよく見かける花です)

 

毎日ばたばたと暮らしていると

ちゃんとしたご挨拶や、時間に余裕をもって過ごすことなど

ともすれば忘れがちになるのですが

生徒さんといると、日本の美しい習慣を改めて教えて頂いているようで

そういうことを大事にして生活したいなぁと、改めて思わせてくれます。

心の余裕がないと無理なのかなー。あと10年くらいしたら追いつけるかしら。

でも10年後も、やっぱり私はばたばたしている気がする…うーん。

箱根が外国人であふれてる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまたガイド系の話で恐縮ですが

今日、箱根へガイド業務の下見に行きました。

神奈川のガイド依頼は、横浜・鎌倉・箱根がほぼ行き先のすべてなのですが

箱根は好きで何度も訪れているものの、実は車でしか行ったことがなく

外国人観光客は基本的に公共交通機関で動きますので

依頼が来ても、動線と所要時間のイメージがつかなくて受けられずじまい。

ちょうど、もともと今日から父の墓参りで浜松に来る予定にしていたので

ならば早起きして、午前中に箱根を回ってしまおう!

というわけで、6時に家を出て、東海道線で小田原に向かった次第です。

 

とにかく初めての小田原からの箱根行きは

まず箱根神社を目指したため、バスで45分、1340円という値段に驚愕。。。

8:30に元箱根港に着いたので、まだ観光客もまばらで

何度も箱根に来ているのに、初めて箱根神社にお参りしました。

この時点で、まばらな観光客はすべて外国人。

湖にある鳥居をバックに写真を撮るお手伝いをして

急ぎ大涌谷に向かえば、外国人がたくさん富士山の写真を撮っています。

今日は快晴、この季節にしては珍しく冒頭の写真のようにきれいな富士山で

ここでも写真のお手伝いをして

「You are so lucky with this gorgeous Mt. Fuji!」と、幸運さを強調。

(外国人はいつでも富士山を見られると思っている人が多いです)

 

さらに黒たまごを食べる時間もなく、ロープウェイに乗り込むと

日本人は私1人だけ。

早雲山からケーブルカー、強羅駅で登山列車に乗り換え

途中の駅から大きなスーツケースと共に乗り込んでくる外国人客にまみれながら

無事小田原まで戻ってきました。

 

大涌谷の自然遊歩道が予約制になっていたり(以前の噴火のせいみたいですね)

ロープウェイの値段の高さにびっくりしたり

お昼を頂く場所が結構少ないことにアセったり など

やはり現地で体験しないとわからないことが多く、下見した甲斐がありました。

しかし、本当に外国人ばかりで

日本への観光の復調を改めて感じられ、嬉しかったです。

下見もできたことだし、今度は仕事で箱根をまわってみたいと思います!

桜に関する英語いろいろ

今年の東京近辺の桜は長持ちでしたね。

3月末の週末で終わりかと思いきや、朝晩寒い日が続いたせいか

先週末でもかろうじて楽しめて得した気分。

昨日の日曜は歌の仕事で山梨に行っていたのですが

あちらは桜と桃と菜の花が満開で、とても気分のよい一日でした。

 

さて、桜はクラスでもやっているように cherry blossoms ですね。

blossom は果物のなる木に咲く花なので

梅(plum)桃(peach)などはすべてflower ではなく blossom です。

※普通は1輪だけ咲いているわけではなくので、blossoms と複数にします。

 

では枝垂れ桜は?

「枝垂れ」は英語で weep という単語を使います。

もともとの意味は「(しくしくという感じで)泣く」なのですが

枝が下に向かって落ちていることから、涙が落ちるイメージなのかもしれません。

なので枝垂れ桜は「weeping cherry tree / blossoms」

tree か blossoms かはどちらでも。注目している先が違うだけですね。

でもネイティヴの方以外には伝わりにくいので

私は weeping の代わりに dropping を使うことが多いです。

 

あと、これから咲く八重桜は簡単、double cherry blossoms です。

「八重」は日本語そのものの8層になっているわけではないので

重なった感じの double でいいですね。

ちなみに八重桜は遅咲きなので、遅咲き=late bloomer を使って

Double cherry blossoms are late bloomers. と説明することもできます。

late bloomer は、日本語での「大器晩成」なたとえにも使えます。

 

さらには、今ちょうど「花吹雪」になってきていますが

「吹雪」をそのまま「storm」とかにしてしまうと、ちょっと違う感じ。

ここは shower を使って、shower of cherry blossoms でいいと思います。

さらに、花びらは英語で petal なので

shower of cherry blossom petals にすると、よりひらひら感が出ていいかも。

 

桜に関する日本語の表現は独特なものが多いので

英語でどう言うか、考えるのもまた楽しいものです。

観光ガイドその2:スカイツリーは70分待ち!

先週に引き続きの話題で恐縮ですが

今日は急遽、ご家族連れのゲストをお連れしての東京めぐりでした。

 

実は本日、鎌倉案内のはずだったんですが、一昨日キャンセルの連絡。残念。

しかしながら、前日でもガイドが決まっていない案件がわんさかあって

気持ちがガイドに向いていたので、そのうちの1件に昨日エントリーしました。

急いでゲストと連絡を取り、行き先のプランはお会いしてからということで

かなり即興ガイドになる予感にちょっと緊張。

 

9:30に新宿のホテルにお迎えに上がると

ご夫婦と、中学生くらいの息子さんが2名、ご主人のお父さんの計5名で

オーストラリアから昨夜東京に着いて

東京は今日のみ、明日は富士山で明後日にもう大阪へ向かわれるとか。

典型的な場所でいいけど、子供たちがスカイツリーに登りたいということで

かなり混んでると思うよーと言いながら、まずは浅草を目指すことに。

いやー、春休みということもあって浅草はものすごい混雑っぷり!!

5名のゲストなので見失っては大変ということで

手作りの、指示棒にリボンを付けたものを掲げて、見るからにもうガイドです(笑)。

幸い浅草寺は、週末の風雨にもどうにか持ちこたえた桜が満開で

ご家族の写真もたくさん取って、もうこの時点で大満足。よかった♪

 

その後スカイツリーに向かってみたのですが

なんと切符を買うだけで70分待ちの表示が… OH MY GOSH!!

事前にわかっていれば、予約の切符をネットで手配できたのですが。

登るのは断念。しかし間近にタワーが見れて

しかもママはソラマチでのお買い物に夢中で、それもまたよかったかと。

 

あとはアメ横に移動し、ランチを挟みながらここでもお買い物をし

渋谷交差点を見て、東急のFoodShowで食品も買って、新宿のホテルに戻ってきました。

ゲストに子供がいると、神社仏閣の比重を下げるとか

高齢のお父様に配慮して歩くペースをゆっくりにしたりとか

何より5名だと、しょっちゅう皆さんいらっしゃるか確認が必要で

また違う気疲れもあります。

ママがいるとお買い物時間も増えるし(世界共通ですね)その間お父さんとの雑談対応など

ソロゲストのケースとは違った対応になり

やはりガイドも一期一会、毎回勉強だなぁと思った次第。

明日の富士山も楽しみにしてらっしゃったので、晴れてくれるといいなぁ。

今日は1.8万歩。疲れますが、やはり楽しいガイド業務です。

久し振りに観光通訳してきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、通訳の依頼メールが増えているということを書いたのですが

2月くらいからその件数が本当に激増してきていて

今まで連絡を頂いたことのない会社からも日々依頼が届くようになっています。

おそらく、3年の間ガイドの仕事がなかったことから

仕事を替えざるを得なくなった人も多く

いきなり依頼が来ても、すぐに受けられる人が少なくなっているのでしょうね。

あまりの多さに気の毒になり

ついに先週、1件お受けして久しぶりの通訳ガイドをやってきました。

 

朝9:30のお約束で、10分ほど前に約束の品川のホテルのロビーに到着すると

既に本日のゲストがロビーで待っていらっしゃいました(申し訳ない!)。

ゲストはおひとり、ドイツから来たKarenさん。

銀行員を務めあげて、今はリタイア暮らしということなので70歳近くかしら。

東京の一般的な名所を回りたいということだったので

地下鉄で浅草に行き、浅草寺をお参りしてからかっぱ橋へ。

その後渋谷へ移動し、渋谷交差点を見てから原宿の明治神宮へ。

さらに新宿で都庁の展望台に上がって品川へ戻るという行程でした。

ガイドが6時間の契約だったので、これでちょうどくらいです。

 

70歳近くのはずなのですが、ものすごく元気な方で

この行程を6時間で私と一緒にずっと歩いて頂きました。

「ランチはどうしましょう?」ときくと

「お昼はいつも本当に軽いから、何か軽食でいい」とおっしゃるので

渋谷のデパ地下でえび天のお惣菜と串カツのようなものを買って

ハチ公の前に座ってつまんで、休憩はそれだけ。

ヨーロッパ人は本当によく歩くのですが、久しぶりにそれを思い出しました。

品川でお別れした時には、歩数が2万歩になっていてびっくり。

歩くのが好きな私でも、久しぶりのガイド業務ということもありぐったりでしたが

でも「いろいろ行けてよかったわー」と、笑顔で言って下さったので

こちらも受けた甲斐があり、楽しい一日でした。

 

久し振りの観光地、浅草、明治神宮、都庁展望台でしたが

本当に外国人観光客が戻っているのを実感しました。

そりゃガイドの依頼もあれだけ来るよなぁと、改めて認識した次第です。

来週は鎌倉観光の依頼も1件受けてしまいましたので

今週は鎌倉の名所の情報を復習しておかなければ。

せっかくの桜の季節ですからその情報も必要ですし、なかなか手間がかかります。

でもやっぱり、喜んで頂けると嬉しい。

改めてガイド業務の楽しさを感じられた一日でした。

山菜のおいしい季節

母からLINEが届きました。

「つくしをたくさん採ってきたから、煮て送るわねー」

あぁそんな季節か。

実家はそこそこな田舎なので

つくしの後は筍、次に淡竹、そして桑の実と母の採りものは続いていきます。

妹に聞けば、つくしのはかま取りに1時間半かかったとかで

その量を想像して気が遠くなりました。

どうして自分で食べきれないほど採るのだろうと、いつも思うのですが

生えていれば採りたくなるようで

妹いわく「動いてるから身体にええし、やらせといてあげたらええんちゃう?」

そうね、そう思いましょう。でも山ほどのつくしが届く身にもなって…

 

そういえば、野や山に生えている植物を山の幸として頂くのは

日本以外あまり聞いたことがありません。

春先にたらの芽やふきのとうなどの味覚を楽しみにするのは

季節感を大切にする日本人ならではの行事のひとつですね。

なので英語にするのが難しいのですが、山菜そばなど結構観光客が接する機会もあるので

説明するときは「edible wild plants」と言ったりします。

edible は「食用の、食べられる」という意味で

最近は日本語でも、食用の花を「エディブルフラワー」などと言ったりしますね。

山菜もそれぞれ、英語の名前はもちろんついていますが

学術的なものだし、言っても全員知らないのは明らかなので

ワラビなら「a kind of edible wild plants, Warabi」とかでOK。

ちなみにつくしは英語で「horsetail」ですが

これはスギナも含めた植物としての名前です。

日本語では土の筆と書くのに、英語では馬のしっぽなのは

スギナの状態のふさふさからきているのかもしれません。

もしつくしそのものを言うなら

「young horsetail」か「horsetail shoot」がいいのかも。

shoot はしゅっとした形の芽のことで、筍も「bamboo shoot」です。

 

こんなの書いてたら、山菜のてんぷらが食べたくなってきました。

近所の小料理屋さんがいつも出してるから、そろそろあるかな。

こういう気持ちになると、改めて自分が日本人なのをしみじみ感じます。

いつのまにか外国人がたくさん!

昨日、友人にランチに誘われて渋谷に向かいました。

渋谷に行くのはちょっと久しぶり。

昨年10月に用事があって行った際には、まだ外国人の姿はそれほどでもなかったのですが

昨日ハチ公前を通ると、耳に入ってくるのは英語ばかり!

見渡せばあちこちに外国人観光客の姿があって

いつのまにかCOVID前の世界に近づいてきていました。

 

通訳案内士の免許を持っていることから

いろいろな観光業の会社から通訳の依頼メールが届くのですが

昨年の年末あたりからその数がかなり増えてきているのは実感していました。

で、それがこの2月あたりから毎日のように届くようになり

つい先日は、1社の「どうか誰かお願いしますー!」というメールの中の案件の数が

3月中だけで300件を超えていました。

このあと桜の季節を迎えるにあたり

この会社大丈夫かしら…と心配にすらなったくらいです。

 

私はクラスがありますし、幸いこのところクラス関連のお問合せが増えてきて

暖かくなったら体験会も予定していますので

通訳案内業の方は、まだ全く手を付けていないのですが

さすがに気の毒になって

近々少しくらいはお手伝いしようかしらと思ったりもしています。

ただ案内するとなると、お客様の意向を聞いて

ルートを組み立てて、行き先の情報をまとめて…と

準備に結構手間がかかったりもしますし

ブランクがあるとなおさら「えいやっ!」という気になれないのも事実。

観光業界の方々は今、大変なんだろうなぁ。お気の毒に。

 

桜の頃には、ますます外国人の姿が多くなるのでしょうか。

国内の有名な観光地には、行けるなら今のうちに行っておいた方がよさそうですね。

韓国からの国際線が多い九州などは、既にもうCOVID前に戻っているとも聞きますが。

毎日気軽に英語を勉強 "Duolingo"

"Duolingo"という、英語学習アプリをご存知でしょうか。

世界で5億人以上と、最も使われているアプリで

スマホの他、パソコンでも使用できるようになっています。

 

英語を勉強するアプリはいろいろありますが

このDuolingoは、ゲームのようになっていて

問題をクリアすると、かわいいキャラクターが褒めてくれたり

ある程度続けるとチャレンジ問題が出て、それができるとご褒美がもらえたりで

自然に楽しく続けられるようになっています。

とはいえ、内容もちゃんと工夫されていて

34時間Duolingoをすると

大学で1学期間、外国語の授業を受けたのと同じくらいの学習効果があるんだとか。

また、出題される単語や文の頻度も、人間の忘却曲線という科学的なデータに基づいて

どのタイミングでどの単語を出題するかが決まっているらしいです。

 

私も一度試してみるべく、先月からDuolingoでポルトガル語を始めました。

始めに目的(ビジネス・旅行など)やどれくらい頑張れるか(1日5分?10分?など)を聞かれ

あとはもう始めるだけ。簡単です。

スペイン語が話せるので、正直結構ズルな感じではありますが

(スペイン語とポルトガル語は、おそらく標準語と関西弁くらいの違いです)

登録すると、毎日「Duolingoやった?」とメールが来るので

「あ、やらなくちゃ」となりますし

1日5分とか10分とかって、正直なんとでもなりますよね。

それこそお風呂につかりながらでもできてしまいます。

そしてやればゲームのように進んでいくので、楽しく言語に触れておしまい。

 

この、1日10分、でも毎日継続というのが

語学の学習にとっては一番大切なことなんです。

どんな教材を使ってもいいから、とにかく毎日、少しずつ触るのが効果的。

その点で、このDuolingoは本当によくできていると思います。

現在、日本語でできるのが英語、フランス語、中国語、韓国語で

その他の言語はガイダンスが英語なので、ちょっとがんばらないといけないです。

あと、一度英語も見てみたのですが

正直とてもレベルが簡単なので、ちょっとできる人には満足感がないかも。

ただ、スピーキングも練習できるようになっているので

発音の練習には役に立ちそうです。

登録してみて簡単すぎたら

先のステージの方に「ここに飛び級する?」というボタンがあるので

そこまで飛んでテストを受ければ、簡単すぎるのをだらだらやらずに済みます。

 

こんな風に言語を学べるようになっていることにちょっと感動。

ご興味あればDuolingo のサイト、見てみてください。

(S&Sとは全く関係ありません)

https://ja.duolingo.com/

花粉症を英語で?

だんだん暖かい日も増えてきましたね。

私自身は何のアレルギーもなく、本当に親に感謝の健康体なのですが

このところ花粉症持ちの生徒さんたち、辛そうな方が増えてきました。

 

花粉症、調べると英語では「hay fever (ヘイ フィヴァ)」と出てきます。

hay は干し草、fever は熱ですね。

どうも、干し草によって鼻水やくしゃみが出たり、熱っぽくなる症状があるようで

そこからこの言葉ができたようです。

でも、私は日本語そのままの「pollen allergy(ポレン アラジィ)」を使います。

花粉のアレルギー、言葉そのものなのでわかりやすいし

多分英語ネイティヴじゃない人には、hay fever と言ってもピンとこない気がするので。

 

身体の症状は基本的に「I have ~」を使えばいいので

「私花粉症です」なら「I have a pollen allergy.」ですね。

せっかくですから他の症状も言えるようにしましょうか。

「鼻水が出ます」は「I have a running nose.」

run は走るの意味ですが、止まらず動くという意味でもあるので

こういう風にも使います。

くしゃみは sneeze,「くしゃみが出る」という動詞でも使うので

「I have a sneeze.」でも「I can't stop sneezing. (くしゃみが止まらない)」でも。

目がかゆい人もいますね。「かゆい」は itchy。

今までの「I have ~」を使えば「I have itchy eyes.」とも言えますし

単純に「My eyes are itchy.」でもOKです。

 

くしゃみと言えば

「はくしょん!」という擬音は、英語では「Achoo! (アチュゥ)」になります。

なるほど、言われてみればそう聞こえなくもありません。

言語によって、擬音も少しずつ違うのがおもしろいですよね。

そして誰かが「Achoo!」としたら、周りは「Bless you!」

Bless は本来、神が恵みを授けるという感じの意味ですが

ここでは God が隠れていて

「神様がお恵み下さいますように」から「お大事に」の感じで使われています。

そして、くしゃみをした本人は「Thank you.」

この「Achoo!」「Bless you!」「Thank you.」のやりとりは

本当に普通に行われますので

誰かがくしゃみをした時には、Bless you! とつぶやくくせをつけるといいかも。

いつもお伝えしていますが

口にだした数だけ、英語は身についていくものですよ。

瀧島未香さんは海外でも有名

瀧島未香さんというお名前、ご存知な方も多いのではないかと思います。

「タキミカ」という愛称の方が有名でしょうかね。

昭和6年生まれ、先月92歳になられた

日本で最高齢のフィットネスインストラクターとして活躍されている方です。

65歳で減量のためトレーニングを始められたことをきっかけに

現在でも毎日のウォーキングとジョギング、トレーニングを欠かさず

100歳までインストラクターを続けることが目標だとか。

 

Youtubeを見ていると、英語でもタキミカさんの紹介をする動画が出ていて

視聴回数もかなり多いようです。

92歳のインストラクターは、やはり海外でも衝撃的なんですね。

英語ですが、日本語で知っている内容ですから

英語で見聞きするのも比較的ラクだと思いますので

たまにはそういうのを見るのも、楽しく英語に触れる機会になるかと思います。

 

寄せられているコメントも、もちろん英語。

世界中から「私は65歳ですが、今からの励みになります」とか

「刺激を受けました!」など

これらも内容が想像がつくので、多少単語がわからなくても大意はつかめます。

何より、世界中からということは、英語が母国語ではない人も多いわけで

そういう方の英語は、なおさらわかりやすいです。

 

そんなコメントの中に、以下のような一文がありました。

“Don’t use age as an excuse to be lazy”

「年齢を使うな / 言い訳として / 怠けるための」

直訳するとこういうことになるでしょうか。

日本語だとちょっときつい言葉に聞こえるかもしれませんが

英語なら、なんだかおまじないのように思えてよくないですか?

S&Sの生徒さんには、この言葉を体現して

いろいろなことに挑戦されている方も少なくありません。

年齢を重ねれば、生き物としての身体の劣化は自然なことですが

無理をするのではなく、どの年齢でもできる可能性を広げていく姿勢が大事。

“Don’t use age as an excuse to be lazy”

私もこのおまじないを唱えながら、先輩たちの姿を目指していこうと思っています。

音読は脳を活性化するそうですよ

今月から、町田と阪東橋で英語の絵本音読クラスが始まりました。

私は直接担当していないのですが

それぞれのクラスの講師ががんばって、楽しいクラスにしてくれようとしています。

 

先日、どこかの大学教授の方の記事で

脳の活性化には音読が効果的とおっしゃっているのを読みました。

脳の機能は年齢とともに変化し、情報処理の速度が遅くなっていきます。

「ほら、あの人、昔映画によく出てきた、えーっと…」

というのは、脳の情報処理が追い付いていないということらしいです。

その情報処理を担っているのが、額の裏側にある、脳の前頭前野という部分なのですが

大きな声で音読すると、この前頭前野が活性化するそうなんですね。

 

絵本クラスはまさに音読を主目的にしていますので

まさに脳の活性化にぴったり!

今度募集する際には、この記事をコピーして配っちゃおうかしら。

でも、当たり前ですが

会話クラスでも教材の会話を声に出して読んでみてから練習しますし

もともと語学の練習では、繰り返し声に出すことが基本の1つになりますから

絵本の音読クラスのみならず

英会話クラスに来て頂くのは老化防止にとてもいいということなんです。

さらに、外国語を学ぶことは、脳の情報処理能力の向上に役立つことは

既に様々な研究で明らかになっています。

 

逆に、前頭前野がゆるゆるになって、認知機能が落ちる状態は?というと

なんと、テレビをぼーっと見ている時だとか。

何もすることがないわーという方がいらっしゃったら

テレビを見るより、S&Sで英会話を楽しみに来て下さるといいなぁ。

ついでに、おしゃべりして笑うことも、脳の活性化には大切。

英語はのんびり、それよりも毎日を楽しむための教室です。

「面倒をみる」の2つの言い方

先日、久しぶりに家で映画を見ました。

「ファーザー(原題:The Father)」という、2020年の作品で

日本では2021年に公開され、私も劇場で見たいと思いつつ逃していた映画でした。

認知症の老人の視点から、現実と記憶の中をさまよっていくような筋書きで

理解するのに少々頭を使うことが必要なのですが

主役のアントニー・ホプキンスの演技がすばらしくて

それだけでも見る価値のある作品でした。

彼はこの作品で、アカデミー賞の主演男優賞を獲得しています。

83歳での受賞。すばらしい。

 

アントニー・ホプキンスが演じる老人は、ひとりでアパートに住んでいるのですが

心配した娘が、介護人をつけようとします。

自分は大丈夫だと思っているアントニー、

「面倒を見る人なんか必要ない!」とかたくなに拒否するのですが

その際「世話をする」の意味で「look after」と言っていました。

あれ?「世話をする」は take care of を使わないのかな?と疑問。

調べてみると、いろいろな角度からの使い分けがあって

1.アメリカは take care of, イギリスでは look after 

2.義務的なお世話は look after, 気持ちの入っている場合は take care of

 

というのが主な違いなんだそうです。

映画の舞台はロンドンでしたので

イギリス英語ということで Look after が使われていたんですね。

意味的なところでの使い分けを考えると

「彼女は母親の介護をしています」であれば

She is looking after her mom. になりますし

「うちの息子の面倒を見てくれない?」であれば

Can you take care of my son? という感じですね。

また1つ勉強になりました。

 

ちなみに、ロンドンが舞台のこの映画では

アンソニーの住むアパートは「flat」と呼ばれています。

これもイギリス英語で、アメリカだと分譲なら condo, 賃貸なら apartment が普通です。

クラスでもお伝えしていますが、日本語の「マンション」

英語でも mansion という単語がありますが

意味は「大豪邸」マイケル・ジャクソンが住んでいそうな家のことです。

英語で「I live in a mansion.」なんて言うと

とんでもない大金持ちってことになっちゃいますので、お気をつけて。

絵本クラス開講!

先週、町田教室で「英語で絵本を楽しもう」というクラスの体験を行いました。

英会話のクラスでも、お楽しみ会と称して会話を離れる回もあり

動画を見たり、時々絵本を読んだりもしているのですが

今回は、絵本を読むことに特化した、新しい講座の開講です。

 

もともと、S&Sでは日本語での朗読クラスもやっているのですが

おひとりで家にいると話すことがなくなり、声が出なくなって…という方や

読み聞かせをしてみたいという方などが参加頂いています。

朗読は、活舌を良くしたり、感情をこめたりして読む練習ですので

英語でそこまでを練習するのはなかなか難しいのですが

声に出してみる「音読」であれば

英語に興味があり、会話は恥ずかしいけど読むだけなら という方に

気軽に参加して頂けるかしらと思い、準備してみました。

 

体験では「はらぺこあおむし(原題:The very hungry caterpillar)」を扱い

英語のリズムを表現できるよう、リンキングや脱落を意識して読む練習をして頂きました。

「はらぺこあおむし」をご存知ない方もいらっしゃいましたが

皆さんなかなかお上手で、リズムを意識すると絵本も生き生きと聞こえます。

お孫さんに聞かせたいという方もいて

一緒に読んだら楽しいだろうなと、こちらも嬉しくなりました。

 

というわけで、町田教室での英語の絵本クラス

2/2から第1&3週の木曜10時にスタートです!

会話クラスの生徒さんにも、興味を持たれる方が多くて

振替で一度参加してみようかしら という声も聞こえてきています。

もしご興味あれば、お気軽にご連絡ください。お待ちしています♪

今年もゆっくり、楽しく

1月も早くも半ばとなり

お正月気分もすっかりどこへやらという感じですが、

英会話のクラスは第1・3週に行っているので

今月は1週目がお正月休みで、本格的なクラスの始まりは今週から。

まだご挨拶できていない生徒さんたちも多いので、お会いできるのが楽しみです。

 

とはいえ、1週目の終わり頃にはクラスも始まっているのですが

やはり年が変わると、昨年のことはいったん完了の気分になるためか

昨年にやったクラスの内容は、きれいさっぱり頭から消えてなくなっています。

通常から、2クラスやったら復習回というサイクルで進めていますが

ちょうど復習回からになったクラスでは

「まったく覚えてないわー」「こんなのやったかしら」のお声。

真面目な方は落ち込みながらおっしゃいますが

いいんです、いいんです、

1回で覚えられたらクラスに来て頂く意味もありません。

 

休憩時間にお正月の過ごし方などを伺って

りんごきんとんを作ったという方がいらっしゃると

「あらおいしそう」「作り方は?」という話から

お互いのレシピの披露会になり(もちろん日本語ですが)

盛り上がってるなぁ。えーっと、クラスをどこで再開しようかしら。

 

新年だからではなく、いつもこんな感じでゆったり流れていくクラスですが

お勉強する場所を提供しているつもりはないので

クラスの中で英語に触れながら、お友達と楽しく過ごして頂ければ

それが一番嬉しいことです。

S&Sは今年もゆっくり、楽しく。

そしてそれを楽しんで頂ける方がまた増えることが、今年の一番の願いです。

海外旅行は今やキャッシュレス

おそばせながら、あけましておめでとうございます。

元日にニュージーランドから帰国し、クラスも始まって

もうすっかりお正月気分もどこへやらな感じです。

 

ニュージーランドでは、久しぶりの英語圏での旅行で

毎日なんのかんのと英語で話す機会があり

クラスで練習している旅行の英会話、ちゃんと使えると改めて実感。

これから海外旅行に行くみなさん、自信を持って使って頂きたいです。

 

さてさて、今回の旅行で一番印象的だったのがお金の件。

いつも友人との旅行では、ある程度の現金を出し合って共同のお財布を作り

そこから毎日の食事や入場料などを払っていたのですが

今回現金を使ったのは1度だけ、海辺の屋台での食堂での支払いのみで

あとはすべてカード払いでした。

教会の寄付までカードで処理できるのにはびっくり。

2人あわせて1万円だけ、とりあえずNZドルに両替していったのですが

結局最後に空港でお茶をして使い、残りは寄付して帰ってきました。

 

ホテルに宿泊すれば、いろいろとチップなど必要かもしれませんし

(自炊したかったので、アパートを借りていました)

今回、食料品の買い物はすべてスーパーだったので

市場に行くなら、もしかしたら現金だったのかもしれないですが

少なくともCOVIDで封鎖される前より、確実に現金の必要度合いは低くなっている感じです。

渡航先にもよるでしょうが

今後海外に行かれる方は、両替は最小限にされた方がいいかもしれません。

 

逆に、日本に来られる海外からの観光客にとっては

日本は本当にカードが使えない国に見えるんだろうなーと

そんなことも実感できた体験でした。

通訳ガイドの依頼も、ものすごい勢いで増えてきていますので

そのあたりの日本事情の説明や対応も、ちょっと自分の中で更新しておかないと。

世界の変化は本当に速い。今年もがんばってついていきます!

NZでのクリスマス

担当のクラスも先週で今年最後。

休暇を利用して、ニュージーランドに来ています。

南半球なのでこちらは夏、このところ寒かった東京から来ると天国です。

 

初めに訪れたのはテカポという湖。

星空が美しいことで有名で

現在、世界で初めての星空での世界遺産を目指しているところです。

クライストチャーチからレンタカーで3時間走ったのですが

途中は土砂降り、到着しても空は厚い雲で覆われていて

今日は星は望めないかなー、2泊の予定だからまぁ明日かな…と思っていたのですが

夜がふけるにつれいつのまにか雲も切れていて

外に出てみると空いっぱいの星!

星空が楽しめるよう、村全体で明かりを押さえるよう努力していて

少しだけホテルから離れてみれば

真っ暗な闇の中で天の川がはっきり見えるほどの満天の星です。

一緒に来ている友人とともに、湖畔のベンチに座ってぼーっと眺めてしまいました。

 

テカポ湖の美しさは夜だけではなく

その水は、氷河から流れる石灰が混ざって乳白色ががった青をしていて

昼間見るその湖の色もなんともきれいで、これもまたいつまででも眺めていられそう。

自然を楽しむのがだいご味ですので、これといった名所旧跡はないのですが

それでも1か月でもここにいられると思った場所でした。

 

ニュージーランドは、日本から北海道を除いたくらいの広さで

そこに約400万人、横浜市より少し多いくらいの国民の数しかいません。

車で走れば、ひたすらに美しい広大な風景が続きます。

豊かさの基準は人それぞれだと思いますが

この星空と風景を持つこの国の、気持ちの豊かさを感じられる気がします。

接した人も皆ほがらかでおおらか。

心が癒されますね。

 

今日はすでにクライストチャーチという、ちょっとした都会まで移動してきましたが

この後もどんな風景が楽しめるのかわくわくしています。

私の旅好きは、やはりこの気持ちを味わいたいからなのでしょうね。

あと1週間ほど、真夏のクリスマスを楽しみたいと思います。

皆様もよい年末をお過ごしください。

 

※来週はお正月のため、1回お休みさせて頂きます。

アルゼンチンにとってのサッカーの重み

サッカーにご興味のない方にはこんな話題で恐縮ですが

本日、ワールドカップでアルゼンチンが優勝し

ほぼ一日たった今でも、私はまだ興奮冷めやらぬ状態です。

 

アルゼンチンという国にご縁ができて以来

日本からは地球の真裏、最も遠い土地ではあるものの

たびたび訪れ、そのたびいろいろなことを肌で感じてきました。

経済的に本当にぼろぼろな国で

過去に9度も財政破綻を起こし、そのたび銀行口座が封鎖されたりして

今でも日本以上、年7%というインフレに苦しんでいます。

国民は自国通貨と銀行を信じていないので

アルゼンチンのペソという通貨をなるべくアメリカドルの現金に換え

文字通り布団の下(あちらではベッドマットですが)に敷いています。

日々ペソの価値が落ちているので

お店では、決済が先になるカード払いより現金の方が安く買えます。

私は政治や経済政策については全く素人なので

なぜこんなことになるのか、いつも理解に苦しむのですが

よくも悪くもラテンのゆるさとずるさが

政治に反映されているのかしらと思ったりもします。

 

そんな苦しいことの多いアルゼンチンで

唯一皆が心から楽しめ、希望を持てるのがサッカーなんです。

それこそ老若男女問わず

アルゼンチン代表チームを文字通り「命がけ」で応援しています。

今回の優勝を祝いに、首都ブエノスアイレスのオベリスク周辺には

100万人以上の人が集まっているとか。

(ブエノスアイレスの人口は300万人です)

ニュースで、仕事を辞めたり家を売ったりしてカタールに来たとか

帰りの飛行機代もないけど来たとかいうアルゼンチンサポーターが出ていますが

私からみればさもありなんという感じです。

日本人からはおよそ想像もできないほど

アルゼンチン人にとって、サッカーは本当に大切なものなんですよね。

 

現地の友人たちから、喜びのメッセージが次々に届いています。

私もこの歓喜に浸りながら、残り少ない2022年を過ごしたいと思います。

!VIVA ARGENTINA!

ネイティヴのように話す必要なんてない

先日、同時通訳の方が書かれている記事に

「世界の共通言語は、英語ではなくブロークンイングリッシュ」というのがありました。

世界経済フォーラムという会議で通訳をやっている方の記事で

世界中の政界、財界のトップリーダーが集まる場での言葉だそうです。

 

英語は確かに、様々な国際的な場面での共通言語ではありますが

今やアジアやアフリカなど、非英語圏の力も強くなってきている中で

英語が母国語ではない人との意思疎通の方が多かったりします。

私が英語で通訳する相手も、アジアやヨーロッパなど非英語圏の方が圧倒的に多いです。

その際重要なことは、正しい英語で話すことではなく

何を話すか、ちゃんと伝わるかということになってきます。

ネイティブのような流暢な発音や、正しい文法は第一優先ではないんです。

 

今でも街中の英会話教室の看板には

「ネイティブみたいに話せるようになる!」

「講師は全員ネイティブスピーカー」

などのうたい文句を掲げているものが多くみられます。

ネィティヴの講師の発音をきくことは確かに大事なことではありますが

正直、かなりの時間と労力をかけても

よほど良い耳を持った方じゃなければ、ネイティヴの発音で話せるようにはなりません。

私だって、立派な日本語なまりの英語です。

ただ、通じる英語になる音のコツのようなものがあって

それが絶望的に日本での学校教育に足りていないと思うので

教室ではそれをお伝えしているだけです。

 

文法だって、S&Sの生徒さんたちは仕事で英語を使うわけじゃなし

言いたいことが伝わればそれでOK。

「でも口からとにかく出てこない」という方は

いつも言っています、口から出す練習をするだけなんです。

クラスでやったフレーズを独り言で言うだけで、口から出る難易度は下がります。

とはいえのんびりが身上のクラスですから、覚えられなくても気にしない。

ネイティブのような流暢さと正確さを求めるのではなく

脳トレの気分で1日1フレーズ口に出してみると

今度外国人に道を聞かれた時、案外さらっと出るかもしれませんよ。

「ベスト16」は英語じゃないですよ

日本のベスト16進出で

日本でもがぜんサッカーワールドカップの注目度が上がりましたね。

スペイン応援団の私としては残念でしたが

多くの方がサッカーに注目してくれるのは、シンプルに嬉しく思います。

 

先週は応援のフレーズを英語でご紹介しましたが

今回は「日本がベスト16に進んだ」英語で何と言いましょうか。

「ベスト16」は英語っぽいですが、実はいかにもな和製英語で

英語では the round of 16、または the last 16 などになります。

ちなみに、ベスト8は Quarter finals、ベスト4は Semifinals

決勝進出したチームは Finals です。

 

で、「ベスト16に進んだ」は

シンプルに「やりとげた」という表現の「made it」を使います。

なので、Japan made it to the round of 16. 

これで「日本がベスト16に進んだ」ということになりますね。

この後もし勝ち続ければ

the round of 16 を quarter finals や semifinals に変えればOKということになります。

 

ちなみに、「日本がグループEを1位通過した」は

グループで優勝したということなので「Japan won in Group E.」となります。

2位通過だと、これは second ではなく runner-up という表現になります。

(チームだと runners-up と複数になるのが普通です)

優勝者に迫りつつも、残念ながら2位に終わった人、ということらしいです。

グループEでは我がスペインが runners-up ということになります。

 

日本 vs クロアチアは、本日の深夜0時キックオフ。

深い時間ですが、楽しんで頂ける方が多ければ嬉しいです。

「がんばれ!」は先週ご紹介しましたね。Go for it!

がんばれニッポン!

先週から、サッカーのワールドカップが開催されています。

スペイン&アルゼンチンのサッカー好きの私としては

今回のワールドカップは本当に楽しんでおりまして

いい試合はやはりリアルタイムで楽しみたい気持ちが強く

結果寝不足で、体力の限界に臨む感じの毎日になっています…

 

今回は、日本国内ではあまり盛り上がっていなかったようですが

日本がドイツに勝ったところから、急に話題になってきたようですね。

「がんばれニッポン!」英語で言うとどうなるでしょうか。

「がんばる」は、本当に英語にしずらい日本語の1つですが

まず試合前であれば「行け!」という意味で、シンプルに 「Go! Nippon!! 」

「Go for it!」でもいいですね。

Go とは逆になりますが

「Come on!」も、状況の方に近づくの意味で「がんばれ!」で使います。

試合で押し込まれている際、「耐えろ!」という意味で使う「がんばれ」なら

「Hang in there!」というのもあります。

逆に、いい調子で「そのままいけー!」のがんばれなら「Keep it going!」

同じ「がんばれ」でも、いろいろあるものです。

 

最後試合が終わって、味方が勝った時の「やったー!」は、まずシンプルに「Yes!」。

映画の「ホーム・アローン」で

主人公が泥棒をやっつけて「Yes!」とこぶしを握り締めていたシーンです。

あと「Oh My Gosh!」も、この場面で使えば「やったー!」になります。

自分を、味方しているチームと一緒の扱いにして「We made it!」「We did it!」でもOK。

「やったね!」という感じでしょうか。

 

日本は昨日コスタリカに負けて、またイッキに熱が下がってしまった感じですが

次は12/2、強豪スペインとの予選最終戦。

朝4時からですが、生徒さんにはもうその時間は目が覚めてる方も多いようなので

よかったら英語で「Go fo it!」と叫びながら見てもらえたら嬉しいです。

申し訳ありませんが、私はスペイン語で「Vamos!(バモス=がんばれ)」と叫びながら

我がスペインを応援させて頂きます。

ここだけは譲れない! 

最近のお気に入りは量り売り=bulk store

自宅の近所に「バルクフーズ」というお店があります。

ナッツやドライフルーツ、オリーブオイルなどの量り売りのお店で

ジップロックや瓶を持っていくと

そこに欲しいものを好きな量詰めて買う仕組みです。

お店の名前を英語でつづると Bulk Foods。

Bulk を辞書で引くと「大きさ、かさ、容量」などと出てきますが

容量単位で売る店ということで、量り売りの店は「bulk store」と呼ばれます。

また、大量のイメージもあるので

まとめ買いすることを buy in bulk と表現しますね。

「I always buy my coffee beans in bulk. (私はいつもコーヒー豆をまとめ買いします)」

あと、法人などで大量発注することを bulk order と言ったりもします。

 

さらに「ボリュームが大きい」というところから

日本語の「巨漢」のような意味で使われます。

He has bulk. と言えば、ラグビー選手のような体形のイメージです。

形容詞の方が覚えやすいようなら、He is bulky. としてもOKです。

 

プラスティック容器の使い捨てを減らすことは世界的な流れですが

日本はまだまだその点では遅れています。

「バルクフーズ」のような量り売りのお店がもっと増えたらいいのにと思いますが

昔は日本も、お豆腐屋にお鍋を持って買いに行ったり

八百屋さんの野菜はカゴに盛られてたんですよね。

bulk store という言葉が、日本で普通になることを願っています。

 

ちなみに、その「バルクフーズ」は

作りたてのピーナツバターを買うことができます。

自分で機械のボタンを押すと、ピーナツがにゅーっと絞られて出てくるんです。

美味しいですよ。

武蔵小杉周辺にお越しの際は、よろしければお立ち寄りください。

※S&Sとは全く関係ありません。ただの私の好みです。

https://www.bulkfoods-market.com/home

「英会話クラス」ですから「会話」しましょう

先日、クラスで会話の練習をしている時のこと。

例文の会話で出てきたフレーズを使い

生徒さん同士で「このあたりでお勧めのお店は?」と聞いてもらって

ご自分のお勧めを答えるという会話をやって頂きました。

すると、一人の生徒さんがおっしゃったのは

「プリントの通り言えるのに、いざ顔を見て話をしようとするとなかなか出てこないです」

そうなんですよねー。

例文のフレーズを何度も繰り返し練習することで、口に出すことはできるようになります。

でもそれを「会話」として発話するには、またひとつ壁があります。

 

折に触れお伝えしているのは

その会話をしている主人公になったつもりで、気持ちを込めて言うのが大切ということ。

クラスでは、スライドを写して

できるだけその会話の場面が思い浮かぶような写真を出していますが

それもとにかく、場面を想像して、自分の言葉として言って頂きたいから。

フレーズを口に出すときの状況や気持ちと一緒になることで

はじめてそのフレーズが自分のものになって「使える」道具になります。

そしてそれには、相手の顔を見て気持ちを込めて言ってみるのが一番です。

 

一人で練習する際には、想像して一人芝居でやるしかありませんが

(ペットがいらっしゃるのであれば、その子に向かって言うのもいいですよ)

クラスではせっかくお友達がいるのですから

積極的に会話してみてはどうでしょうか。

「英語」クラスではなく「英会話」クラスです。会話を楽しみましょう。

でも私も、もっと英会話を楽しんでもらえるよう、進め方を工夫しなくては。

また反省した出来事でもありました。

クリスマスソングの思い出

ハロウィンが終わったら、とたんに街はクリスマス。

私の住む地域の商店街も、早速マスコットの銅像がサンタの衣装になってました。

この分だと、年末がくるのもあっという間でしょうね。

 

S&Sでは、英語の歌のクラスもありますが

通常のクラスでも、時々会話以外に歌や絵本を楽しんだりしていて

この時期になると、クリスマスソングも歌っています。

時々触れていますが

英語の歌を歌うのは、英語のリズムや音の変化を感じるのにとてもいいんですよね。

これを教えて頂いたのは、私がまだ中学1年の頃

通っていた英語の塾の先生からでした。

今思えば普通のおとうさんで、どこで英語を習得されたのかも知らないのですが

ご自宅で中学の子供に英語を教えていらっしゃって

近所の子は中学になると皆そこに英語を習いに行っていたくらい

田舎町ではちょっと有名な塾だったんです。

そこでクリスマス近くに「Silent Night」を歌ったことがあり

先生が教えてくれた歌い方は以下のようなものでした。

 

Silent night, holy night  サイレンナァイ ホォリナァイ

All is calm, all is blight  オォリズカァム オォリズブラァイ

Round yon virgin mother and child ラウンジュンバァジン マザランチャイ

Holy infant ,so tender and mild  ホォリ インファンソ テンダランマァイ

Sleeping heavenly peace   スリィピン ヘブンリ ピィ

Sleeping heavenly peace   スリィピン ヘブンリ ピィ

 

学校では 「サイレントナイト ホォリィナイト」と教えるのでしょうが

この先生の教え方を聞いて「英語は音がくっついたり落ちたりするんだ」と

強烈に印象に残ったのを、今でも覚えています。

今思えば、それが現在S&Sで皆さんにお伝えしている

英会話の発音の基礎になっているんですね。

もう40年以上たちますが、今でもクリスマスソングを聞くとこれを思い出し

大城先生とおっしゃるその先生に感謝しています。

 

S&Sでも、英語の音の変化を感じて

英語を話す&英語で歌うことが楽しいと思って下さる生徒さんが

少しでもいてくださいますように。

それが私の、ほんの少しできる大城先生への恩返しです。

秋はお祭りの季節

昨日は、友達の近所のお祭りで依頼されて

ちょろっと歌いに行ってきました。

ようやくあちこちでお祭りも復活しているようで、いいですね。

伺った旗の台も、近所のお店や飲み屋さんが露店を出して

ハロウィンということもあり、仮装した子供たちも集まって賑やかでした。

 

もともと、日本は秋にお祭りが多いですよね。

神社でも例祭は秋に行われることが多いですが

お米の収穫時期である秋に、その実りを感謝し神様に捧げるのが始まりだそうです。

まぁ現代は、夏は暑いし、ちょっと涼しくなってからという事情もあるでしょうが。

「収穫」はharvest なので、秋のお祭りの理由を説明するとすれば

Originally Japanese people held festivals in autumn to thank Holy Spirits for good harvest.

(もともと、日本人はお祭りしていました。/ 秋に / 神様に感謝するために / 収穫を)

こんな感じになるでしょうか。

 

また、夏祭りの起源は、害虫や台風を追い払うことが由来です。

夏は病気も流行りやすいため、病気をもたらす厄を払うという意味もあったと言われています。

これは、英語で説明すると

Summer festivals in Japan were originally to drive the pests, typhoons or evil spirits away.

(日本の夏祭りは、もともと追い払うためでした。 / 害虫や台風、厄を)

 

お祭りも、季節や地方によってその意味は様々です。

最近、国内の観光通訳案内の依頼が急激に増えてきていて、毎日のように依頼がきますが

(教室業務が忙しくてそれどころではなく、まだ一度も行けてませんが)

日本のご案内をする際には、名所旧跡の説明だけではなく

こういった文化的な背景も説明することで、より理解を深めてもらえたりします。

ただ、最近のハロウィンの騒ぎのような、ちょっと理解に苦しむものについては

まだうまい説明が見つかっていません。

とはいえこれも現在の日本文化の1つ、ちゃんと考えておかねばとは思っています。

あ、明日開園のジブリパークについても調べなくては。

流行が次々と生まれ、名所も続々増える日本を観光案内するのは、実は結構大変なんです。

シニアの生徒の1人である母からの学び

昨日から1泊で、実家に母に会いに行ってきました。

妹が近くに住んでいますし、今のところ健康面でも何も問題ないのですが

とはいえ母も84歳、3ヶ月に1度くらいは顔を出すようにしています。

 

母は手芸が好きなので、習い事といえばパッチワークと洋裁、和裁。

最近ようやく駅近くの、市が開催する合唱のクラスが再開されたそうで

これでまた月1回、繁華街に出てデパートでぶらぶらする時間ができるわーと

結構嬉しそうでした。

 

母が合唱に興味があるとは知らなかったのですが、お友達に誘われたそうで。

歌が大好きという訳ではないものの嫌いではないし

お友達と出かけて、ランチをしてから歌って

その後デパートに寄ってちょっとお買い物するのが楽しいそうで

話を聞いていると、私の生徒さんたちと重なって見えました。

 

S&Sの生徒さんたちも、教室でお友達とおしゃべりして

その後お茶したり買い物するのが楽しそうです。

確かに英会話教室ではあるのですが

シニア向けの教室を運営していく上では、提供している内容と同時に

やはり「楽しく過ごす」ということが大切なんですよね。

母はいまだに「英語を習いたい人がそんなにおるの?」と不思議そうに聞いてきますが

内容か違うだけで、あなたと同じですよ、お母さん。

いち生徒でもある母の話は、運営側にとっていろいろと参考にもなります。

お母さん、ありがとねー。

 

…でも、新米だからって

お友達から私のためだけに毎年30kgも買うのはそろそろやめようね。

30kgって、200合だから。一年で食べきれる量じゃないから。

しかも10kg持たされて帰るの、大変だから。お願いします、ほんとに。

メキシコ料理がおいしそう

週末、家でひさしぶりにゆっくり映画を見ました。

たまたまみつけたのですが「恋するトルティージャスープ(原題:Tortilla soup)」

2001年の作品で、アメリカに住むメキシコ移民のシェフが主人公で

彼と彼の3人の成人した娘、それに周囲の人々を加えて

それぞれの生き方の岐路を描いたものです。

 

基本的には英語なのですが

ちょいちょいとスペイン語のセリフが挟まれていたり

娘たちが英語とスペイン語のミックスで話をすると

父親が「スパングリッシュ!どちらかにしろ!」と注意したり

個人的にはそういう点も楽しめた作品です。

ストーリーも結構よくて、若干説明不足なシーンはありましたが

十分に楽しめた作品でした。

 

何より、主人公はメキシコ料理店を経営しているシェフで

毎週日曜には、家で娘たちと夕食を囲むのに、様々なメキシコ料理を作る設定で

映画には本当にたくさんの種類のメキシコ料理が出てきます。

メキシコ料理というと、日本ではタコスくらいのイメージですが

ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されていて

地方ごとの郷土料理も多く、種類がとても豊富です。

タイトルにある「トルティージャスープ」とは

野菜や肉、豆を使ったトマト味のスパイシーなスープに

タコスの皮のトルティージャを切って乗せた、メキシコの家庭料理。

これもとても美味しそうで、こんど作ってみたくなりました。

メキシコ料理店は東京近辺にもたくさんありますので

スパイシーな味がお好きな方は、ぜひ一度お試しいただきたいです。

ただ、パクチー(英語ではcoriander)が結構使われますので

苦手な方(私を含め)はご注意を。

 

おまけですが、映画の中で、主人公の小さな友達にお弁当を作ってあげる展開があり

ある日スクールバスの乗り場で待っていると、お母さんがやってきて

「She is a bit under the weather today.」と言うシーンがあります。

under the weather = 調子が良くない ですね。

I feel sick. というと、例えば車に酔って気分が悪いとか、急になる感じなので

今日は調子がよくないなぁという時は、 under the weather がぴったり。

二日酔いの朝や、ちょっとだるい時など、つぶやいてみてください。

いつもお伝えしていますが

英語を話せるようになるには、口に出す回数が決め手です!

ガイドブックで旅行を楽しむ

「地球の歩き方」というガイドブックをご存知でしょうか。

世界を個人旅行するのに欠かせない、かなり分厚いガイドブックで

私も20歳で初めて海外旅行をした時から、常にお世話になっています。

 

このパンデミックの中、売上も9割減ととても厳しい状態だったらしいのですが

その間にこの「地球の歩き方」が進化していました。

各国のガイドという立ち位置から

その知見を活かして「旅の図鑑シリーズ」というのが発売され、ヒットしています。

最初は「世界244の国と地域」という、世界地図の解説版のようなものから始まり

世界の島の紹介や、世界の名物料理バージョン、

宮殿の特集から、世界のカレー図鑑など、切り口が斬新で

行きたい国から探すのとはまた違った面白さがあります。

 

私は旅行好き&本好きなので

普段から世界の文化についての書籍や旅行記などを読むのも好きなのですが

この「地球の歩き方」の新しいシリーズは、もはや読み物で

いろいろな文化を比較しながら知ることができるのが楽しいです。

最近は海外だけではなく

日本酒の酒蔵をめぐるとか、御朱印でめぐる全国の絶景神社など

日本国内のガイドブックも発売されているので

趣味を軸に国内を旅行される方にはよいのではないでしょうか。

 

旅の計画を立てることは、脳の中でも記憶を司る前頭前野を活性化させると言われています。

時刻表を見て移動の計画を立てたり、旅先の歴史や文化、特産品などを調べることで

前頭前野が働くんだそうです。

それでなくても旅のことを考えるとわくわくするもの。

わくわくの気持ちは、それもまた脳の活性化につながります。

ガイドブックを読んで、想像だけでもいいので

旅に出る予定を立ててみて、わくわくしてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、「地球の歩き方」シリーズの最新刊の1つが「世界のすごい駅」。

駅好きの私としては、ぜひ読んでみたいと思っています。

旅はやはり楽しい

一昨日、無事アルゼンチンから帰国しました。

あちらは初春、毎日上着を着ていた状態から日本に戻ると暑くてびっくり。

今週のクラスで何を着ようか、ちょっと感覚がわからなくて戸惑っています。

 

アルゼンチンは特に、日本から一番遠い場所ですので

いやというほど飛行機に乗っての旅になりますが

その辛さを含めても、やはり旅行をするのはいいものです。

日本も今月11日から外国人への鎖国状態を原則すべて撤廃となりますし

今年の紅葉シーズンは外国人の姿も多くみられることになるのではないでしょうか。

海外を旅行することからしばらく離れていると

やはり日常と違う体験をすることは、本当に楽しくて貴重なことだとしみじみ感じました。

 

あいにくの円安や、飛行機の価格高騰もあり

海外へ行きたくても、値段のことを考えると二の足を踏んでしまう状況ではありますが

とはいえ人生一度きり、やりたいことはやりたい時に。

もし状況が許すのであれば、久しぶりの海外旅行を計画してみると

わくわくする気持ちが味わえて、日々が楽しくなりますよ。

次のGWにまたスペインに行こうかと思ってチケットを探していたら

昨日あったものが、今日はもう売り切れと、結構動きも激しいようです。

また12月にはおそらくサーチャージの改訂もはいり、また高くなりそうですので

思い立ったら今のうちに予約されることをお勧めします。

 

英会話教室にも、幸いお問合せが増えてきました。

やはり旅行が可能になると、英語にも目を向けられるのでしょうか。

日本も早く以前の状態に早く戻りますように。

日本と全く違う世界のアルゼンチン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クラスの合間を利用して、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに来ています。

日本からは地球の裏側、最も遠い首都です。

今回はパリ経由の便にしましたが、

ロシア上空を飛べないため、北極の上を通ってパリまで14時間と少し、

4時間半ほど待って、再度飛行機でブエノスアイレスまで12時間半と計32時間の旅。

いつもながら泣きそうになるほど遠いですが

無事なんとか到着し、6泊10日を、何の予定も立てずのんびりと過ごしております。

 

2年半前、パンデミックの直前に結婚式のため訪れたのが前回でしたが

今回来てみて、大きく変わっていたのが貨幣価値でした。

もともとアルゼンチンは経済的に不安定で

政府の公式両替レートと、街中の両替所のレートが大きく違うことがしばしば起こります。

(もちろん街中のほうがお得です)

前回の訪問の際は、比較的政府がコントロールできていて、その差があまりなかったため

カード払い(=公式レート扱い)でも問題なかったのですが

この2年半の間に国際的信用が低下し、またレートの差が大きくなっていて

今回は1ドルが公式147ペソなのに、街中で両替すると285ペソ!

ほぼ倍の金額になっていました。

銀行で両替すると100ドル変えれば14,700ペソなのに、街中では28,500ペソもらえるわけです。

そりゃ観光客は誰だって、面倒でもカードじゃなくて両替して現金で払いますよね。

しかも前回は1ドル60ペソほどだったのに、今回は公式でも147ペソ。

ペソの価値は半分以下になっており、日本の円安どころの騒ぎではありません。

 

私も久しぶりに、街中の両替所でドルを両替し

びっくるするほどの札束になったペソを目の前に、ちょっとお金持ち気分です。

写真がそれで、300ドル変えたら1000ペソ札で全部くれたこともありますが

こんなことになってしまいました。

しかし同時にインフレも月7%の勢いで進んでいて、物価自体がものすごく上がっているため

以前1,000ペソで食べられた定食が1,500ペソになっていたり

アルゼンチンの人たち、大丈夫かしらと心配になってしまいます。

実際友人に聞くと、やはりもう大変という答えしか返ってこないのですが。

 

インフレが急激に進んでいるので、貨幣の価値も全く変わっています。

以前の残りで持っていた2ペソ&5ペソの紙幣やそれ以下の硬貨は

今や使用できなくなっていて、帰りに成田でのユニセフ募金箱行きが決定です。

日本で考えれば、物価が上がって10円玉や50円玉が使えなくなるような感じですかね。

想像したことすらないですが、ここではそれが現実。

旅行すると、世界には、自分の当たり前が通じないところがあることを実感します。

 

ちなみに、現金払いで久しぶりに悩むのが、両替金額の調整です。

余っても日本では両替できない通貨だし、かといってカードで払うのは馬鹿らしいし。

というわけで、毎日残金と為替レートをにらめっこする日々。

昔は旅行中こういう悩みも当たり前でしたが、電子化の今は少々懐かしい気分です。

外国の小銭が電子マネーに替えられます

「Pocket Change」という機械、ご存知でしょうか。

外国のお金を入れると、SUICAやPASMO、nanacoなどの電子マネーや

楽天Edy、Amazonのギフト券に変えられるというものです。

 

この機械のすごいところは

紙幣だけでなく、コインも対応してくれるという点。

海外から戻った際、どうしてもコインが手元に残ってしまうこと、ありませんか?

空港のユニセフの募金箱に入れるようにしていますが、忘れることも多く

スーツケースにはもうどこのコインなのかわからないものがたくさん…

かといってお金ですから捨てるわけにもいかず、持て余していました。

Pocket Changeのサイトを見ると、ちょうど近所にあることがわかり

ちょうどいいので試しに行ってみることに。

 

操作は簡単で、始めに交換先(SUICAにするなど)を選び、小銭や紙幣を入れるだけ。

対応している通貨は米ドルやユーロ、韓国ウォン、中国元など10種類で

今後増やしていく予定とか。

何がいくらあるのか、もはやわからない小銭をせっせと入れていくと

通貨ごとにいくらなのかを自動的に計算し、それぞれの通貨のレートで円換算してくれます。

手数料はどれくらいかな?おそらく15%程度な感じがしますが

小銭が日本円に替えられるのですから、このレートであれば十分だと思います。

対応していない通貨は「寄付していいですか?」と出るので、迷わず「はい」

SUICAへのチャージが完了すると、レシートが出てきて

どの通貨でいくらになったかがわかります。

私の場合、なぜか行ったことのない韓国のウォンが計算されていました。

どこかの通貨の大きさがウォンと似ていたのかな。申し訳ない。

 

ともあれ、本当に操作が簡単で、気になっていた小銭もなくなり

ちょっとしたお小遣いがSUICAに入って満足です。

機械は、成田や羽田空港の他、横浜駅付近や町田のグランベリーパークなど

生徒さんたちの生活圏にもあるようです。

こういう新しいものに触れることも、脳の活性化に役立ちますし

クラスでお伝えしてみようかと思っています。

中秋の名月

先週の土曜は十五夜、中秋の名月でしたね。

お天気もよく、私の家からもきれいなお月さまが見えて、しばらく鑑賞しておりました。

 

まだまだ夏の名残も濃いこの時期になぜ「中秋」なのかというと

中国の旧暦からきている習慣で

旧暦では7~9月が秋なので、8月15日はちょうど秋の真ん中ということらしいです。

日本には平安時代に伝わり

貴族たちは、月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんでいたとか。

また、中秋の名月を、「十五夜」とも言いますが

月は新月から満月まで15日かけて満ちていくため

旧暦では新月の日から数えて15日目の夜を十五夜と呼ぶんだそうです。

なので、秋に限らず15日めの夜はすべて十五夜なのですが

中でも中秋の名月が美しいので、特にこの日を指すようになったらしいですね。

 

また、お月見団子も中国から伝わった風習で

中国では名前の通り月餅を供えるらしいですが

日本ではもともと芋や豆を供え、形を変えて満月を表わす現在のお団子になりました。

ススキを添えるのは

災いから作物や家を守ってくれる魔除けの力があると信じられていたからだそうです。

生徒さんに、様々な季節行事を大切にされている素敵な方がいらっしゃいますが

先週もおそらくお月見団子を作って、ススキとともに供えていらっしゃったのでしょう。

そんなちゃんとした生活ができる大人になりたいなぁ。

 

ちなみに英語では、この時期の美しい月は Harvest Moon=実りの頃の月 と呼びます。

お団子は dumpling、ススキは Japanese pampas grass

十五夜は 15th night とでも言いましょうか。

こういう季節行事は、どうやって英語で説明するかを考えるのも面白いものです。

皇居見学に行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日、皇居参観に参加してきました。

いつでも入れる外苑ではなく、宮内庁に申し込んでガイド付で案内頂くツアーです。

以前から、外国人観光客に「皇居ってどう?」ときかれることがあり

一度行ってみなくては と思っていたのをようやく実現。

 

ガイドツアーは朝10時と午後1:30の2回で、宮内庁のホームページから申し込みます。

当日参加枠もありますが、結構人気らしく

私が予約した際、朝の予約枠はあと7つしか残っていませんでした。

ツアー開始の30分前から受付で、久しぶりに通勤客に囲まれながら9:30に東京駅へ。

桔梗門で受付を済ませて、待合室で説明を受けた後

ガイドさんに連れられてツアー出発です。

私が参加した日は日本語と英語、中国語のガイドさんがいらっしゃいました。

何も考えずに日本語のガイドさんについていきましたが

途中で、勉強のために英語にすればよかった…とちょっと後悔。

 

ツアーは約1時間、

お正月などに皇族の方々が手を振られる、あのベランダのある宮殿や

宮内庁の建物、手入れの行き届いた庭などを、約2kmほど歩いて終了です。

まず思ったのは、夏は行くものじゃない…暑い!

ずっと外を歩くので、暑い日は本当につらい&私の行った日は暑かった…

ガイドさんも「夏はおすすめしません、秋にまたいらしてください」とおっしゃってました。

お庭はとてもきれいで、紅葉や桜の木がたくさん植えられていたので

確かに紅葉の季節はとても美しいのではと思いました。

あと、旧江戸城である皇居は、もともとのお城は残っていませんが

富士見櫓や伏見櫓など、お城につきものの建物は残っていて

皇居の内部からは、大手町の高層ビルをバックに時代劇のような建物という

ここでしか見られない景色を楽しむことができました。(冒頭の写真です)

 

確かに暑かったものの、体験できたのは非常によかったです。

ツアーの後、すぐ近くの和田倉噴水公園に昨年できたスタバに立ち寄り

噴水を眺めながら、のんびり休憩できました。

皇居ツアーは無料ですし、一度行ってみられるとよいと思いますよ。

 

ちなみに「皇居」は英語で Imperial Palace

宮内庁は Imperial Household Agency

宮内庁って「皇族係」っていう感じの英語なのが、いつもちょっと笑えます。

日本入国PCR検査なくなりますね!

9/7から、日本入国時のPCR検査が基本不要になるそうです。

ワクチン3回接種が条件ですが

(それもなんで必要なのか今となってはよくわかりませんが)

今までは日本帰国便の72時間前以内にPCR検査を受けることが必要でした。

ニュースでも、それで陽性が出て帰れなくなる人などが報道されていましたが

今や日本より海外の方が陽性者が少ないくらいですし

意味のない制度だと思っていたので、なくなる決断は大歓迎!

これで海外旅行が大幅に行きやすくなります。

 

実はGWに10日間ほどこっそりスペインに行っていたのですが

現在はアジアの方が規制が厳しくて、ヨーロッパではアジア人の団体客が見当たらず

とても静かで落ち着いた雰囲気を楽しめました。

「中国人観光客」とひとくくりにするのは好きではないのですが

客観的に見て、やはり美術館などで大きな声が響くのは中国語が多くて

現在それがないので、ゆっくりと絵画鑑賞が楽しめます。

また、団体観光バスがどーんと何台も横づけになって

レストランやお土産屋さんにわーっと人が押しかけてくることもないので

観光地でも本当に雰囲気がいいです。

今のうちにヨーロッパを楽しむの、本当にお勧めします。

 

ただ、フライトが高いですよねー。

値段のうち、本来の航空券より燃料サーチャージの方が高いくらいです。

10月にまた値上がりするのは確実なので、9月中の予約がおすすめ。

あと、ヨーロッパの国々はちゃんと物価が上がっています。

スペインでもお昼の定食が、3年前は10ユーロほどだったのが12ユーロなどになっていました。

さらに円安もあって、ツアーなどCOVID前の倍くらいの値段になっていて驚きますが

2年以上も行けていなかったですし

ご予算が許すのであれば、行きたい時に行くのが一番だと思います。

 

以前は生徒さんたちも、いろいろなところに行かれて

お土産話を聞いて「このフレーズ使いました!」と言って下さるのが

とても嬉しく、楽しい時間のひとつでした。

早くその時間が戻ってきますように。

それぞれの考え方があると思いますが

個人的にはそのハードルがなくなったことに、心から感謝したいと思います。

コロナにかかる人も身近になりました

生徒さんの中にも、ちょいちょいとコロナ感染の方が出ています。

ご自身じゃなくても、家族がかかって隔離でお休みというのも少なくないです。

幸い重症の方はまだいなくて

「熱があったので病院に行ったら陽性で、隔離になりました。でも元気ですー」

なんていうLINEが来たりして

もうインフルエンザと同じなんじゃないかしらという感覚になってきています。

 

「コロナにかかった」を英語で言うとどうでしょう?

いろいろと言い方はありますが

一番簡単なのは「風邪をひく」と同じ、catch を使えばいいですね。

あと、「コロナ」は英語では「COVID」なので

I've caught COVID. で「コロナにかかった」になります。

あと、隔離は「quarantine(クォゥレンティィン:クォが強いです)」なので

「I'm in quarantine for 10 days.」 10日間隔離です などの言い方になります。

 

毎日スペインの24時間TVニュースをネットで見ているのですが

ヨーロッパではコロナは完全に過去のもので

今のニュースは熱波と山火事、それにウクライナの戦争と光熱費の高騰です。

どんなに予防をしても、100%の感染防止は実際不可能ですし

これだけ感染が身近になっていて

インフルエンザと比較しての重症化率も、違いが1%以下の現在であれば

怖がらせるだけのメディア報道ではなく

前向きな対策と世論を作る方向にできるよう、考えてほしいものだと思ってしまいます。

海外には蝉がいない?

お盆休みを利用して、実家に来てみました。

そんなに田舎というわけではありませんが、川崎の自宅よりはよほど木が多いので

家にいてもずーっと蝉の声が聞こえてきて、いかにも夏休みな感じです。

 

この、蝉の大合唱もかなり日本独特の光景ですね。

生存圏の北限がイギリスあたりらしく、ヨーロッパには蝉があまりいなくて

南欧にはいるものの、森に住んでいるため、街で声を聴くことはほとんどありません。

アメリカは、何年かの周期で大量発生する「害虫」的な扱いです。

アジアも緑が豊かなので、普段は森に住んでいて市街地で大合唱を聞くことは少ないとか。

 

蝉は英語で「cicada(スィケイダ:ケが強い)」です。

英語では、生き物が「鳴く」にはそれぞれの音にあった動詞がありますが

蝉が「鳴く」はその音の質や、音をどう思っているかで動詞が変わる気がします。

好意的に思っている人なら Cicadas are singing. でしょうし

うるさい!と思っていたら Cicadas are making noise. とおっしゃるかも。

 

蝉の声に夏を感じるのは日本人独特の感覚で

外国人にはただの騒音にしか聞こえないそうです。

外国人観光客が、ホテルに蝉の声がうるさいという苦情を入れたこともあるそうで。

確かにうるさいと言われればそうですが、

蝉の鳴かない夏っていうのも変な感じがするのは、やはり自分が日本人だからですね。

 

南仏のプロヴァンス地方では、蝉は幸運の象徴で

お土産品も蝉をあしらったものがたくさん売られています。

日本では、1週間で死んでしまうはかなさの象徴ととらえることが多い気がしますが

思い切って日本の夏の名物として、何か商品化したら

外国人観光客にも少し好意的にとらえて頂けるようになるかも。

どなたかそういうの考えて下さらないかしら。

今日はそろばんの日、なんだそうですね

本日8月8日はそろばんの日。

なんでも、そろばんの玉をはじく「ぱちぱち」という音からだとか。

そろばんは英語で「abacus (アバカス:アが強いです、appleと同じア)」ですが

そろばん自体を知らない人が多いので

おみやげやさんなどで小さいそろばんを見つけたりすると

「Japanese tradicional calculator (日本の伝統的な計算機)」と紹介して

ひととおり盛り上がったりします。

 

そろばんの起源はメソポタミア文明時代からあったとも言われていますが

日本には15世紀頃に中国のものが入ってきたのが始まりのようです。

江戸時代に寺子屋で教えられて以来、日本では教育の基礎の1つとされていて

今でも小学校では、ほんの紹介くらいの時間ではあるものの

授業でそろばんがあるそうですね。

 

さらに現在では、そろばんが十進法の理解に役立つことや

脳の情報処理能力の向上につながることから

世界中で子供の教育に使用する国が増えてきているとか。

確かに、外国に行くと、いかに日本人が暗算に長けているか実感します。

私もそろばん世代なので、ちょっとした代金の計算くらいは暗算でやりますが

無意識に指がそろばんの玉を空中ではじいたりしていて、不思議に見えるようです。

今では100円均一のお店などで小さいサイズのが売られていますので

外国人と何か交流がある際など、実演してあげると盛り上がったりしますよ。

 

ところで、「ぱちぱち」で8月8日とか

こういう数字と音の語呂合わせって、本当に英語に訳しにくいです。

「語呂合わせ」は英語で「pun(パン)」や「play on words」と言われますが

英語自体に日本語のような語呂合わせの文化がないことに加え

日本語は擬音語・擬態語がものすごく多いため

この話題になると本当に説明に四苦八苦します。

なので、なるべくそういう話題に持って行かないように心がけます。

これも立派なガイド中の技術の1つです。(開き直り)

横浜川崎ナイトクルーズに参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、友人に誘われて

横浜の大さん橋から出る「夜景クルーズ」に行ってきました。

19時に出港し、川崎の工場地帯の夜景を楽しんで

最後みなとみらいの夜景で帰ってくるという、1.5時間のクルーズです。

クルーズとは言っても、定員50人ほどの小さな船で、食事が出るわけでもないのですが

天気も良く出港時には夕焼けがきれいで

海から眺める横浜や川崎の夜景も新鮮で、いい体験でした。

 

このナイトクルーズ、京浜工業地帯の夜景が未来的できれいということで人気で

昨日も夏休みとあってか40人ほどの乗船客がいて、結構な乗船率でした。

が、実は私、三重県四日市市、石油化学コンビーナートの町の出身。

コンビナートの夜景は日常生活の一部だったもので

正直目新しさは何もなく、皆さんがなぜそれほど興奮しているのか理解できず…

とはいえ、逆に子供の頃に見た景色が既視感とともに蘇ってきて

おそらく他の方々とは別の意味でしみじみと感動していた感じです。

友人は「未来都市だー!AKIRA(アニメ)の世界だー!!」と楽しんでいて

そうか、AKIRAは海外でも人気のアニメだから、そのあたりの趣味の人に勧めればいいのか と

ガイドの仕事の参考にもなりました。

 

海外からの観光客を案内することがなくなってはや2年半以上になります。

この時間を利用して、なかなか自分では行くことのない観光地を回って

また観光客が戻った際の案内に役立てようと思っていながら

なかなか実行できていません。

皇居の無料見学も、どらえもんミュージアムも、豊洲市場もまだ行けてない…

夜景クルーズも、そういう観点から一度行っておかなくてはと思っていたので

友人が誘ってくれて、1つ課題が終わりました。ありがたい。

これを機に、ちょっと他の観光地も積極的に回ってみたいと思い

早速皇居見学を予約すべく、宮内庁のサイトを見てみたのですが

さすが夏休み?8月末まで既に予約はいっぱい💦

(基本午前午後の1日2回ですが、8月までは暑さのせいか午前のみということもあり)

秋になったらこれは是非実行したいと思います。

短いフレーズをたくさん

昨日は少し時間があったので、久し振りに家で映画を見ました。

「ホリデイ(原題:The Holiday)」という、

キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットが主演のラブコメディです。

あまり重たい映画を見る気分ではなかったので、気楽に楽しめました。

※余談ですが、「ラブコメディ」は和製英語、正しくは romantic comedy ですね。

 

こういった、日常生活的な映画を見ると

短いフレーズが本当によく使われていることがわかります。

「がんばって!」という時、「Good Luck!」は結構耳にしたことがあると思いますが

映画では「Keep going.」も出てきました。

そのまま続けていって!という感じで「がんばって」になります。

あと、キャメロン・ディアスが休暇を取りたいとスタッフに言った時

「I mean it.」=本気よ というのもありましたし

家に人を入れてあげる時は「Come on in.」ですね。

 

クラスでも、会話教材の中にいろいろな短いフレーズを出しています。

ちょっと長い文章を覚えて、目的語などを入れ替えて使うのも大事ですが

こういった、ちょっとしたフレーズを覚えていくと

映画を見る際にすっと耳に入ってきたりして嬉しいものです。

で、自分で使えるともっと嬉しい。

気持ちと一緒じゃないとなかなか覚えられないので

「本気よ!」と言いたいシーンで口に出してみるのが効果的です。

あとは、元の音に近く発音することを意識して。

「I mean it.」なら「アイ」は本当に弱く

「mean it」はくっつけて t はなくし「ミィニッ」のミだけを強くします。

 

この映画、セリフが結構おしゃれで、気の利いたものが多かったです。

失恋して落ち込んでいるケイト・ウィンスレットに、お友達になったおじいちゃんが

「人生の主役は自分なんだから」 You're the leading lady of your own life.

と言ったのがとてもいいシーンでした。

2006年の作品と結構前のものですが、主演の女優さん2人もかわいらしくてお勧めです。

脳科学的にも勉強には「楽しい」が必要

先日読んだ雑誌の記事に

「人間の集中力は15分が限度」という内容がありました。

アメリカの大学の研究でも、15分に一度、テーマを変えるなどしてリフレッシュすると

学習効果があがるという結果がでているそうです。

 

さらに興味深かったのが、脳はエネルギーを多く必要とする器官のため

いらない情報は忘れるようにできているという記述でした。

「いらない情報」というのは、自分が楽しいと思わないことも含まれるため

なんと、勉強は、脳の持つその性質と戦わなくてはいけない作業なんですね。

ただ、「おもしろい」と思ったものは記憶に定着しやすいので

わくわくした時に脳からでる「シータ波」というものと一緒になった情報は

脳が必要と判断して記憶するんだとか。

S&Sで目指している「楽しいクラスを」というものは

勉強法としても正しいということになり、ちょっと嬉しかったです。

 

クラス中に雑談しながら笑ってシータ波がでると、それが記憶を助けます。

関西人であるからか、私は生徒さんが笑ってくださると

ついつい授業の本筋から離れて違う方向へ進んでしまうのですが

(一応英語の話題なんですけどね)

それも記憶を助けていると思えば罪悪感もちょっと薄れるかも。

あとは、前述した「集中力は15分」というのと合わせて

15分ごとをメドに、ちょっと雑談で笑ってまた別のテーマへ というサイクルを意識すれば

さらに効率よく記憶できるのかもしれません。

 

ちなみに、記憶を助ける「シータ波」というのは、歩くことでも出るそうですよ。

なので歩きながらの勉強はおすすめなんだとか。

クラスの帰り道、歩きながら今日の内容を思い出してみたらいかがでしょう。

でもそこまで一生懸命になると、こんどは楽しさがなくなってしまうので

あくまで楽しく、のんびり、長く続けていきましょうね。

「日焼け」の英語は2種類あります

10日ほど前になりますが

甲府のワイナリーさんに、ふどうの袋がけのお手伝いに行ってきました。

結構有名なワイナリーらしく(知らなかった…)

一般募集はしておらず、知人の紹介でお邪魔したのですが

スタッフの方は皆いい方で、大自然の中、一日気持ちよく過ごすことができました。

 

とはいえこの季節、日差しは強烈で

「長袖、長ズボンで来てください」というご指示どおりで臨んだものの

Tシャツの袖が少々短かったようで&日焼け止めに思い至らず

作業が終わって気が付けば、あらら手と手首の上部までが見事に日焼け。

まぁもともと色が白いわけではないので、それほど気になる感じではないのですが

一緒に行った色白の友人は、まるで手袋をしているような焼けっぷり。あーあ。

 

さて、「日焼け」という英語ですが

皆さんが思い浮かぶのは「sunburn」「suntan」どちらでしょうか。

どちらも正しいのですが、「suntan」の方が、健康的な、小麦色の感じがあります。

逆に「sunburn」はちょっと痛そうな感じ。

画像検索をしてみると、痛々しい真っ赤な写真が出てくると思います。

どちらも「日焼けする」という表現にする場合

get を使って get a suntan / sunburn にすればOKです。

私の今回の場合であれば、赤くもなってないので

I got a suntan at Kohu helping a vineyard. (ブドウ園のお手伝いで日焼けしました) 

という感じでしょうか。

 

ちなみに、本などが日に焼ける感じは、見たままの「黄色くなった」という言い方で

turn yellow を使います。

本はこんがり日焼けという感じではないですもんね。

 

でも、本当に、青い空の下での作業は気持ちよかったです。

お手伝いだからそう言えるわけで

実際農業をなりわいにしている方々は、楽しいとか言ってられないんだと思いますが。

次回の甲府訪問は、昨年行って美味しさに感動したブドウ狩りの予定です!楽しみ!!

Take it one day at a time. 一日一日を確実に

先日、アメリカに帰ったKimちゃんからメールが届きました。

帰国前、あちらの家族に少々問題があるという話を聞いていたので

こちらから連絡するのも少々憚られていたのですが

「どうにかやっています」という内容で、ちょっと安心したところです。

 

「どうにかやっています」という表現ですが、彼女のメールにはこうありました。

" I’m taking things here one day at a time."

take things one day at a time で

目の前のことを、ひとつひとつこなしていくという意味になります。

誰かに「一歩一歩確実にね」とかいう場合は、things の代わりに it にして

「Take it one day at a time.」と普遍的な感じで言うことも多いですね。

「Take each day as it comes.」も同じような意味になります。

この take の使い方は

「自分の方に取り込む」という、基本のイメージで使っている感じです。

 

英語の勉強をしていても、なかなか上達が実感できなくて

嫌になることもしばしばあるかとは思います。

勉強だけでなく、他にもいろいろな場面でつらくなることもありますが

そういった時、このフレーズは結構自分の支えになっています。

日本語より、英語の方が軽やかな感じがして

あまり深刻にならず、さらっと口に出して言えるので

こういうフレーズを持っていると、気分がちょっとラクになりますよ。

 

ちなみに、Kimちゃんはアメリカに帰っても

引き続き私の教材のチェックを引き受けてくれると言ってくれています。

作業した内容はメールで送付できるし、

わからない部分を聞きたければ、ネットでビデオチャットをつなげればOK。

何か支払いが発生すれば、PayPalを通じて手数料なしで送金できます。

本当に便利な世の中になったものです。

洋食は和製英語ばかり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末、実家に行ってきました。

母親の常で「何が食べたい?」と聞かれたのですが

食べ物にあまり興味のない私の常で「うーん…」

ふと思い付いたのが、高校生の時に時々行っていた喫茶店のスパゲティ。

「Tabeのスパゲティが食べたいなぁ」ということで、母親と妹とともに出かけました。

 

私の実家は、三重県の四日市市というところなのですが

名古屋から近鉄で40分ほどで、文化的にも名古屋の影響が強いところです。

名古屋の名物の1つが「鉄板ナポリタン」

ケチャップ味のナポリタンを鉄板に乗せ、溶き卵を周りに流したもので

名古屋の喫茶店では見かけることが多く、懐かしい味です。

サラダと、コーヒーかモカソフトクリームがついて850円。

11時の開店前に行ったのですが、開店と同時に満席で

40年も続いている店がいまだに流行っているのを見て嬉しく感じました。

 

このナポリタンというスパゲティは日本生まれなので

横浜のホテルニューグランドが発祥だと聞いたことがあります。

イタリア人にとっては、スパゲティをケチャップで炒めるというのが信じられないようで

日本に来たイタリア人の友人は

「スパゲティに対する侮辱だ!」と真面目に怒っていましたが

イタリア以外の友人たちは、食べると結構気に入ってくれています。

日本発祥なので、もちろん英語にはなく

説明する際は Spaguetti fried with ketchup と言わないといけないですね。

カレーライスは Curry and rice(カレーではなく、クリィな感じの発音)

オムライスは Omelet with rice

ハンバーグは Hamburg Steak、アメリカにハンバーグだけを食べる習慣がないので

steak をつけてハンバーガーではないことを明確にする必要があります。

 

洋食は日本食の一部で、日本人が独自に発展させた食事です。

他にもいろいろあるので、英語でどう説明したらいいか、考えてみるのも面白いですね。

ちなみに、名古屋の鉄板スパゲティ、おいしいのでもっと広がればよいのにと思うのですが

東京近辺で見かけたことがありません。

妹はこれが好きで、鉄板まで買って時々自分で作っているとか。

「なかったら玉子焼きフライパンでできるよ」と言われたので

今度自分で作ってみようかな。

「値上げ」は英語で?

なんだか最近、いろいろなものの値段が上がっているようで

個人的には、野菜は宅配を取っているし

パンも平塚教室の近くのパン工場の耳が好物なので

(パン耳、昔から好きなんです…平塚の高久製パンさんは大袋入りで120円)

まだそんなに実感がないのですが

メディアでは結構ニュースになっているようです。

 

「値上げ」さて英語で?

一番一般的なのは price increase でしょうか。increase は増大の意味ですね。

「●●の値上げ」なら 「price increase in ●●」と、in でつなぎます。

急な値上がりを言う際には price hike ともいいますね。

ハイキングの hike ですが「急な引き上げ」という意味で、動詞でも使います。

 

ただ、英語では名詞で使うより、「●●が値上げになった」というような動詞フレーズが多く

「The price of gas has increased.(ガソリンの値段が上がった)」

こんなような文章になります。

動詞で使うなら、increase の代わりに go up を使っても十分通じます。

先ほどの文章なら 「The price of gas has gone up.」 こんな感じですね。

hike を使うと、「急に上がった」感が出るので、例えば玉ねぎの値段が急に上がったなら

「Onions have been a hike in the price.」こんな言い方もできます。

 

値上げ自体、提供している側の原価が上がったのであれば仕方ないとは思いますが

とはいえ賃金が上がらない中では、やはりしんどいですよね。

ここ20年以上もの間、日本は物価を抑えてきたので、なおさらです。

海外はちゃんと物価(と賃金)が上がってますから

最近は海外に行くと、本当に日本が安く感じます。

ましてやこの円安。次の海外旅行がちょっと怖い…

 

あ、ちなみに「値下げ」は「price decrease」、decrease は increase の反対、減少ですね。

「プライスダウン」は和製英語なのでご注意。

いかにも英語っぽいですけどね。アブナイアブナイ。

お手伝い+たび=おてつたび

 「おてつたび」というサイトをご存知でしょうか。

人手が必要な地方の仕事場がある一方で

旅行をしたいけどなるべくお金をかけたくないという人がいて

双方をつなぐ情報サイトです。

募集をしているのは、農家や旅館、観光地の飲食店などが多く

お手伝いをする人は、旅費は基本的に自分持ちですが

遠方での短期バイトということになるので、働いた分の報酬は出ますし

滞在中の宿泊は無料、食事は仕事場によりますがまかない付のところもあり

きまった時間を働けば、あとはその土地の観光も可能という感じです。

期間も2,3日から1か月程度まで、いろいろあります。

 

前々から友達といきたいねーという話をしていたのですが

GWに、その友達が伊豆高原のホテルで1週間体験してきたとのこと。

仕事は9:00-14:00で、主に客室のお掃除を担当し

あとは伊豆を観光して、なかなか楽しい体験だったらしいです。

同じく「おてつたび」で来た人も何人かいて、若い人からシニアまでいろいろだった様子。

 

この話をクラスでしたところ

「滞在費なしで旅行ができるなら、やってみようかしら」という方もちらほら。

考えてみれば、リタイアされた方ならお時間もありますし

仕事もそんなに複雑なものではありませんから

S&Sの生徒さんのような世代にはぴったりな企画かもしれません。

今はまだ外国人観光客もいませんが

もう少ししたら、観光地の温泉宿なら英会話の練習にもなるかも。

 

私も、今年中には一度体験してみたいと思って、時々サイトを見ています。

旅館もいいし、やっぱり何か農作業の収穫のお手伝いをしてみたいなぁ。

もしご興味あれば一度見てみてください。

https://otetsutabi.com/

※S&Sとは全く関係ありません

独り言、英語の練習では大事です

現在、私の担当で「Nature」という内容をやっているクラスがあります。

春夏秋冬、それぞれの季節の話題にからめながら

お天気や暑い寒い、その時の気分などのフレーズをやっているのですが

毎日のことなので、お天気ニュースを見ながら言えるものばかりです。

 

英語を話す練習をするには、口から出す回数を増やすしかないのですが

普段なかなか英語を話す機会がないのが現状ですよね。

そんな中で、ひとりごとは本当に有効な方法。

前述の、お天気の話題などは特にうってつけで

朝起きて外を見て「Oh, beautiful day!  あら、いい天気!」

天気予報を確認しながら

「It's supposed be cloudy in the afternoon.  午後は曇りになりそうだ」

昨日のように暑くなってきたら「The summer already has come. もう夏がきちゃった!」

などなど、いくらでも練習できます。

お天気だけでなく、お料理や家事、お出かけの際など

思ったことを口に出せば、それが英会話の練習になるんです。

「思ったことが英語で出てこないから」という方は

1日に1つ、練習したいフレーズを決めて

言える機会があるたび、それを口に出すということから始めるとよいですよ。

その際大事なのは、機械的に繰り返すのではなく

そのフレーズを言いたい、言うべきタイイングで使うことです。

先ほどの 「It's supposed be cloudy in the afternoon. 」であれば

今晩の天気、明日の大坂の天気などなど少し変えることによって

一日に何度も練習できます。

リズムよく、音のくっつきや強弱を意識できればなお良しです。

 

ちなみに、英語で「独り言」はなんと言いましょうか。

実は、英語には「独り言」という名詞はなく

「独り言を言う」という表現で「Talk to oneself」と言う表現を使います。

That guy was talking to himself in the park. (その男の子は公園で独り言を言っていた)

という感じですね。

「自分自身に話す」なるほど。日本語と視点が違って面白いです。

ウクレレ&フラメンコ体験クラスが好調!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話の話から外れますが

今月、久しぶりにウクレレと、フラメンコのクラスの体験募集をしています。

この2年間、ちょこちょこ出してみるものの反応がなかったり

すぐまた政府のお願いが出たりで

なかなか本格的な募集ができなくていたのですが

ようやく皆さんも外にでようかなという気分になってこられたようで

反応も上々、たくさんの方々に体験申込を頂き、ありがたい限りです。

 

先日、高齢者専門の精神科医の方の記事を拝見しましたが

自粛生活で外出がおっくうになる高齢者の方が増加しており、

感染を怖がって外に出なくなり、この1、2年で一気に老化してしまった人が多いそうです。

過度に自粛を続けて免疫力が下がれば、別の病気を発症するリスクが増え

感染するよりも人生の損失度合いが高くなると。

基礎疾患をいくつも抱えていなければ、どんどん外出して足腰を使い

他人とコミュニケーションをとることで脳を活性化させる機会を持つ方が良いそうですよ。

もちろん、考え方は人それぞれですが

この2年休まずクラスに通って下さっている生徒さんたちは

皆さん人生前向きで、日々楽しんで過ごしていらっしゃると実感しています。

英会話でも、音楽でもダンスでも

S&Sの教室に来ることで、今日も楽しかったと思えるような方が増えるのが

私たちの一番の望みです。

 

私自身は、フラメンコ教室(横浜のみ開講)をお手伝いしているのですが

既に体験の枠が埋まってしまい、キャンセル待ちをお願いするくらいの嬉しい悲鳴!

体験は5/28(土)14:30から横浜教室にて。毎月第2・4土曜のクラスです。

その次は6/11(土)なので、もしご興味ありましたらお気軽にご連絡ください。

今回は、体験後ご入会された方に、先日スペインで購入してきた扇をプレゼント♪

またたくさんの新しい生徒さんにお会いできるのを楽しみにしています。

 

英会話祝8周年!

この5月で、S&Sの英会話教室を始めて丸8年となりました。

町田で開講した後、間もなく平塚でも始め

今では横浜と阪東橋を加えた4ヵ所で、たくさんの生徒さんに参加頂いています。

 

特にこの2年間は、他のいろいろな教室同様

続けること自体が大変な時期でしたが

「ここがなくなったら行くところがなくなるから、続けて下さい!」という

ありがたいお言葉に支えられ、

どうにか存続することができました。

本当に、本当に感謝しかありません。

 

開講当初から通って頂いている方も多く

「もう9年生、小学校から数えたら中学3年生になるのにちっとも覚えられないー」と

嘆く声も聞こえてきますが

いつも申し上げているように、週2回のゆっくりクラスですので

毎日授業かある学校とはペースが違いますし

何より目的は楽しく過ごすこと。

英会話教室と言っておきながらなんですが、

クラスに来て、お友達とひととき笑って過ごして頂くのが何よりですから

皆さんが楽しそうならそれでOK。

 

でも、やっぱり8年も通ってくださっていると

基本的なフレーズはみなさん言えるようになっているんですよ。

比較的新しいクラスと比べてみると

ゆっくりクラスとはいえ、ちゃんと身についていることを実感します。

これからもまだまだ、多くの方々に

英会話を学ぶ楽しさを感じてもらえるようにしていきたい。

そのためには、今の生徒さんたちにも飽きられないように

もっともっと工夫をしていかなくては。

初めからオリジナルの教材にこだわっていますが

どこかで教材を作り終わるかなと思っていたものの、やりたいことがどんどん出てくるし

作ったものは、見返すともっといい形がある気がして修正し続けているし

なかなか作業が減らないのが悩みの種です。

 

もう8年、でもまだ8年。

長く来て頂いている方も、新しく参加してくださる方も

楽しいと言っていただける教室でいるために

さらにこれが10年、20年と続けられるよう、努力していきたいと思っています。

次の旅の準備に英会話を!

先週はGWでお休みをいただきました。

皆様はどのようにお過ごしになられたでしょうか。

先日もお伝えしたように、GWはハワイツアーも再開され

政府も6月をメドに、より旅行をしやすくなるよう緩和を検討しているとのこと。

人それぞれで考え方はあると思いますが

海外旅行の可能性がより大きくなるのであれば、選択肢として望ましいと思います。

 

いざ海外旅行!となった時、英会話を復習しておこうと思う方は多いでしょうが

会話は使っていないと本当に口からでてこないものです。

旅行が決まってから付け焼刃でやってみても

現地に行って使う場面では、なかなかすっと言えるものではありません。

英会話教室に通う意味はそんなところにあると思っていて

S&Sのようにゆるい感じの教室であっても

ちょっとずつ、長く練習していれば、口が覚えてくれるようになります。

本当にちょっとずつではあるけれど

何度も同じフレーズをやっている教室だからこそ

「Can I have a coffee?」 や

「Could you tell me how to get to the station?」など

本当に旅行で使えるフレーズは、教室の生徒さんはすぐ言えるようになっています。

 

現在は、日常英会話の一部として旅行英会話を扱っていますが

長く通って下さっている生徒さんたちは、いざ海外旅行!となっても

覚えて下さったフレーズを使いこなして楽しんで頂けるんじゃないかと思います。

今月にはクラス体験も再開しようと準備中です。

次の旅に向けて、少しずつ英会話の準備を始めてみてはいかがでしょうか。

口にする回数を多くすることが、英語で話せるようになるコツの1つですよ。

日本を出る引っ越しは大変だ

先日、私の英語教材のチェックをしてくれているKimちゃんが引っ越ししました。

日本に20年住んでいる彼女ですが、

いよいよアメリカに戻る決心をし、5月末の便で帰国することに。

アパートは4月で引き払い、帰国便までの1ヵ月間を友人宅にお世話になるそうですが

不動産屋さんに出す書類を見てほしいと言うので、引越し前日に彼女を訪ねると

「もう泣きたいよー!」 …な、何があった??

部屋を覗くと、大きな家具などをすべて処分した部屋の床に

あらゆる小物やら服やら書類やらが散らばり、文字通り足の踏み場もありません。

あーこりゃ大変だ…

とりあえず一緒にランチに出かけ

おいしいごはんで少し元気になったところで、いざ、一緒に片づけ開始!!

…書類チェックだけだったはずなんですが。

 

日本を出る際の引っ越しの準備はかなり大変です。

私はスペインにしか住んだことがありませんが

ヨーロッパでは、賃貸の家は家具・家電付のところが多いので

出国する際も、それらの処分に悩む必要はありません。

ゴミも、道路に巨大なゴミ箱があって、そこに捨てればよいので

収集日などを気にすることなく、引越しの日に処分できます。

でも日本だと、普通ゴミの日、プラゴミの日などに合わせて捨てる必要があり

粗大ごみは月2回で申込制(川崎の場合)だったりするので

全てを処分するには本当に大変。

Kimちゃんは、前回の粗大ゴミ収集日にふとんも出してしまい

ここ1週間くらいは寝袋で寝ていたそうで、

友人宅でやっと布団で寝られると喜んでいました。

外国人の方など、一時的に日本に暮らす人や

昨今話題の、テレワークしながらいろいろな都市に住むスタイルなどを考えると

家具付きの賃貸って、日本でももっと増えた方がいいのではないかと思います。

 

さて、Kimちゃんの部屋の片づけは

私が「これ要る?」攻撃をしつつ、ほぼゴミ袋に放り込む強制的なやり方で

2時間後には無事終えることができ

それでも山のような荷物を友人宅に持って行くというので

翌日にレンタカーを借りて、荷物と彼女をそこまで送り届けました。疲れたー!

5月にもう一度くらい会えそうなので、その時にはランチくらいおごってもらわなくちゃ。

ハワイツアー再開!

先週、GWのハワイツアーの販売のニュースが大きく取り上げられていました。

英会話のクラスだけあって、やはり海外旅行が好きな生徒さんも多いですし

クラスでもいろいろと話題になっています。

 

ハワイを含むアメリカのみならず、入国OKの国は結構多く

タイやシンガポール、マレーシアは観光できますし

ヨーロッパの国々はほぼ大丈夫です。

あとは、日本への帰国便の搭乗72時間前にPCR検査を受けることや

日本政府指定のスマホアプリを登録することなど

日本に戻ることの方が結構手続きが多いようですね。

 

渡航先の国により、入国の条件が異なりますので

その情報を調べたり、手続きなどを考えると

個人旅行に慣れていない方にはまだ少しハードルが高いかもしれませんが

ツアーでしたらそのあたりは旅行会社がやってくれますし

ハワイならロシア関連で便に影響する可能性も少なそうです。

※ヨーロッパ便は、現在便数自体が少なく

 渡航時間も3-4時間余分にかかるうえにキャンセルの可能性もありますので

 ちょっと躊躇してしまいますね。

 

「まだ海外はちょっと…」という方も多い一方で

「地震で人生終わっちゃうかもしれないんだから、行ける時に行く!」という方も。

考え方はそれぞれですので、ご自分が納得される選択ができて

人生を楽しんでいただける状態であるのが一番だと思います。

ハワイツアーの再開は、そのための選択肢が1つ増えたということで

個人的には喜ばしいと感じています。

夏には台湾や韓国もOKになりそうですし

旅行英会話でやったフレーズを使ってくださる方がまた増えるといいなぁ。

英語はコロケーションで覚えるのがお勧め

「コロケーション(collocation )」って、お聞きになったことがあるでしょうか。
辞書で引くと、「配列」などの意味とともに「連語」と出てきます。
文法用語的には、単語同士の、より自然なペアのことを指します。
日本語でも、例えば雨が強い時には「ひどい雨」と言いますよね。
これを「大きな雨」と言っても意味は通じると思いますが
日本語話者からみると、不自然な言い方に聞こえます。
英語も同じで、「ひどい雨」は「heavy rain」
strong と言っても通じますが、普通は言わない。
コロケーションとはそういう相性のいい組み合わせのことです。
 
クラスで練習している時、真面目な生徒さんほど
「あ、in じゃなくて on だった」と、前置詞を気にする傾向にあるようで
前置詞が覚えられないと悩まれる方もいらっしゃいます。
私なんかはいいかげんなので
「前置詞は聞こえない部分ですから、なんなら『ん』とか小さく言っといたらいいですよー」
などと言っちゃいますが(事実それで通じます:相手が勝手に想像してくれるので)
日本の学校文法に縛られて過ごしてくると、そうもいかないんですね。
 
そういうのがどうしても気になる人は
動詞 + 前置詞や名詞の組み合わせ=コロケーションで身につけてしまう方がいいと思います。
例えば take という動詞、これは本当に意味の広い単語の1つですが
「ちょっと見る」take a look
「運び去る」take away
「脱ぐ、外す」take off ※飛行機が離陸するにも使いますね
などなど、もう丸ごと、できれば例文と一緒に身につけるのが早道。
動詞 + 前置詞 の組み合わせは、文法用語で句動詞とも呼ばれますが
なるべくパックで、口で覚えてしまえば
他の言葉と組み合わせて口にすると
「ん?」と、口が勝手に、何かおかしいという反応をしてくれます。
あと、発話に関して言えば
塊の感じがコロケーションになるので、区切りの感じがつかめるというメリットもありますね。
 
クラスでは、あまり文法に特化した感じでやらないように気をつけていますが
時にはこういった、基本的なものを取り入れるのも必要なのかな と、時々思います。
でもこういうのを、お勉強感なくやるのが難しいんですよね。うーん…

やさしい日本語が英語につながる

先日ここでも触れた、日本語教室の生徒さんの手術ですが

先週実施されることになり、付き添いに行ってきました。

このご時世、基本的に面会は不可なのですが

通訳ということで、全く何のおとがめもなく病室に同行。

(それもそれでどうかとは思いますが…)

 

手術の前日からの入院で、その日は手術の説明と検査だけだったのですが

体調の確認、麻酔の種類の説明、食事や水の制限など結構説明を受ける内容が多く

前回同様、医療専門の用語も入ってくるので、通訳もまたまたひと苦労。

10時に病院に入って、ひととおり説明したら帰れるかと思っていたのですが

今から麻酔医の説明があるからもう少し、

執刀医の先生がこのあといらっしゃるのであと少し が繰り返され

結局病院を出られたのは夕方5時、お昼も食べずにへとへとでした。

 

それにしても、医療現場の日本語って本当に難しいですね。

英語ではなく、日本語が、です。

やたら漢字が多く、言い回しも独特で

英語に直す前に、まず日本語自体を理解する必要があるので余計に時間がかかります。

阪神大震災以降、「やさしい日本語」を普及する活動があるのはご存知でしょうか。

災害時など、きちんと意味を伝えなくてはならない場面で

「避難してください」より「にげてください」

「無料です」より「おかねはいりません」

日本語があまり得意でなくても、意味がわかるよう

文の構造や単語を単純にし、重要な情報を先に置くなどの工夫をした日本語です。

 

医療現場はある意味緊急時であり

外国人にとっては内容をちゃんと理解することが必要な場だと思うのですが

英語での説明の準備が整っていないのはやむなしとしても

せめてやさしい日本語での資料があれば

日本語が少しわかる方にとってはずいぶん助けになりますし

英語に直すのも、そちらの方がよほどやりやすいです。

「食後に1錠内服してください」より

「ごはんの後に1つ飲んでください」のほうが、英語にしやすそうですよね。

病院共通で作れるはずですから

こういうのを行政主導で作って配布したらいいのにと、強く思いました。

 

しかし、先生はまだしも、看護婦さんたちの英語拒否症は結構半端ないですね。

検診のたびに行う検温や血圧、口の手術なので口の中の状態チェックなどのセリフを

すべて紙に英語で書いてくださいとすがるようにお願いされ

「口内炎って何て言うんだ。。。」と悩みながら(canker sore でした)

A4用紙に日本語と英語の文章をひたすら手書きしてお渡ししました。

疲れましたが、お役に立てて何より。